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Yamareco

記録ID: 469621
全員に公開
ハイキング
アジア

韓国☆釜山☆金井山

2014年06月23日(月) [日帰り]
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daimontoto その他1人

コースタイム

8:50 梵魚寺(ポモサ)駅
9:20 梵魚寺
10:00 登山口
10:54 開けた場所
11:20 金の泉
11:50 姑堂峰
12:30 北門
12:57 金井山
13:15 第4望楼
14:09 東門
14:45 山城村
17:00 虚心庁
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
地下鉄1号線 梵魚寺(ポモサ)駅から梵魚寺までタクシー
梵魚寺から登山口まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
梵魚寺から直接姑堂峰(コダンボン)へ。(北門は通らず)
開けた場所までは道幅は広い。
そこからは道幅狭く通常の山道。
姑堂峰(コダンボン)から北門、金井山山頂、南門への道は整備されています。
山城村から地下鉄温泉場駅までバスで戻ろうと思っていたら、
食事をしたお店のオーナーさんが親切に目的地まで送ってくれた。
目的地は温泉スパの虚心庁。

登山ポストはなかった
8:54 
地下鉄7番出口。
下調べで なだらかな坂をあがった先がバスターミナルと ありその通りに歩くがバスターミナルがない。結局タクシーて梵魚寺(ポモサ)まで行く。正しくは出口を出て少し戻り 右だったらしい。
8:54 
地下鉄7番出口。
下調べで なだらかな坂をあがった先がバスターミナルと ありその通りに歩くがバスターミナルがない。結局タクシーて梵魚寺(ポモサ)まで行く。正しくは出口を出て少し戻り 右だったらしい。
9:18
次は登山口探し。
思いのほか梵魚寺の敷地が広い。たくさんのお寺が点在。登山道が書いてあった看板を見つけその通り進む。
9:18
次は登山口探し。
思いのほか梵魚寺の敷地が広い。たくさんのお寺が点在。登山道が書いてあった看板を見つけその通り進む。
9:22
ちょこっと 寄り道。梵魚寺は韓国5大寺院に数えられる由緒正しいお寺なんだって。ここだけ観光に来てもよいところです。
韓国のお寺はお賽銭箱がないのね。
9:22
ちょこっと 寄り道。梵魚寺は韓国5大寺院に数えられる由緒正しいお寺なんだって。ここだけ観光に来てもよいところです。
韓国のお寺はお賽銭箱がないのね。
9:24 お坊さん
9:38
さて、登山口さがし。
多くの現地の方がこの階段を登っていて、ついていきそうになったが、まてまて。。。
9:38
さて、登山口さがし。
多くの現地の方がこの階段を登っていて、ついていきそうになったが、まてまて。。。
9:39 
階段左わきの案内板に、姑堂峰(コダンボン)を示す方向が書いてあった。
指示通りに向かうが、登山口はなかなか見つからない。2度、人に聞いて戻ったり進んだりする。
9:39 
階段左わきの案内板に、姑堂峰(コダンボン)を示す方向が書いてあった。
指示通りに向かうが、登山口はなかなか見つからない。2度、人に聞いて戻ったり進んだりする。
10:01 
なんとか見つかった! 左下にの小さい方の看板がコダンボン。とりあえずルートにのれて喜びのガッツポーズ。ただ、ここからも大変だった。
10:01 
なんとか見つかった! 左下にの小さい方の看板がコダンボン。とりあえずルートにのれて喜びのガッツポーズ。ただ、ここからも大変だった。
10:01 
ネット情報によると「韓国人は登山好き」で山には多くの登山者がいる、後をついていけば大丈夫と書いてあったのだが、この日は月曜日のせいか人っこひとりおらず。。。自力で登るしかない。
10:01 
