東山から山科へ、ルート開拓

2022年09月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 7.1km
• 登り: 398m
• 下り: 405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:59

10:50 スタート地点
11:57 11:58 高台寺山国有林防火貯水槽
12:32 12:32 日ノ岡
13:41 13:51 伊勢神宮遥拝所
15:26 15:30 日ノ岡
15:46 15:46 蹴上駅
15:49 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急の四条河原町駅

写真

9/25 10:57

東大谷墓地から山へ入る。

9/25 11:00

菊溪川を渡る。ロープが複数本、設置されている。

9/25 11:01

切れ込みの鋭い川です。

9/25 11:08

上流に滝。目測では10メートルほどか。

9/25 11:17

コースを間違え、護国神社の墓地に出てしまった。松林廉之助碑。有名な人？

9/25 11:18

伊藤春畝詩碑（伊藤博文詩碑）が山上にあり、と。

9/25 11:25

これがその石碑。6月19日の記録では木戸孝允の記念碑と誤記したやつです。

9/25 11:28

碑文から少し南下したところの下山口。前にビビって引き返したとこ。今ではこの程度、慣れてしまった。

9/25 11:55

川筋にあったキノコ。カサは10センチあまり。なんだっけと思うが思い当たるものが出ない。

9/25 12:07

防火管理道の終点。右に清水山方面への分岐あり。

9/25 12:08

東山山荘です。広い庭つき高級料亭、当方縁なし。

9/25 12:18

これもなんだったけ、と思うが…。

9/25 12:38

山際に張りつくように建ち並ぶ日ノ岡の住宅街。不便そうだけど、はたから見れば風情がある。

9/25 12:40

石敢當（いしがんどう）。道じゃなく家の敷地内に。

9/25 12:47

行き止まり道の先っちょに取り付きあり。

9/25 12:50

蛇籠の先のほうが行きやすそうだったけど、方角を考え、右側の急坂を登る。

9/25 12:53

と、ロープが何本か。こちらで正解だった。

9/25 13:00

これはなんでしょうね。さっぱりわかりません。

9/25 13:06

この山、以前はもうちょっと歩きやすかったけど、草木が濃くなった。

9/25 13:43

位置関係を把握するため、いちおう伊勢神宮の遥拝所にも足を伸ばす。

9/25 14:01

谷筋に降りる。広くて長い道を南下する。大きな石ころが多く、歩きやすいとは言えない。

9/25 14:02

砂流出防備保安林。とありますが。

9/25 14:19

6月19日の記録で気になってたところ。逆（北）から見たらどうなのか、ということ。

9/25 14:20

奥のフェンスまで、何もなし。単にハイカーの通行を阻止してるだけなのか。

9/25 14:22

手前のフェンスの右側（西側）の巨大な堰堤。見えてないが、三段になっている。

9/25 14:32

上まで行ってみたけど何もなし。水道局の設備らしい小屋があったきり。

9/25 14:32

その奥は東山サナトリウムの駐車場で行き止まり。

9/25 14:34

越えるのは難しそうですから、フェンスに沿って迂回してみます。

9/25 18:07

帰りに寄ったギャラリーモーニングでの廣田美乃展。初めて観るが、日本風な色面構成に魅せられた。人物の表情もさりげなくて素敵。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

funakoshi_ya

6月19日の探索で予定していた部分の、残った部分を中心に調べました。
めぼしいコースを発掘できたわけでもなく、さして見どころのない探索記録になってしまいました。
いくつかの気になるポイントをチェックした、というぐらい。

サナトリウムにぶつかって迂回する以降は、ひたすら出口を求めて彷徨ってただけなので、写真も撮らず、一切省略です。
一箇所、降りられそうな場所を見つけてマップで見ると、以前sayup18さんがひっかかって入り込んだとこだろうと見当がつきました。
いちおう試してみると、やはり、そうだった。
山道に戻り、別の、より北側から街に降りた。

モタモタしたせいで、調べ回る予定だったところがかなり残った。
それだけのためにまた来るのもかったるいけど、気になるので来ると思う。

足を滑らせた時に足が攣って、小休止するとともにコムレケアを2錠だけ。
効いたからかどうかわからないけど、だいぶよくなりました。