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Yamareco

記録ID: 463666
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ハイキング
九州・沖縄

千元森嶽、千巌山(熊本県) お気軽展望、花崗岩の山

2014年05月02日(金) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:16
距離
2.5km
登り
182m
下り
155m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

千元森嶽(せんがんのもりだけ) 13:54-14:52 Total 0:58
千巌山(せんがんさん) 15:06-23 Total 0:17
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
太郎丸嶽と次郎丸嶽、下山後、天草青年の家へ向かう。

キャンプ場を通り過ぎ、分岐を右にたどると、花崗岩の鋭鋒が見える。これを見ただけで、うれしくなってしまう。

花崗岩の岩場をよじ登り、360度の展望が得られる山頂へ。「低山ほど展望がいい。」とは、このことだろう。天草の海岸が間近に見えるのが、非常にうれしい。

海岸に向かって、縦走路があり、歩いてみたくなる。西目海岸から、登山道が続いているとのこと。

周回して、下山するが、途中、職員の方と出会い、話しこむ。やはり、マダニは近所でも、すごく注意しているとのことだが、観海アルプスがそんなひどい状況だとは思わなかったらしい。

下山後は、千巌山へ。こちらは、全部、舗装されているのが残念な感じだが、山頂からの景色はいい。あの天草四郎が仲間と杯を交わした場所ということらしい。ここも、海岸の方へ縦走路が続いているようだ。

海の景色を堪能して、鬼池港へ向かう。島鉄フェリーに乗って、口之津港で下船。しらはまビーチホテルの温泉500円が快適。露天、レストランからは、夕日が見えるのが、グッド。
次郎丸嶽下山後、写真中央の千元森嶽へ向かう。
次郎丸嶽下山後、写真中央の千元森嶽へ向かう。
天草青年の家に着いた。
天草青年の家に着いた。
なんと、ここから次郎丸嶽に縦走もできるらしい。(ヤブ化してたら、マダニが怖そうだにゃー(汗))
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なんと、ここから次郎丸嶽に縦走もできるらしい。(ヤブ化してたら、マダニが怖そうだにゃー(汗))
こ、これは、登りがいがあるんだにゃー♪♪♪
こ、これは、登りがいがあるんだにゃー♪♪♪
堂々とした千元森嶽
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堂々とした千元森嶽
次郎丸嶽と太郎丸嶽が重なって見える。
次郎丸嶽と太郎丸嶽が重なって見える。
左が「マダニだらけの」観海アルプスで、右が次郎丸嶽
左が「マダニだらけの」観海アルプスで、右が次郎丸嶽
こちらにも登山道があるらしい。
こちらにも登山道があるらしい。
青年の家
新緑が美しい。
アグレッシブに攻めるのは、お決まりだにゃ♪
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アグレッシブに攻めるのは、お決まりだにゃ♪
天草五橋が良く見える。
天草五橋が良く見える。
天草富士
もう山頂だ。
千元森嶽の山頂標識。もうちょっと整備してもいいのでは・・・。
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千元森嶽の山頂標識。もうちょっと整備してもいいのでは・・・。
手前に見えるのは、これから向かう予定の千巌山。
手前に見えるのは、これから向かう予定の千巌山。
天草青年の家
西目コースにも行きたいが、もうせん苔コースで周回する。
西目コースにも行きたいが、もうせん苔コースで周回する。
さようなら、千元森嶽。右側には、ミサゴが飛んでいる。この時期、産卵で訪れるとのこと。
さようなら、千元森嶽。右側には、ミサゴが飛んでいる。この時期、産卵で訪れるとのこと。
千巌山入口
全部、舗装道。観光地化しているのが、残念。
全部、舗装道。観光地化しているのが、残念。
花崗岩の雰囲気はいいなあ(棒読み)
花崗岩の雰囲気はいいなあ(棒読み)
海の展望は、千元森嶽以上!
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海の展望は、千元森嶽以上!
海に向かって、縦走路がありそうだ。
海に向かって、縦走路がありそうだ。
あそこにも行ってみたい。
あそこにも行ってみたい。
天草富士
奥には、観海アルプス〜次郎嶽が見える。手前は先ほど登った千元森嶽の稜線。
奥には、観海アルプス〜次郎嶽が見える。手前は先ほど登った千元森嶽の稜線。
次郎丸嶽と千元森嶽
次郎丸嶽と千元森嶽
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