砥峰高原 黄金に輝くススキにはチーーと早いが・・・

2022年09月21日(水) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 4.5km
• 登り: 185m
• 下り: 194m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:13

距離 4.5km 登り 195m 下り 200m

9:35 とのみね自然交流館
11:05 11:20 展望台
11:31 11:34 砥峰高原 峰山方面出入口
12:01 12:09 東屋
12:38 12:41 とのみね自然交流館
12:48 ゴール地点

天候

曇り後晴れ　風少し強く肌寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車：砥峰高原駐車場（500円）

コース状況／危険箇所等

＊特になし
＊雨の後のハイキング道は滑りやすい。

写真

砥峰高原駐車場
広い駐車場が有るがシーズンの休日はいっぱ〜い！

500円徴収
聞くところによると昨年はコロナの関係で9月は徴収なしらしい。

砥峰高原入口

自然交流館

朝の時点では曇り空で肌寒い。

池の周辺はも〜すっかり秋。

散策路から交流館
まだ観光客はまばら。

秋の装い

キキョウ（桔梗）

所々、キキョウのムラサキ色が目立つが少ない。

ヒヨドリバナ

アキノキリンソウ

生い茂るススキの中を歩いて行くが歩き易い。

ツリガネニンジン（釣鐘人参）

ベルの様な可愛いツリガネニンジンの花

ウメバチソウ（梅鉢草）

ハイキング道脇にはこれからも多くのウメバチソウが咲くだろう。蕾がいっぱ〜い付いていた。

梅花草の別名。花が梅の花を思わせる。

アップで見てみた。アマガエルの足の吸盤を思い出した。

イヌタデ（犬蓼）

丘の上の展望台

風にたなびくススキの穂
台風の影響がまだあるのか風がやけに強い！

峯山方面で入口
東屋〜交流館に行きます。

周回コースから交流館を望む。
天気も回復して光が差してきた。

イガグリ
栗ご飯は在好きです。

秋の空でしょうか？
気持の良い気候に成って来た。

ツマグロヒョウモン
今年は良く出会いました。

アザミ（薊）

ススキの穂が光を浴びて綺麗だ！

帰る頃にはいい天気。もう少し居たいけれど帰らないと・・・
もう一度、訪れたいが何時の事か？

帰る頃にはいい天気
交流館のテラスよりの絶景。もっとススキが茂れば午後3時頃が光が当たって一番いいと駐車場のおっちゃん。

【本日のデーター】
ぐる〜と周遊コースを辿れば1時間半も有れば回れるが、いつもの様にブラブラ・・・
時間が許せばもう少しゆっくり遊んでいたい所だが・・・

感想

いれ☆くん

砥峰高原　黄金に輝くススキにはチーーと早いが・・・　2022/09/21(水）
　
　台風14号も去って徐々にだが天気は回復している。黄金に輝くススキが人気の砥峰高原に行って来た。季節は少し早い気がするが、混雑するのはまっぴらごめん！
駐車場のおっちゃん曰く、「休日は大混雑で駐車場は満杯で1時間待ちはざらだよって！。」そしてここに来る道が狭くて大変らしい。でも今日は大丈夫だよ。
なるほどススキの成長はもう少し此れからみたいだ。午後3時ぐらいが一番きれいだとも教えてくれた。
周回コースを歩くが土が湿っているので滑りやすい。普通に回れば1時間半ぐらいで周回できるが、いつもの様にブラブラ歩き。足元には咲き始めたウメバチソウが可憐な花の姿を見せてくれている。蕾も多く有るのでこれからも長く楽しめそう。
3時間ぐらい遊んだだろうか？帰る頃にはすっかりいい天気になり秋の空に変わっていた。ススキの穂も黄金色にかがやき始めた。