記録ID: 46747
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 (美濃戸口 → 行者小屋 →)
2009年09月22日(火) [日帰り]
nomusun
その他1人
- GPS
- 08:03
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,528m
コースタイム
07:15 美濃戸口駐車場 出発
南沢ルートを使用
10:30 行者小屋 着
地蔵尾根を使用
11:30 赤岳天望荘より赤岳頂上方向に5分程の場所 撤退開始 (小雨のため)
帰りは北沢コースを使用
15:00 下山
南沢ルートを使用
10:30 行者小屋 着
地蔵尾根を使用
11:30 赤岳天望荘より赤岳頂上方向に5分程の場所 撤退開始 (小雨のため)
帰りは北沢コースを使用
15:00 下山
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋までの南沢ルートは単調なハイキングコース。人が多い。 地蔵仏直下は岩場が続くが、金属製の階段が整備され歩きやすい。 赤岳鉱泉からの北沢コースでは沢の茶色の水が流れていた。そういう成分が含まれているから茶色になるのだろう。このコースは南沢コースより人は全然少ない。それでも15分に1回位は人に会うけど。 ■温泉 もみの湯を利用 \500 |
写真
感想
「ポツっポツっ…」
小雨が降りだした。
「撤退しましょうか」
自分は、先輩に即そう言った。
「うん、そうしよう」
撤退はすぐに決まった。
少し前の分岐で「雨が降ってくるようだったら引き返そう」と2人で相談して決めていたのでその通りにした。
山頂まであと30分も歩けば着くことは分かっていたので未練が無いわけではなかったが、雨が降ってきたら今以上に体が冷えてしまうのでその未練は断ち切った。
来た道を戻っていると、
「痛ってぇー」
先輩が膝が痛いという。
聞けば登ってる時から痛かったという。
前回一緒に箱根の金時山に登ったときも膝が痛いと言っていたので、今回もそうなるだろうなと思っていたがやはりその通りになった。
先輩と自分は背丈はそう変わらないが、体重が約20kg違う。
その差がそのまま膝への負担となってあらわれているのだろう。
「あータイツ欲しいなあ」
先輩が言う。
タイツというのは下半身をサポートするスポーツ用のもので、スパッツのようにぴっちりと腰にフィットするタイプのものだ。
「おかげ様でヒザの痛みが無くなってまた運動できるようになりました!」と、ネットで評判らしい。
「でも、高いんだよなぁ…」
先輩がまた言う。
聞くと、\15,000もするらしい。そりゃ高いよ。自分らの安月給にはツライものがあります。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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