いつもの念丈岳 ・・・鳩打峠登山口から

2022年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:21

7:48 鳩打峠
8:59 8:59 セキナギ
9:13 9:13 飯島ルート・小八郎ルート分岐
9:22 9:22 セキナギ（上部）
10:19 10:28 烏帽子岳
11:03 11:04 池ノ平山
11:56 11:56 奥念丈分岐
11:59 12:22 念丈岳
12:24 12:25 奥念丈分岐
13:12 13:12 池ノ平山
13:41 13:43 烏帽子岳
14:13 14:14 セキナギ（上部）
14:20 14:20 飯島ルート・小八郎ルート分岐
14:29 14:29 セキナギ
15:09 15:09 鳩打峠
15:09 ゴール地点

天候

晴れのち曇り　稜線の風通しの良いところは秋風涼しいがそれ以外はまだ蒸し暑い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広い駐車場に先着車2台、自車の直後に1台。
仮設トイレ有り、登山ポスト有り。

コース状況／危険箇所等

全般通じて特に危険な箇所はありません。
烏帽子岳から念丈岳までの間は笹が伸びてきて足下が見にくくなっている箇所もあるので隠れた倒木などに注意。

写真

8/29 7:46

登山口から大島山。
この時間帯は青空が広がって気持ち良い天気です。
長続きすることを祈りながら出発。

8/29 8:19

登山道脇にヤマジノホトトギスがたくさん見られました。

8/29 8:21

こちらも登山道脇のごく小さな花・・・
ヌスビトハギの名前が浮かんだが・・さて。

8/29 8:38

オオカメノキの果実があちらこちらで登山道に彩を演出しています。

8/29 8:58

5/10より上の地点”烏帽子岳展望地”

8/29 9:23

崩落地”セキナギ”からの眺望

8/29 9:27

アキノキリンソウも登山道の彩ですね。

8/29 9:31

セキナギ上部からの眺望
南アルプス、北岳から聖岳辺りまでの稜線が良く見えています。

8/29 9:35

8/10の地蔵平に到着

8/29 10:09

烏帽子岩に取り付いています。
初めて登った時は緊張したけど今では随分慣れて楽に登れてしまう。

8/29 10:12

烏帽子岩の頂から・・・
右手前が池ノ平山、その先に念丈岳、さらに奥に安平路山です。

8/29 10:12

烏帽子岳山頂が目の前です。

8/29 10:12

南アルプス方面にガスが上がってきて北岳が飲み込まれそうです。

8/29 10:12

南アルプス深南部はすでにガスがかかっています。

8/29 10:15

烏帽子岳山頂に到着。
中央アルプス方面ガスが上がって来ていて仙崖嶺と越百山の姿だけ見えてます。

8/29 10:16

烏帽子岳山頂から白峰三山。
小さな雲の塊がいっぱい取り付いてきてやがて雲の中に取り込まれて見えなくなりそうですね。

8/29 11:04

今回歩いている中央アルプス支脈の最高地点、池ノ平山に到着。
山頂標識の文字が消えてしまいましたね。

8/29 11:14

池ノ平山を後にして正面に念丈岳が見えています。
この後いくつものアップダウンが待ち構えています。

8/29 11:31

随分笹が伸びてきた箇所もあるので露でズボンがびしょ濡れ・・・じきに乾くので気にしない・・気にしない。
道はしっかり有るのでさほど歩きにくくはありませんよ。

8/29 11:36

登山道脇から中央アルプス本脈方面。
仙崖嶺とその奥に南駒ケ岳ですね。

8/29 11:47

与田切乗越
最近登山道の笹刈りがされたらしく登山道がくっきり見えます。

8/29 11:59

念丈岳に到着
古い方の山頂標識、奥に見えるはずの安平路山はガスに飲み込まれてしまいました。

8/29 11:59

新しい方の標識の先には南駒ケ岳、仙崖嶺、手前のピークの上にちょっぴり越百山の頂。

8/29 11:59

ここまで歩いて来た稜線方面。
池ノ平山はでっかいです。

8/29 12:00

右手に大島山、その先に伊那谷、南アルプスは残念。
天気予報どおりなのですけどね。

8/29 12:01

念丈岳山頂から中央アルプス本脈の峰々。
右奥は南駒ケ岳や仙崖嶺、わずかに頂をのぞかせる越百山がその左・・・、与田切乗越の先に見える山はどこだろう？

8/29 12:14

居眠りしたい気分だけどお日様に照らされて暑いので自撮りして帰ります。

8/29 13:12

登山道脇にオヤマリンドウ咲いていました。

8/29 13:33

池ノ平山から烏帽子岳に戻る最後のピークから烏帽子岳。
自分にとってお気に入りの場所です。
雲が無ければ烏帽子岳の上に赤石岳が見えるんですよ。

撮影機器：

LUMIX DC-TZ95 パナソニック

装備

MYアイテム

Q_B

重量：1.69kg

感想

Q_B

絶好の登山日和という訳ではないが、眺望など多くを期待しなければ山歩きには悪くなさそうな天候（雨降りそうもないし遅い時間でも落雷の心配なさそう・・）なので家から30分程の鳩打峠からいつものお山。
このルートで初めてヤマジノホトトギスに出会った。
歩いてみれば何かしら発見があるもんだね。