豪士山(山形県高畠町)
- GPS
- 05:07
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 749m
- 下り
- 741m
コースタイム
(12:56)豪士山山頂
(13:35)ひかば越え
(14:48)ひかば越え登山口
(15:15)豪士山登山口
天候 | 晴れ/くもり/一瞬雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
豪士山登山コースは整備よく、安全に登れます。 下山時に選んだひかば越え登山コースは、沢を右に左に渡りますし、一部沢の中を歩くので、神経を使います。赤いリボンも雪のせいか、飛び飛びでしたが、ポイントにはしっかりと目印がありました。 |
写真
感想
山形県高畠町の豪士山に行ってきました。
ここは豪士山の会の方々が整備された登山道だそうです。
登山ポストはキャンプ場の入り口にありました。そこでもらった山の会の登山地図はとても役に立ちました。ありがとうございます。
登りは豪士山登山口からです。
小さな川を渡り、林の中を進むと、いきなり急斜面になりでびっくりしました。やがて、尾根にでて、そこからは割と平坦でした。
豪士峠から豪士山までは、少しの間急登になり、えっちらおっちらと登っていくと急に視界が開けて山頂になりました。
山頂は遠くの平野がよく見えて絶景でしたが、風が強く、雲が低く、あまりゆっくりとはできませんでした。晴れていればお弁当好適スポットでしょう。
立ったままおにぎりを一つ食べ、すぐに下山開始しました。
割と急な下り坂をずりずりしながら降りてゆくと、ひかば越えの平地にでました。そのまま進めば高畠駒ケ岳に向かうことになります。
今回はそちらには向かわずに、ひかば越え登山口に降りることにします。
ここから谷に向けて、かなりの急坂を一気に下りました。登山道は数メートルおきに右に左にと道が折れていて、順調に高度を落としていきました。
やがて、沢にぶつかりました。ここからは沢をなんども渡りました。危ないところは丸太で橋のようなものがかかっていました。踏み跡が沢で途切れて不明になるため、先がわからず不安になることが何度かありました。やむなく少し上り返すと遠くに踏みあとが見えるという感じです。
沢にそって降りていくので、初めてだと不安がありましたが、沢の中を歩くことについて、そういうものだと知っていれば問題ないと思います。やがてひかば越え登山口に到着し、その後は林道で出発点の豪士山登山口に移動しました。
雪で赤いリボンが取れていたのかもしれませんが、ポイントにはしっかり印がついていました。
山の会の地図とGPSが役に立ちました。
とても良い経験ができたと思います。
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