ネット情報によると「韓国人は登山好き」で山には多くの登山者がいる、後をついていけば大丈夫と書いてあったのだが、この日は月曜日のせいか人っこひとりおらず。。。自力で登るしかない。
10:05 脇道もたくさん。
ハングル文字を控えていってよかった。
10:05 脇道もたくさん。
ハングル文字を控えていってよかった。
10:09 人は会わず犬と会う
2
10:09 人は会わず犬と会う
10:15 登山好きの韓国人の方、どこですかーー!?登山道貸し切り。
10:15 登山好きの韓国人の方、どこですかーー!?登山道貸し切り。
10:24
1.9Kがコダンボンの方向
10:24
1.9Kがコダンボンの方向
10:37
見たことない花が咲いてます
1
10:37
見たことない花が咲いてます
10:45
標識はハングル、ハングル読みの英字が多いので事前に控えていくべき。何もわからないと辿り着けないと思う。
10:45
標識はハングル、ハングル読みの英字が多いので事前に控えていくべき。何もわからないと辿り着けないと思う。
10:58
突然、ひらけた空間にでてピーク(コダンボン)が現れる。
10:58
突然、ひらけた空間にでてピーク(コダンボン)が現れる。
10:58
大きな岩付きの山肌に見とれる。ドキドキ。かっこよい。だけどやって登るのーー?(;o;)
2
10:58
大きな岩付きの山肌に見とれる。ドキドキ。かっこよい。だけどやって登るのーー?(;o;)
11:02
目の前をピークにして、はたして私たちはどこにいるのでしょう?ここの山の地図には現在地が書いてない。これって重要なんだけどな。
11:02
目の前をピークにして、はたして私たちはどこにいるのでしょう?ここの山の地図には現在地が書いてない。これって重要なんだけどな。
11:03
あそこに行きたいのです
11:03
あそこに行きたいのです
11:05
とりあえずある道を進む。
一個目のコダンボン行きの標識は急なロープ場で登れずあきらめて引き返す
11:05
とりあえずある道を進む。
一個目のコダンボン行きの標識は急なロープ場で登れずあきらめて引き返す
11:06
進む
11:13
金泉を示す標識を発見。
ネット情報よると、なかなか足を伸ばせない場所であるようなので、目の前に現れたチャンスを活かすことにする。向かう。
11:13
金泉を示す標識を発見。
ネット情報よると、なかなか足を伸ばせない場所であるようなので、目の前に現れたチャンスを活かすことにする。向かう。
11:18
ロープ2本を登ったら
11:18
ロープ2本を登ったら
11:20
視界が開けたー。岩の先端にくぼみがあり水が溜まっているのが金泉か!? なぜ穴があいたのか。天気が良いと日本が見だって。水が溜まっていない日もあるので今日はラッキー。
2
11:20
視界が開けたー。岩の先端にくぼみがあり水が溜まっているのが金泉か!? なぜ穴があいたのか。天気が良いと日本が見だって。水が溜まっていない日もあるので今日はラッキー。
11:20
崖の上なので立っていると恐い
2
11:20
崖の上なので立っていると恐い
11:34 
さて、道をさがす。はたしてたどり着けるのか。人の声が聞こえるので本ルートが近い感じがする。
コダンボンは北門を経由しないと行けないと思っていた私たちは北門を目指して進むのだが…
11:34 
さて、道をさがす。はたしてたどり着けるのか。人の声が聞こえるので本ルートが近い感じがする。
コダンボンは北門を経由しないと行けないと思っていた私たちは北門を目指して進むのだが…
11:45
何かが違うと引き返し、私たちは向かうのは北門じゃなく、北門からコダンボンへの道にぶつかるのだろうと認識を改める。←これも間違い。標識によりコダンボンへ向かう。
11:45
何かが違うと引き返し、私たちは向かうのは北門じゃなく、北門からコダンボンへの道にぶつかるのだろうと認識を改める。←これも間違い。標識によりコダンボンへ向かう。
11:48
や、や、突然コダンボンが見えた!
しかもすぐ近く。コダンボンまでの階段があるー。なんだか 楽して着いてしまった感覚。北門を経由しなくても行けました。
11:48
