明神ヶ岳 最乗寺より周回（道了尊/奥の院）

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 10.4km
• 登り: 915m
• 下り: 917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:41

距離 10.4km 登り 920m 下り 918m

8:04 スタート地点
9:29 9:40 明神ヶ岳見晴小屋
10:03 10:09 神明水
11:44 明神ヶ岳展望地
11:49 明神ヶ岳
11:56 11:57 最乗寺奥の院分岐
13:46 13:57 足柄林道
14:25 14:31 大雄山最乗寺 奥の院
14:45 ゴール地点

最乗寺を起点に、道了尊コースで明神ヶ岳に登頂。帰路は奥の院コースを辿って周回するプラン

天候

曇り。スタート地点で25℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最乗寺駐車場を利用させてもらいました

コース状況／危険箇所等

危険を感じた箇所は無し。道標も多く、道迷いはしにくい。
道了尊コースは赤土露出部がかなり掘られて滑りやすく、非常に歩き難い。
奥の院コースの方が、岩場も少なく、比較的歩き易い。
アブが多く煩わしい。ヒル被害は無し

写真

9/4 8:05

最乗寺の駐車場より出発します。薄曇り模様と杉の巨木

9/4 8:10

道了尊コースの登山道入口を進みます

9/4 8:40

尾根を辿って、林道を横切る所

9/4 8:40

全体的に勾配は緩やかで歩き易いが、路面が掘れている所も多い。蒸し暑さこの上なく、汗だくになりつつある。この先で初めて登山者と行き交う

9/4 9:56

ガスで視界は効きません。高度が上がって、蒸し暑さが多少緩和されてきました。

9/4 10:09

幽かに山並みが見える程度。アブが多く、まとわりついてくる。噛まれて立ち止まるからか、立ち止まるから余計噛まれるのか、戦いは続きます

9/4 10:42

総じて明るい雰囲気

9/4 11:26

明星ヶ岳との分岐道標を通過

9/4 11:38

赤土の歩き難いゾーンを抜け、ようやく明るい稜線に出ました

9/4 11:38

稜線からの眺めですが、雲が多くて今一つ

9/4 11:42

明神ヶ岳に登頂。山頂は10人以上滞在しており、日曜、昼前なので少し混雑気味。ベンチもあり

9/4 11:46

少し雲が取れたので、しばし立ち止まり

9/4 11:48

花の写真が少ないので、稜線のトリカブトでも撮りますか

9/4 11:56

ここから奥の院コースで降下します

9/4 11:56

奥の院コースの入口

9/4 13:41

道了尊コースと似たような感じですが、赤土ゾーンも短く、安心して歩ける。見晴らしは道了尊側より悪いかな

9/4 13:47

足柄林道を横切り、奥の院まで30分

9/4 14:27

奥の院前の階段を下って戻ります。一日お疲れ様でした

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

共同装備

サーモス山専ボトル

感想

Albedo

最乗寺より明神ヶ岳を周回してきました。
アップダウンの無い、なだらかな勾配を登っていくルートで、少し単調かもしれませんが、神経を使う場所も少なく、安心して歩けました。1200m近くまで、この緩やかさで登るコースは貴重かもしれません。
1000m手前位までアブとの闘いとなり、効果的な対策がいまだに見つかりません。
オニヤンマ君などを試す位か？
前回、久しぶりのヒル被害が生じたので、今回は念入りに対処したが、殆ど見かけることは無く、被害もありませんでした。