山行記録: 大尽山(大盡山)

記録ID: 4705896

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ハイキング

東北

大尽山(大盡山)

2022年09月18日(日) [日帰り]

青森県

Mmihh

GPS: 05:00
距離: 15.1km
登り: 612m
下り: 613m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:35
休憩: 0:25
合計: 5:00

8:30

40分

宇曽利山湖湖畔駐車場

9:10

9:15

55分

大尽山登山口

10:10

10:15

60分

一体地蔵

11:15

11:30

75分

大尽山

12:45

45分

大尽山登山口

13:30

宇曽利山湖湖畔駐車場

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：バス恐山から徒歩アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	夜中に雨が降っていたため、大尽山登山口までの宇曽利湖沿いの自然歩道の道のりで所々に泥濘部がありました。

写真

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朝8:30
宇曽利湖横の自然歩道への入口です。
駐車場には既に車が5台ほど駐車してあり、人気な山なんだなぁと思いながらスタート

2022年09月18日 13:37撮影 by OPPO Reno3 A, OPPO

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9/18 13:37

朝8:30
宇曽利湖横の自然歩道への入口です。
駐車場には既に車が5台ほど駐車してあり、人気な山なんだなぁと思いながらスタート

事前に調べていた時に知ってはいたものの、初めて見る場所にワクワク
ここから自然歩道だよって言うのがわかりやすい

2022年09月18日 13:35撮影 by OPPO Reno3 A, OPPO

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9/18 13:35

事前に調べていた時に知ってはいたものの、初めて見る場所にワクワク
ここから自然歩道だよって言うのがわかりやすい

ひたすら真っ直ぐ自然の音と空気を楽しみながら黙々と歩く

2022年09月18日 08:22撮影 by OPPO Reno3 A, OPPO

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9/18 8:22

ひたすら真っ直ぐ自然の音と空気を楽しみながら黙々と歩く

30分ほど歩いたら左側にこの分岐の立て看板が！大平は指し示してくれてるけど、向かうのはそちらではなく大尽山登山口の方面。大尽山に登りたいのであれば大平の方に進まないように注意。ここから更に宇曽利湖沿いの林道を38分ほど歩きます。

2022年09月18日 08:34撮影 by OPPO Reno3 A, OPPO

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9/18 8:34

9:10
入口から約1時間で大尽山登山口に到着！
お辞儀をして心の中で「お邪魔します」と唱えいざ入山。

2022年09月18日 09:13撮影 by OPPO Reno3 A, OPPO

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9/18 9:13

9:10
入口から約1時間で大尽山登山口に到着！
お辞儀をして心の中で「お邪魔します」と唱えいざ入山。

大尽山登山口に入ったもののしばらくなだらかな道が続きます。自然保護区、とても綺麗な場所でゴミの落し物や忘れ物は絶対に気をつけたい場所ですね。

2022年09月18日 09:40撮影 by OPPO Reno3 A, OPPO

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9/18 9:40

しばらく歩くと動物か何かにぶつかられたような看板があります。
ここら辺から少し登り道になってくるかな

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しばらく歩くと動物か何かにぶつかられたような看板があります。
ここら辺から少し登り道になってくるかな

10:00
一体地蔵方面からの分岐と合流。
もうちょっと…なのかな？
ちなみに看板の下のピンクテープは、登山口から等間隔で貼られていてずっと道案内してくれてます。整備してくれてる方々に心から感謝です。

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今までのなだらかな道はなんだったのか…斜面が本格的に山頂を目指してる感じに変化しました。

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今までのなだらかな道はなんだったのか…斜面が本格的に山頂を目指してる感じに変化しました。

滑りやすいからなのかな？3箇所ほど、ロープが設置されてます。少し急な傾斜。

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滑りやすいからなのかな？3箇所ほど、ロープが設置されてます。少し急な傾斜。

11:15
山頂〜！誰もおらず私1人だったので、
15分ほど景色を楽しみながらおにぎりを1つ食べて堪能させていただきました。
11:30下山開始

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11:15
山頂〜！誰もおらず私1人だったので、
15分ほど景色を楽しみながらおにぎりを1つ食べて堪能させていただきました。
11:30下山開始

計画よりも順調に登頂できたため、沢のせせらぎを楽しみながらゆっくり下山。
下山途中、登ってる途中に追い越した10人くらいの登山グループと再び会えたため少し談笑したりもしました。
すれ違った登山者は他にもソロが3人ほどいました。
マイナーな山とも聞いていましたが、さすが百名山の1つです。
12:40には登山口まで戻ってこれました。
自然歩道を出たのは13:30くらいです。
お邪魔しました。
無事に下山させてくれてありがとうございました。

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撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

装備

備考	熊の出没情報が多く、鈴や笛は必須のようです。

感想

Mmihh

9月18日(土)
昔からずっと行ってみたかった恐山へ。
宿坊へ1泊し、朝から大尽山への登山を開始。
恐山方面からの自然歩道の入口から開始したけれど、他にも林道ルートというものがあるらしい。
初めて行くため情報量が多いルートから始めるに限ると思いこちらからスタート。
自然歩道には大尽山を指し示す看板はほとんど無いため、事前情報は必須だ。
登山口に入ってしまえば、とても丁寧にピンクテープで道標してくれている。

登山者はそう多くなく静かで、途中すれ違ったグループはよくここに来る方々の様で話しかけて下さった。
熊の出没には注意で、鈴や笛、熊よけスプレーは必須のようだ。

標高が特別高い山では無いが、さすが日本百名山で、
頂上からの景色だけでなく、道中の原生林も本当にとても綺麗だった。
訪れることが出来て良かった。

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