や、や、突然コダンボンが見えた!
しかもすぐ近く。コダンボンまでの階段があるー。なんだか 楽して着いてしまった感覚。北門を経由しなくても行けました。
11:49
私たちは北門を経由せずポモサから直接コダンボンへアタックしたことに。(途中金泉に立ち寄り) 下調べしたネット情報ではこのルートで登った人はいない(見ていない)体力的にはこちらのルートがおすすめ。
11:49
私たちは北門を経由せずポモサから直接コダンボンへアタックしたことに。(途中金泉に立ち寄り) 下調べしたネット情報ではこのルートで登った人はいない(見ていない)体力的にはこちらのルートがおすすめ。
11:49
山頂近くから振り返る
11:49
山頂近くから振り返る
11:56
とうちゃく〜。姑堂峰(コダンボン)801M
11:56
とうちゃく〜。姑堂峰(コダンボン)801M
11:55
山頂には人がいた~。
結局、登りの道のりですれ違ったのはポモサ近くで休日に散歩するお坊さん1人のみ。
11:55
山頂には人がいた~。
結局、登りの道のりですれ違ったのはポモサ近くで休日に散歩するお坊さん1人のみ。
12:10
コダンボン説明
12:10
コダンボン説明
12:17
途中息の上がった登山者とすれ違う。
12:17
途中息の上がった登山者とすれ違う。
12:17
北門へ向かいます。
結構な下り。ここを登るのは辛い。裏道ルートでよかった。
12:17
北門へ向かいます。
結構な下り。ここを登るのは辛い。裏道ルートでよかった。
12:18
整備された道
12:18
整備された道
12:22
鳥 案内
12:27
泉 到着〜。
飲めるのかはわかりません
12:27
泉 到着〜。
飲めるのかはわかりません
12:34
登山センター?あり。眺めは良くない場所で皆さんランチをしています。トイレもあります。
12:34
登山センター?あり。眺めは良くない場所で皆さんランチをしています。トイレもあります。
12:37 北門到着
かわいい門
1
12:37 北門到着
かわいい門
12:38 城壁が続いています
12:38 城壁が続いています
12:39 
振り返って北門をみる
12:39 
振り返って北門をみる
12:41
お花
12:51
この看板はポイントにありました。残りの距離がわかる
12:51
この看板はポイントにありました。残りの距離がわかる
12:57
金井山
12:57
日本語もあります
12:57
日本語もあります
12:59
釜山の街
曇ってます
12:59
釜山の街
曇ってます
12:59
三角点もあったよ
12:59
三角点もあったよ
13:00
この景色が見たかった
この道を行きます
3
13:00
この景色が見たかった
この道を行きます
追い越された団体さん。
下るペースが早くあっという間に視界から消えた。韓国登山者恐るべし。
1
追い越された団体さん。
下るペースが早くあっという間に視界から消えた。韓国登山者恐るべし。
13:04
次は東門に向ってGo!
1
13:04
次は東門に向ってGo!
13:06
整備されてます
13:06
整備されてます
13:09
近づいてきました
もうすぐ
1
13:09
近づいてきました
もうすぐ
13:19
門と門の間に望楼がある
1
13:19
門と門の間に望楼がある
振り返る 
右上の岩に人影が。登りたかった。次回だな。
振り返る 
右上の岩に人影が。登りたかった。次回だな。
13:24
振り返る
13:24
釜山の眺め
14:07
東門が見えてきた
14:07
東門が見えてきた
14:09
東門到着~。
賑わっているはずなのだが人はまばら。トイレに行っている間にだれもいなくなった。聞く人がいない。
14:09
東門到着~。
賑わっているはずなのだが人はまばら。トイレに行っている間にだれもいなくなった。聞く人がいない。
14:31
山城村への道を探す。
不安ながら城壁の内側へ進んでみる。
写真では左の道
14:31
山城村への道を探す。
不安ながら城壁の内側へ進んでみる。
写真では左の道
14:35
間違いないっぽい

