獅子吼高原（後高山）＊ゴンドラ始業前スタートで貸切

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 7.0km
• 登り: 599m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:35

7:18 パーク獅子吼
8:15 8:18 月惜峠
8:45 9:33 獅子吼高原センター
9:41 9:45 後高山
10:14 10:14 月惜峠
10:51 10:51 パーク獅子吼
10:53 ゴール地点

天候

■晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■パーク獅子吼
登山者はゴンドラから一番遠い第三Pを利用すること
※Pから階段を上がったところに綺麗な水洗WCあります。

コース状況／危険箇所等

■序盤ゆるやかジグザグ、月惜峠からは軽いアップダウン。

写真

自宅から一番近い登山口のパーク獅子吼へ。7時の時点で先客両手に収まる台様ほど。ゴンドラの下をくぐってちょっと歩き

さらに堰堤を横目に歩くと登山口。

月惜峠までは100曲がり程ジグザグします。ゆるやかなのでそんなに疲れませんが、景色が変わらないのが辛いとこ。

途中で覗き窓があります。

痛恨のコボリボケ！

光が差し始めてきたらもう少しで月惜峠。

つりがねにんじんみたいなお花。お花はそんなにないです。

月惜峠。今回はここを左へ行きます。奥獅子吼に行かれる方は右です。

ずんずんくる者あり。

本日の行動食はレモンです。

何かの残骸。

ぐっどとれいる。峠から獅子吼高原への標高差は50mくらいなので楽々かなと思いましたが、ちょっとしたアップダウンがあるのでまあまあです。

途中でバーン開ける場所があった！奥獅子吼への途中で見えるポイントは送電線が入っちゃうのでこっちのほうが良き！

葛のお花がたくさん。

オトコエシ。途中、草木が覆いかぶさっている部分があります。あと、一人分の道幅しかないところで右手もしくは左手が切れ落ちている部分もあるので気をつけながら歩きます。

獅子吼高原南端に飛び出ました。

カートの周回コースを上がっていきます。わりと急です。荒島のあこみたいな感じ。

素晴らしい景色だ。白山方面が見えないのだけ残念。

ゴンドラ山頂駅。まだ稼働していないので静かです。

メイン建物の獅子吼高原センター。ひとっこひとりいない。みんな奥獅子吼山に行ったのだな、きっと。

建物の上に上がれば〜

手取川扇状地の特等席。下にも行ってみよう。

ここは観光地。

てな感じです。右端松任駅、左端加佐の岬。加賀のすみっこまで見えるってことです。

日陰のベンチであさごはん食べるよー。

お散歩してみました。このカラフルなコテージだかバンガローだかは使われているのかな？

その奥に門があり

白山ひめ神社だそうです。この先が後高山となっています。（何の表示もないです）

昭和のにほひを感じるぞ・・・。

その先ぐるっと行くと萩の花。

そして医王山ビューポイント。

あちこち歩き回ってみます。

高原なので日向ばかりかなと思っていましたが、日陰ベンチも多くあって快適でした。ベンチ自体はそこらじゅうにあります。

カートコースの逆側を通って帰ります。

なんだか味わい深い。

この白いのなんだっけ。

モミジバハグマ。クルマバもあった。

帰りは淡々と下山。トレランの方がたくさんいました。確かにゆるやかなのでトレラン向きの山かなと思います。

第三P戻ってきました。7〜8割の入りかな。

パラグライダー♪

感想

kozakura2702

トレーニングを兼ねて獅子吼高原。
ゴンドラ組が上がってくる前に帰りたいなと思い、逆算して7時スタート。
ゴンドラ始業は10時なので1時間ほど貸切でゆっくりできました。

高原では同じく歩いてきたおとうさんおひとりにお会いしただけ。
晴れの日曜日でも時間をずらしたり場所を選べば静かなお山を一人占め出来ますね。と同時に、奥獅子吼山に行く人がほとんどなのだなぁということが分かりました。

また朝来よう！