大日山(徳助側→加賀甲の周回) 雨は辛かった(@_@;)

2014年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,038m

コースタイム

08:00 登山口出発(徳助新道方面へ)
09:25 徳助の頭到着(休憩5分)
10:07 小大日三等三角点
10:10 小大日山山頂到着
11:15 大日山山頂到着
11:53 加賀甲到着(避難小屋にて雨から避難と昼ご飯)
13:10 加賀甲出発
15:53 登山口到着

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレ＆ポストありません。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。
小大日山から大日山の間は、かなりササが道を覆ってます。

写真

6/7 16:04

真砂の駐車場から徳助新道方面へスタート！
直後に塀があり、端から上ると、20mばかり踏み跡が消えて、登山道がワープしていた(＋o＋)
ちなみに、この画像はゴールした時に撮ったものです。

6/7 8:48

今日の相棒もゴリちゃん！
ワイルドにリュックを半担ぎ(^^;)

6/7 8:51

大日山でも登山道上に白ボコ岩を発見！

6/7 9:16

行く手を阻む、ササの妨害！

6/7 9:25

徳助の頭！
曇りで、ヒドく暑い訳でないから、まだ二人とも元気(^^)/

6/7 9:33

徳助の頭から見た小大日！

6/7 10:08

小大日の三等三角点！
あたりは狭い(>.<)

6/7 10:13

小大日山ピーク！

6/7 10:14

このまま！
曇りの天気で留まってて欲しいのだが...。

6/7 11:21

大日山山頂！
曇りの天気は持ちこたえてくれず、グッチョリ(-_-)
もちろん、眺望も無し。

6/7 11:40

加賀甲の避難小屋に急ぐ！
途中、まだ雪が少しだけ残っていた。

6/7 11:51

頂上に小屋を発見！

6/7 11:56

加賀甲（避難小屋）！
どんどん降りが酷くなってきた(>.<)
早く中へ入ろう。

6/7 12:58

昼ごはんをとりながら、せっせとゴリちゃんが火をおこす！

6/7 13:18

なかなか大木が燃えなかったが、執念でゴリちゃんが燃え上がらせた(^o^)b
暖かくなって居心地が良くなり、2時間以上も居てしまった(^^;)

6/7 14:12

外は降りっ放し！
久々にカッパを着用した。

6/7 15:54

加賀甲から、ず〜っと顔の周りをヤブ蚊に纏わりつかれ、かなりイライラしながらも(-.-#) 何とか池洞登山口に到着！

6/7 16:04

分岐点に到着！
悪天候のおかげで景色も楽しめず、虫の煩わしさに悩まされた散々な山行だった。
昼過ぎまで、雨は降らないでいてくれると信じてたんだけどなぁ(*_*;)

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

kuukitanku

大日山の山頂は、グルッと良い眺望だと教えてもらったので今回トライしたのだが、生憎の天気で残念(>.<)

また、大日山への登山ルートはいくつもあり、大杉方面から鈴ヶ岳をクリアーしていくコースが一番人気らしい！
そっちの取りつきの場所まで、数日前にゴリちゃんと下見に行ったのだが、えらく駐車場が少なく、休日のココは熾烈な争奪戦になることが予測された(^^;)
その他、案内看板によると大倉岳を越えて、牛ヶ首峠の辺りから取りつくコースもあり、昨日のうちに下見をしたが、そこまで行くのに小松市内から大倉岳まで行き、そこからまた更に倍の距離を走らないとそこに到着せず(約45km)、何だか運転してて「本当に着くのか？」と不安になるほど山の奥へ入って行ったので、ココもやめた。
結局、ゴリちゃんが良く知ってる山中町の奥から行く真砂からに決めた。

少なくとも午前中いっぱいは雨が降らずにいてくれるものと期待しながら登ったのだが、小大日を越えた途中から降り出し、大日山へ登頂した時は既にグッショリ！
気持ちもグッショリで、笑顔も中途半端なスナップを1枚撮って、小屋を急いだ。
下山した後、山中温泉街へ戻るまでの道路を見ると、ほとんど雨が降った形跡がなく、下界の天気がどうだったのか？を下山報告がてら山友達に聞いてみると、その通りだったようで、やはり山だけ攻撃されてたようだ(*_*)

途中で雨が降り出し、散々な結果ではあったものの、今回は本当に『小屋』の有りがたみを実感し、まさに『山小屋サマサマ！』の、ためになった山行だった(^o^)/