札幌西区の象徴、三角山から大倉山→奥三角山

2014年06月20日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 517m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:15

10:28 山の手登山口
10:32 0:00 三の坂
10:38 0:00 六の坂
10:41 0:00 七の坂
10:43 0:00 九の坂
10:47 0:00 十の坂
10:50 10:55 三角山山頂
11:00 0:00 哲学の道分岐
11:14 11:27 大倉山ジャンプ台
11:48 11:54 奥三角山山頂
12:13 0:00 大倉山
12:24 0:00 哲学の道分岐
12:34 0:00 四の坂
12:43 山の手登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

ここのところ雨が続いて多くの水を含んでいる分、かなり滑ると思います。グリップの効く登山靴などを使用した方がよいでしょう。スニーカーの人もいましたが、場所によっては危ないところのあります。奥三角山の直前の急斜面は濡れていると、慎重に進んだ方がよいでしょう。下りはかなり危険です。手をつくこと何度かあったので、手袋もあったほうが無難です。

写真

6/20 10:27

登山口の案内標識。トイレもあるし、ストックもあるのはびっくりだ。

6/20 10:33

最初の分岐点。右に行くほうが早い。

6/20 10:47

三角山だから？トライアングル。

6/20 10:50

山頂到着。20分ぐらいで、あっというま。一等三角点。

6/20 10:51

札幌は真っ白。何も見えません。うっすら円山球場ぐらい。

6/20 10:55

山頂の看板。

6/20 10:57

登ってきた道。おりてきた道。

6/20 11:01

大倉山に向かっておりたところ。

6/20 11:03

また登って。

6/20 11:13

大倉山分岐点。

6/20 11:15

リフト降り場。リフトの人は楽チン。自分は汗だく。

6/20 11:16

ここからの眺めは、先ほどよりも雲が切れて、そこそこ見えました。下で子供達がはしゃいでいます。学校行事かな？

6/20 11:16

先ほど登った三角山。大倉山の展望台より。晴れたら暑寒別岳が見える。

6/20 11:19

展望台の売店。ソフトクリームと生ビール。おお〜、飲みたい。けど我慢して、、、

6/20 11:20

夕張メロンソフトにしました。350円。生ビールは550円でした。ビールのほうが飲みたいけど我慢します。

6/20 11:35

奥三角山が見える。

6/20 11:46

登頂。本日の最高峰354m。低いですけど、まぁそれなりにここまで登る最後は、けっこうしんどい。

6/20 11:47

もやっています。札幌市内は一望できず。

6/20 11:54

山頂の広さは、これくらい。

6/20 12:13

下山して、大倉山の分岐点。

6/20 12:29

哲学の道を進んでもとの場所へ向かいます。京都の哲学の道を思い出すけど、ぜんぜんイメージは重ならない。

6/20 12:34

分岐点まできました。ここから登り返すと三角山山頂まで近道。

6/20 12:43

登山口到着。

6/20 12:46

自転車は無事でした。これから札幌市内に移動して仕事に復帰。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

akiraE

札幌市西区のマスコット「さんかくやまべぇ」とはよく仕事をしたんですが、三角山に登ってみたのは、はじめてでした。ちなみに大倉山もはじめて登ったと思います。思った以上に、いい山でした。気軽にこれるのがよいと思いますが、週末は激混みなんでしょうね、きっと。大倉山でソフトクリームやら生ビールが飲めるは、とてもうれしい状況です。本州の山小屋のようにビールや食べ物がある山は北海道にほぼない状態ですから、ありがたみを感じました。

全行程6キロ未満であれば、手軽なトレーニングコースとしてもいいかもしれません。なまった足慣らしならば、程よい感じがしました。今回は、先週の足の痛みがその後大丈夫なのか？それを試す意味でも登ってみたというところです。完治している状況とは言えませんが、これくらいの標高差と距離なら大丈夫そうでした。