塩谷丸山〜ここは小樽の三ノ塔？？

2022年09月05日(月) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 6.5km
• 登り: 536m
• 下り: 533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:35

6:57 スタート地点
8:25 8:37 塩谷丸山
9:32 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

写真

9/5 7:03

駐車スペースは高速ガードの手前。
写真右奥に簡易トイレが見えます。

9/5 7:07

まあ、どこにでもいますよねw

9/5 7:12

早朝ランの人が駆け下りてきました

9/5 8:06

雨が降り出しましたが、あの先がピークです

9/5 8:19

到着

9/5 8:19

海

9/5 8:22

ぴっ

9/5 8:22

展望版
夕張岳とか見えたはずなのに

9/5 8:23

9/5 8:24

9/5 8:24

9/5 8:25

9/5 8:25

展望台から

9/5 8:28

9/5 8:29

9/5 8:29

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

RICOH WG-6 リコー

感想

firebolt

コラボ3日目　夕張岳から続く
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4648913.html

最終日は天気が下り坂。標高差500mの塩谷丸山に目的地を変えたので、ゆっくり6時半にホテルを出た。
登山口には登山者の車は無い、平日だしこの天気だし。良く歩かれている道を緩やかに登っていくと半分くらいのところでポツポツと降り出した。樹林帯を抜けたところでザックカバーと折りたたみ傘を出した。
標高差500mだから高尾山とそれほど変わらない山だけれど、海が見えるので天気が良ければ気持ちよく歩けるのかな。地元の人に愛されているのは分かった。
車が無かったので誰もいないかと思っていたが、山頂には神奈川の単独女性（学生さん？）が先行していた。その先の展望台に行くと風も強く雨もしっかりということで早々に退散。濡れた赤土が滑るのでスリップしないようにゆっくり降りた。

あとは積丹町まで海鮮のランチに行き、温泉を経由して千歳へ戻った。

GLENN

北海道遠征の最終日。余市岳を目指して小樽に宿泊したものの、天気予報では午前中に雨が降り出しそう。もう三連投（fireboltさんはなんと四連投）をこなしなかなか雨の中の登山はモチベが上がらず、前夜ヤマレコを見ていたら、小樽の近くに塩谷丸山というマイナーそうな山を発見。これであれば雨が降る前に下山できそう。

行って見たら、駐車場にはトイレ完備、道は良しと結構メジャーそう。山頂に着いたら何故か神奈川からの女子が雨の中いたりして全然マイナー感なし。結局4パーティーくらいに遭遇。何故雨の月曜日にと思いました。

頂上からは、余市から積丹方面の海が一望のもとで三ノ塔からの江ノ島を思い出し（すみません、北海道の方が全然スケールが大きいですが、、、）、東京の者から見ると、もしかして小樽の三ノ塔の様な存在と思い当たりました（三ノ塔は神奈川の塩谷丸山？？）。帰京してから、私の山の師匠もお子さんを連れて登ったことあるということが判明し、結構メジャーなんだなと改めて思った次第。

結構雨に降られましたが、遠征最後の締めくくりとして思い出深い山となりました。

fireboltさん　ありがとうございました！