記録ID: 466958
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積雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊連峰 北股岳(石転び沢〜梶川尾根)
2014年06月16日(月) 〜
2014年06月17日(火)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
コースタイム
一日目 10:15飯豊山荘 15:00石転び沢出会い手前でツエルト泊
二日目 5:00石転び沢出会い 8:00梅花皮小屋(一時間まったり) 9:30北股岳 10:20門内小屋 14:45飯豊山荘
二日目 5:00石転び沢出会い 8:00梅花皮小屋(一時間まったり) 9:30北股岳 10:20門内小屋 14:45飯豊山荘
天候 | 1日目 晴天 2日目 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石転び沢に出るまで少し迷いました。注意! |
写真
撮影機器:
感想
梅花皮小屋泊まりで計画していましたが、まさかのルートミス。あれだけルートファインディングには注意していたのに恥ずかしいい限りです。ホントはこんなこと書きたくないけど自分の戒めのために書き込む。
石転び沢出会いの手前で違う沢に入ってしまったようだ、途中でミスに気づいて引き返すも焦りが出たのか普段転ばないようなところで転倒したりとなんだか調子が悪かったし時間も今から登るのでは少し遅くなりそうだったので早めにツエルトを張って泊まることにした。焦って登って滑落してもしょうがないしね。
翌日は気を取り直して石転び沢を登る。途中、鈍い音と共に落石が発生、数分前に自分の通ったルートを頭の大きさの多数の石が落っこちていく(;´∀`)
そうしていると上の方からも落石発生!自分の横をすごいスピードで石が転がっていく、怖かったです(*_*)
雪渓を無事登りつめ小屋に到着、コーヒー飲んだりして一息つく。その後は気持ちのよい稜線歩き、チングルマ、ハクサンイチゲなどが咲いていました。
帰りは泡の湯へ。鉄の匂いが強く油膜の張った変わった温泉でした。泡の湯という割には泡は出てない?
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