ネットの写真とほぼ一緒
14:35
間違いないっぽい

ネットの写真とほぼ一緒
14:41
お約束のミラー撮影
2
14:41
お約束のミラー撮影
14:45
山城村ついたー。
14:45
山城村ついたー。
13:47
生マッコリ、飲ませてけろ~。
13:47
生マッコリ、飲ませてけろ~。
14:48
このお店はスルー
14:48
このお店はスルー
14:50
遅い昼食会場~。やっと着きました。
14:50
遅い昼食会場~。やっと着きました。
14:57
ヤギ肉プルコギ、カモ肉、カモ肉プルコギのセットをチョイス。安いとは言えない価格ですがせっかくここまで来たので食べます。
1
14:57
ヤギ肉プルコギ、カモ肉、カモ肉プルコギのセットをチョイス。安いとは言えない価格ですがせっかくここまで来たので食べます。
15:10
生マッコリ~
これ、かなり大きいよ。つぎわけていただきます。
1
15:10
生マッコリ~
これ、かなり大きいよ。つぎわけていただきます。
15:10
サービスのおかずがたくさん
2
15:10
サービスのおかずがたくさん
15:11
もう焼いてありました。
2
15:11
もう焼いてありました。
16:05
店員さんはとても親切。言葉は話せないけど身ぶり手振りで伝えてくれる。
2
16:05
店員さんはとても親切。言葉は話せないけど身ぶり手振りで伝えてくれる。
16:37
最後ににっき茶
ここで店員さんにバス停の位置を確認すると、オーナーさんが車でおくってくれることに。ありがたい。
1
16:37
最後ににっき茶
ここで店員さんにバス停の位置を確認すると、オーナーさんが車でおくってくれることに。ありがたい。
17:03
地下鉄温泉場駅にある温泉スパ 虚心庁。
辛ラーメンの会社が経営してる
17:03
地下鉄温泉場駅にある温泉スパ 虚心庁。
辛ラーメンの会社が経営してる
17:04
こっちがわに入口
17:04
こっちがわに入口
17:04
この入口を入ったレーターで上がった2階にフロントがある。この日は入場料8000w アカスリ20000wでした。上手なおばちゃんにあたりスベスベに。温泉は透明なお湯。お風呂のなかに生ジュースなどが飲めるかカウンターがあったりと楽しい空間です。http://www.konest.com/contents/esthe_mise_detail.html?id=4343
近くのスパーで買い物をして地下鉄でホテルへ戻り金井山登山終了。
17:04
この入口を入ったレーターで上がった2階にフロントがある。この日は入場料8000w アカスリ20000wでした。上手なおばちゃんにあたりスベスベに。温泉は透明なお湯。お風呂のなかに生ジュースなどが飲めるかカウンターがあったりと楽しい空間です。http://www.konest.com/contents/esthe_mise_detail.html?id=4343
近くのスパーで買い物をして地下鉄でホテルへ戻り金井山登山終了。

感想

3泊4日の釜山旅行の3日目に登りました。
事前に体験者さん達のブログをみて準備していったのですが登山口探しでつまずき予定外のルートで登頂となりました。だけど開けた場所からみるコダンボンの姿は圧巻(帰り道北門側からでは見ることが出来ない)で、登りの辛さもなく(不安はありましたが) 次回登るときもこのルートだと思っています。

コダンボンから北門、東門までは単調な道。
下調べの情報では賑わっているはずの東門がひっそり。
街側に下りると公園があるようなので次回ということに。
今回は山城村へ生マッコリとヤギ肉を食べに行ったので南門へは行けませんでした。
帰りは温泉で汗を流し、アカスリもして満足です。

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