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Yamareco

記録ID: 470401
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ハイキング
中国山地東部

三瓶山(西の原から時計回りで縦走)

2014年06月28日(土) [日帰り]
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ht250514 その他1人
GPS
--:--
距離
10.5km
登り
1,022m
下り
1,007m

コースタイム

0750 西の原P
0939 男三瓶
1031 女三瓶
1135 孫三瓶
1207 子三瓶
1300 西の原P
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西の原駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
西の原「定の松」から取り付きまでのルートがわからず、右往左往していたら、作業用の路があると親切な方に教えていただいた。
中腹まで登った時に振り返ってみたら、芝が刈ってある広場をまっすぐに行けばよいことが分かり、疑問を持ちながらもうねうねした作業道路にそって歩いたのが笑えた。
縦走路は概ね整備されています。
ただ、子三瓶から西の原へ向かうルートは、一部笹の刈り取りが悪く、笹を踏んで滑るケースが多々ありました。

頂上に雲がかかる三瓶山。西の原駐車場からの遠望。
2014年06月28日 07:54撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
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6/28 7:54
頂上に雲がかかる三瓶山。西の原駐車場からの遠望。
麓までの取り付きがわからず、芝の刈ってある作業道をジグザグに進みましたが、これは間違い。中腹まで登ってまっすぐな道があることがわかりましたw
2014年06月28日 08:08撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
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6/28 8:08
麓までの取り付きがわからず、芝の刈ってある作業道をジグザグに進みましたが、これは間違い。中腹まで登ってまっすぐな道があることがわかりましたw
西の原登山口に到着
2014年06月28日 08:27撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
6/28 8:27
西の原登山口に到着
おおむね1000mを越えるまでは木立の中を、土の登山道路で進みます。
2014年06月28日 08:35撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
6/28 8:35
おおむね1000mを越えるまでは木立の中を、土の登山道路で進みます。
天気がいまいちですが、まだ降らないだけまし。
2014年06月28日 09:11撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
6/28 9:11
天気がいまいちですが、まだ降らないだけまし。
1000m越えあたりから登山道は、がれてきました。
2014年06月28日 09:20撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
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6/28 9:20
1000m越えあたりから登山道は、がれてきました。
頂上台地に上がると笹とススキの原っぱになります
2014年06月28日 09:39撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
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6/28 9:39
頂上台地に上がると笹とススキの原っぱになります
頂上の方位盤。本来なら日本海も見えるはずでしたが、今日は雲の中。
2014年06月28日 09:54撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
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6/28 9:54
頂上の方位盤。本来なら日本海も見えるはずでしたが、今日は雲の中。
これから向かう女三瓶の通信基地
2014年06月28日 10:21撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
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6/28 10:21
これから向かう女三瓶の通信基地
火口の中に室内池が見えてきました。
2014年06月28日 10:25撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
6/28 10:25
火口の中に室内池が見えてきました。
周回の最後に行く、孫三瓶と子三瓶。
2014年06月28日 10:25撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
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6/28 10:25
周回の最後に行く、孫三瓶と子三瓶。
周回コースは案内が豊富で迷うことはありません。
2014年06月28日 10:31撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
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6/28 10:31
周回コースは案内が豊富で迷うことはありません。
女三瓶到着。この日は、かなりの縦走グループがおられ、反時計回りのグループとは2回出会いましたw
2014年06月28日 10:43撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
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6/28 10:43
女三瓶到着。この日は、かなりの縦走グループがおられ、反時計回りのグループとは2回出会いましたw
大平山の展望所から。子三瓶は雲の中。
2014年06月28日 11:01撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
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6/28 11:01
大平山の展望所から。子三瓶は雲の中。
ときどきガスが晴れると見えますが・・・
孫三瓶をすぎたあたりから霧雨になってきています。
2014年06月28日 11:51撮影 by  DMC-FH10, Panasonic
6/28 11:51
ときどきガスが晴れると見えますが・・・
孫三瓶をすぎたあたりから霧雨になってきています。
最後の子三瓶到着。カッパを着ようか思案中。結局、雨にたたられ、写真撮影はここまで。
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最後の子三瓶到着。カッパを着ようか思案中。結局、雨にたたられ、写真撮影はここまで。
下山後の楽しみ。
三瓶そば「木の香」さんで、十割そばをいただきました。
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下山後の楽しみ。
三瓶そば「木の香」さんで、十割そばをいただきました。
そばぜんざい。中のそばが非常に大きく食べ応えがあったようですw
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そばぜんざい。中のそばが非常に大きく食べ応えがあったようですw

感想

登山を始めてまる2年になりますが、初めて雨にあいました。もっとも雨の予報の時は最初から行かないことにしてたのですが、記録が切れて残念ですw

三瓶山縦走は、どこから始めるか、いろいろあるようですが、小学生のころになじみのあった西の原からスタートすることにしました。途中であったグループはほとんど東の原から始めておられたようでした。
時計回りか反時計回りかも、登りが苦手な私は、迷うことなく時計回り。正解でした。

雨と汗でびしょぬれになったので、国民宿舎「さんべ荘」の温泉に。ぬるーい源泉かけ流しの露天風呂があり、疲れた体にぴったりでした。長く入っていても汗をかかなくてすむので、夏場の温泉にはうってつけと思います。

三瓶の食事は、やはり三瓶そば。
風呂から出たのが、1430でしたので、あいてるお店をさんべ荘で聞いて、「木の香」さんへ。
お昼は1500までのところ、無理をいって入れていただきました。
十割そばも美味しかったですが、追加で頼んだ「そばぜんざい」美味でした。

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