飛騨金山ボルダー
- GPS
- 00:02
- 距離
- 94m
- 登り
- 0m
- 下り
- 37m
コースタイム
- 山行
- 0:02
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:02
天候 | 晴れ 暑すぎでした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
クライミングトリップ3日目
今日も朝まで雨予報のため昼過ぎ頃から登り始める。
ここは牙岩のインパクトと川が気持ちよさそうで今回行ってみたい場所上位だった。
牙岩エリアは思っていたよりコンパクト。
面白い岩がたくさんあって勝手にグレードつけて遊べそう。
佐藤さんはメインの牙岩で映え撮影しつつ川に飛び込みつつ、私は周りの岩で遊ぶ。岩質はとにかくつるつる。マントル返す課題が多かったけど、とっかかりがなく大苦戦。全力のペタシも虚しく撃沈。上から佐藤さんがにこにこ楽しそうに見下ろしてきて、まるでライオンキングのワンシーンのようでした。
クライミングトリップ3日目は飛騨金山ボルダーへ。
1日目は御在所、2日目は天気を見つつ瑞浪へ行ったが、駐車場着いた時点でがっつり雨が降ってたので諦めて名古屋のジムへ。
プレイマウンテン名古屋、倉庫をまるっとボルダリングジムにした大きなジム。
リード壁はないがオートビレイ器ならある。
保持系からイマドキ系までいろいろ課題でめっちゃ楽しかった。近くにあったら通いたい。
さて、飛騨金山ボルダー。
公開されているエリアは3つほどあるみたいだが、ロクスノ87号の表紙を飾った牙岩が有名だ。
岩を観光資源としたクライミングによる町おこしなどもやっているらしく、国定公園内の景勝地だがありがたく牙岩を登らせてもらった。
帰る時は、より綺麗になるくらいブラシで磨く。
写真の通りロケーション抜群。
ネットで公開されているトポでは牙岩のルートはグレード未公開でドキドキして楽しい。
1番登りやすいルートのKIBAはメンタルが試されるけど、ぜひOS狙ってみると良いと思います。
上手く降りれる場所がなく、最後は飛び降りるしかないのでソロでトライする時はマットの位置などに要注意です。
景色が最高で、いるだけで気持ち良い場所だが、やはり今日も暑い。
少し動くと汗だくになるが、なんと目の前に冷却出来る川があるではないか。
なんと偶然にもライフジャケットが車に積んであるではないか。
コレは泳ぐしかないので飛び込んだ。ゆで上がった身体に冷たい水が最高に気持ち良い。
が流れが早くて意外と怖かったのでやっぱりライフジャケットあって良かった。
流されたり飛び込んだこんり浮かんだり登ったり自らラインを考えたりして自由に過ごしていると、何やらjirafunがフンフンペタシペタシと頑張っている。
応援しつつ上からからかったりしつつニヤニヤして見ていたら、なかなか登って来られずにもがく姿がまるで奈落に突き落とされる寸前のムファサのようだった。
他エリアも行こうかと思ったけど、だいぶ満足出来たので下呂温泉へ。(ちゃんと地元にお金を落とすのがきっと大事)
アルカリ系のトロンっとした泉質に癒される。
風呂上がりはまた居酒屋へ繰り出し地元フードをいただき、〆のラーメン食べに行ったら、隣の席に座ってきた川じゃなくて海でしょ?ってくらい日焼けして真っ黒な釣り師が何故か奢ってくれて今日も夜は更けていく。
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