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Yamareco

記録ID: 4646129
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ハイキング
東北

下北半島南部の山 吹越烏帽子(東北百名山)

2022年09月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:25
距離
5.2km
登り
366m
下り
357m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
0:26
合計
2:24
距離 5.2km 登り 366m 下り 366m
10:16
10:41
43
11:24
11:25
0
11:25
ゴール地点
天候 曇りのち晴
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
吹越烏帽子岳登山口に5〜6台の駐車スペースがあります。第一明神平の方から砂利道を入っていきました。帰路は林道を北に向かい松栄地区に出ましたが、途中の三叉路を間違って左に行き、道が途絶えたため引き返して、改めて右折してようやく接続道路に出られました。第一明神平からより草の張出しが多く車を擦るので、通れなくはないですがあまりお勧めとは言えません。
コース状況/
危険箇所等
林間を歩く前半のコース状態に特に問題はありませんでした。しかし後半、尾根線に取り付いてから、コースの草刈りがされておらず、両側からササが張り出して道を覆ってしまい、足元が見えず木の根につまづくこと数回でした。要整備(草刈払い)です。
その他周辺情報 下山後は横浜町の道の駅よこはま「菜の花プラザ」のレストランで昼食(ホタテ丼)をいただき、すぐ近くにある横浜温泉で山の汗を流しました。鉄板コースです。
稜線に出たのち,前ピークから山頂を眺める.もう一息ですが,稜線をたどる登山ルートは,まだ踏み跡は残っているものの,両側から笹がかなり張り出して道に覆い被さり,足元が見にくい状況です.
2022年09月04日 10:04撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/4 10:04
稜線に出たのち,前ピークから山頂を眺める.もう一息ですが,稜線をたどる登山ルートは,まだ踏み跡は残っているものの,両側から笹がかなり張り出して道に覆い被さり,足元が見にくい状況です.
東の太平洋側には双子ともいえる「ぼんてん山」がありますが,例によって東風が吹いているため山頂は雲が垂れ込め見えません.
2022年09月04日 10:04撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
2
9/4 10:04
東の太平洋側には双子ともいえる「ぼんてん山」がありますが,例によって東風が吹いているため山頂は雲が垂れ込め見えません.
六ヶ所村三又のウィンドファーム,今日もよく回っています.(笑)
2022年09月04日 10:04撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
9/4 10:04
六ヶ所村三又のウィンドファーム,今日もよく回っています.(笑)
西の陸奥湾方面をふり返ると雲は切れて晴れています.下北半島は東西で本当に天候が違うので,いつも感心させられます.
2022年09月04日 10:05撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
9/4 10:05
西の陸奥湾方面をふり返ると雲は切れて晴れています.下北半島は東西で本当に天候が違うので,いつも感心させられます.
山頂の花
2022年09月04日 10:28撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/4 10:28
山頂の花
山頂で咲いていたアザミ
2022年09月04日 10:30撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/4 10:30
山頂で咲いていたアザミ
吹越烏帽子の山頂です.小さな祠があります.
2022年09月04日 10:40撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
9/4 10:40
吹越烏帽子の山頂です.小さな祠があります.
登山口に戻ってきました.登りは誰にも会わず山頂も一人占めでしたが,下りの林間で登山道にまたがった倒木を切ってくださっているお一人の方にお会いしました.感謝です.
2022年09月04日 11:25撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/4 11:25
登山口に戻ってきました.登りは誰にも会わず山頂も一人占めでしたが,下りの林間で登山道にまたがった倒木を切ってくださっているお一人の方にお会いしました.感謝です.
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 サブザック 飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック 行動食 熊除け鈴
備考 蚊が多くてだいぶ刺されてしまったので、虫除けスプレー等が必須でした。

感想

登山口から頂上までと,帰りもかなり下ったところでお一人お会いするまで,全く一人で誰にも会いませんでした.2年前に登った時は,駐車スペースもかなり混んでいて登山客も多かったので,尾根線の道がササで埋もれつつあったのも,やや不思議な気がします.Why? 地元(横浜町?)の山岳会に山道保全を期待したいです.

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