記録ID: 464373
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬沼
2014年06月14日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:23
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 212m
- 下り
- 202m
コースタイム
沼山休憩所9:17 → 9:38沼山峠(通過) → 10:36長蔵小屋11:28 → 13:16沼尻休憩所13:40 → 15:35沼山休憩所
※時計を忘れたため、GPSのトラックデータから抽出。
※時計を忘れたため、GPSのトラックデータから抽出。
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
あいにくの曇り/雨でしたが、大きく崩れることもありませんでした。 奥尾瀬からのアプローチは今回が初めてです。 鳩待峠のような混雑は無く比較的楽ですが、御池駐車場へのアクセスは悪く自宅からは4時間ほどかかりました。 前回行ったときもそうでしたが、尾瀬沼の南側コース(長蔵小屋→三平下→沼尻休憩所)はやや危険な箇所があります。 2箇所ほど崩落したところがあり、迂回ルートが設けられていました。 また、ところどころで木道が朽ちている箇所もあり注意が必要です。 木道を覆う残雪も何箇所かあります。 特にこの時期は雨や残雪の融水により木道が非常に滑りやすくなっています。 これから行かれる方は十分ご注意ください。 |
写真
感想
今回初めて福島側から入山しました。
アクセスが悪いためか、鳩待峠で見られるような混雑は無く静かで落ち着いて歩くことが出来ました。
天気はあいにくでしたが、大きく崩れることも無く、まぁまぁだったと思います。
ただ、気温は13度ぐらいで歩いていても肌寒く感じられるほどでした。
時折風も吹き、体感温度はいっそう下がります。
今回のメインは尾瀬沼一周だったので、大きな高低差もありませんでした。
美しい新緑と、春の花をゆっくり楽しむことができました。
残念ながら燧ケ岳は最後まで姿を現しませんでした。
いっぽうで、尾瀬沼の周遊路は意外と危険なところが多いです。
古い木道は濡れていると非常に滑りやすく、ちょっとでも油断するとズルッと行きます。
また木道が朽ちている箇所も多く、歩くのが大変な箇所があります。
崩落している場所もあり、迂回路が設けられていました。
日当たりの悪いところでは、残雪も多く残っています。
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はじめまして。写真を拝見していて、シラネアオイがありましたのでコメントを書かせていただきました。私たちも、シラネアオイが咲いていないかな?と言いながら歩いていたのですが、あいにく妻が怪我をしてしまい、私と妻は大江湿原分岐から戻り、他の方は、長蔵小屋の手前まで行って引き返してきてしまいました。本来の計画は三平下で昼食の予定でしたので、アクシデントがなければシラネアオイに会うことができたんだなと残念です。(私たちは色々な山で何度も見ているのですが、仲間の一人が見たことがないというので、見せてあげたかったのです。)
時間的には、私たちが大江湿原分岐のベンチで応急処置をしているときか、沼山峠へ戻るときにすれ違っていたかもしれませんね。
todora5502さん、コメントありがとうございます。
また、花の名前を教えていただきありがとうございます。
奥様のご様子はいかがでしょうか。
じつは私の同行者も木道で滑って転倒し、全治5週間のケガをしました。
転倒した際に左手をついたらしく、左手首を骨折してしまいました。
尾瀬はよく整備されているとはいえ、やはり甘く見てはいけないんだな、と深く反省した次第です。
khantaさんの同行の方も手首の骨折でしたか。私の妻も木道で滑り、左手首を骨折でした。
高い山に行くときはそれなりに緊張感を持って出かけるのですが、「尾瀬なら」とどこか油断をしていたところがあったかもしれません。気を引き締めていかないといけないですね。大きな反省点でした。
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