道宗道(閑乗寺−赤祖父山ピストン)


- GPS
- 02:59
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 961m
- 下り
- 956m
コースタイム
05:13 八乙女山
05:27 栃原峠
05:47 大寺山
06:03 扇山
06:10 赤祖父山
06:30 扇山
06:42 大寺山
07:00 栃原峠
07:14 八乙女山
07:37 閑乗寺上部の駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 |
写真
感想
2年ほど前から、登山のための足づくりにちょくちょく走っていたのですが、最近、走ることのほうが面白くなって、4月にはマラソン大会にも参加したほどハマってます。
ということで、登山と走ることの両方楽しめるのがトレラン?、ってことになるのですが、なかなかきっかけが掴めませんでした。
ところが、ある日、走っているときにあるポスターに目が留まりました。「世界遺産 五箇山・道宗道トレイルラン」・・・おぉーこれいい!!
ってことで、さっそくエントリーしたのですが、トレランは全く経験したことが無かったので、とりあえずその道宗道ってやつを直に感じてみようと、週末早朝ランニングの時間帯を利用して、閑乗寺からトライしてみることにしました。
閑乗寺のスキー場上部駐車場に車を止めて、いろいろと準備したグッズ(トレランシューズ、ザック、ハイドレーション)を装着し、いざ出発です。
最初は、トレランっていうのは山道をひたすら走るものだと思っていたので、登りも走ってみたのですが、とても続くものではなく、登りは歩きで、平地と下りをできるだけ走る、というスタイルにしました。(後で調べると、結局これが普通のやり方のようで、安心しました。)
八乙女山までは、一般の登山道+遊歩道のような感じなので、ほとんどが歩きです。八乙女山からは、尾根沿いを整備された登山道を進みます。これが道宗道というやつみたいで、なるほど、快適に走ることができます。
あっという間に、栃原峠を超え、大寺山まで来ました。
途中、何度か林道と交わりながら進みます。
林道は、車も走る道なので地盤が固く足にくるのと、そこそこの登り勾配があるので、結構つらいです。
なんやかんやと、扇山を越え、赤祖父山へたどり着きました。
小休止と、ハイドレーションへの詰め替えを終えて、復路を帰ります。
復路は、標高を下げていくことになるので、結構走れました。
八乙女山からの下りでは、慣れてきたこともあり、そこそこのスピードで降りることができたと思います。
本番までに、いろいろとコースを変えて、トレーニングしたいと思います。
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