五葉城址と五葉湖（シモバシラ、オオミヤマウズラ）

2022年09月21日(水) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 9.1km
• 登り: 366m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:23

8:44 大原調整池（五葉湖）駐車場
10:07 10:34 五葉城址
11:42 11:46 五葉湖休憩所
12:07 大原調整池（五葉湖）駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大原調整池駐車場。トイレは使用出来ません。

写真

9/21 8:47

平日なのに、いつになく駐車多い。

9/21 8:48

「クズ」。

9/21 8:49

「アレチヌスビトハギ」の実。「ひっつき虫」。

9/21 8:49

「キツネノマゴ」。

9/21 8:50

「ツユクサ」。

9/21 8:50

「イヌホウズキ」。

9/21 8:51

アップ。

9/21 8:51

「コセンダングサ」。

9/21 8:52

「〇〇　ヨモギ」。キク科

9/21 8:55

「イタドリ」。

9/21 8:56

「オオニシキソウ」。

9/21 8:56

アップ。

9/21 8:57

「キンミズヒキ」。

9/21 8:58

湖周道路から離れ、城址へ向かう。

9/21 8:59

蝶が止まった「ヒガンバナ」。

9/21 9:01

「チヂミザサ」。

9/21 9:02

「ツルボ」。

9/21 9:04

季節なので、「ヒガンバナ」。

9/21 9:05

「ヒヨドリバナ」。

9/21 9:06

ゲート。

9/21 9:14

「ヌマダイコン」。

9/21 9:14

アップ。

9/21 9:15

「シュウブンソウ」。

9/21 9:15

アップ。

9/21 9:16

水が流れおちている所。

9/21 9:17

「ヌマダイコン」「アップ」。

9/21 9:20

「イヌトウバナ」。

9/21 9:24

「アキノタムラソウ」。

9/21 9:29

これを過ぎるともうすぐ。

9/21 9:29

山側にロープ張ってある。ここには10本弱位いた。

9/21 9:31

「オオミヤマウズラ」と地元の方が呼んでいたので、

9/21 9:31

個別の花は、近づけば顔に見えてくる。

9/21 9:33

9/21 9:33

9/21 9:33

9/21 9:35

全体

9/21 9:35

9/21 9:42

「マツカゼソウ」。これから

9/21 9:43

「ヤマシロギク」。

9/21 9:50

これも「ヒヨドリバナ」。

9/21 9:52

「クサギ」。残り花と実。

9/21 9:52

林道分岐。

9/21 9:55

実の色が変わっていく。

9/21 9:57

「ニラ」。

9/21 9:58

9/21 9:59

これも「アキノタムラソウ」か。

9/21 10:00

「ホトトギス」の蕾。帰り道で咲いているのを見つけた。

9/21 10:00

「イヌトウバナ」。似ている「ヤマトウバナ」が近くにいる筈だが、見つからず。

9/21 10:02

似ているが、「ヤマトウバナ」が、見つからず。

9/21 10:06

「マツカゼソウ」。

9/21 10:06

「ツリガネニンジン」。

9/21 10:07

白い「ツリガネニンジン」。

9/21 10:09

「シュウブンソウ」。

9/21 10:09

アップ。

9/21 10:11

「シロハギ」。

9/21 10:14

「イタドリ」。

9/21 10:15

今回は、出丸分岐を頂上に登らず、巻いていく道から行く。ここにもロープ。10本弱はいた。

9/21 10:17

ロープに赤いテープのところにいる。写真では小さい。

9/21 10:17

花が8つで一番多い。

9/21 10:17

近づくと表情がわかる。

9/21 10:19

全体。下の方に葉っぱ。

9/21 10:23

「ワレモコウ」。奥から頂上城址へ。

9/21 10:27

「五葉城址頂上」。

9/21 10:24

「サワシロギク」のような。

9/21 10:25

「マツムシソウ」。

9/21 10:31

アップ。

9/21 10:26

「オミナエシ」。

9/21 10:28

「ヤマシロギク」のような。

9/21 10:30

「アザミ」。

9/21 10:31

画像検索すると「ハキダメギク」が出来てしまう。

9/21 10:31

アップ。

9/21 10:32

「センボンヤリ」の秋の花。

9/21 10:33

「コウヤボウキ」。

9/21 10:33

アップ。

9/21 10:43

一本杉。

9/21 10:47

「ホトトギス」。この後連れができて、花の話をしながら下り、その後池周回道路へと同行したので、途中の花は探していない。

9/21 11:47

休憩舎の下の花畑の「シモバシラ」。

9/21 11:48

9/21 11:48

9/21 11:55

道路に出て少し行くと、道に出てくるように「シモバシラ」咲いている。

9/21 11:53

9/21 11:53

9/21 11:54

9/21 11:55

「メナモミ」。

9/21 11:56

「センニンソウ」。

9/21 12:03

「アキノノゲシ」。

9/21 12:05

9/21 12:03

「マツヨイグサ」。

9/21 12:04

「オトコエシ」。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

昨年は9月14日と28日の2回来た。14日に見られる花は、28日にも殆ど見られかつ、新たに咲きはじめる花もあった。そのうえ「シモバシラ」「オオミヤマウズラ」も、28日はより多く咲いていた。
それで今年はその中間の日の21日とした。
「シモバシラ」、「オオミヤマウズラ」は、十分見られ、まだ1週間、10日は大丈夫でしょう。その他多くの花も概ね見つけることができた。

帰りの「一本杉」辺りで、花好きの豊川の私より少し年配の方に話しかけられ、その後お供しながら、花の話で一杯で、五葉湖周回道路を歩く間、花を探してる余裕なく、「メハジキ」、「ヤマハッカ」、「カラスノゴマ」、「ツルリンドウ」は、見つからず。
連絡先を確認して別れたが、私の花の情報は、
ここ3，4年のヤマレコに出しているので、
それ以外に発信できる内容は少ないので恐縮しますが、
個人的な連絡を「メッセージ」で、お願いできればと思います。

城址山頂付近の「シモバシラ」の知られざる群生地のことを
教わったので、肝心の霜が降りる時の文字通りの
「シモバシラ」を見に来なければいけないと思った。

下山後、「桜淵公園」経由で、「作手3湿原」へ。大忙しで、
夕食までには帰着できた。