記録ID: 47289
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トレイルラン
槍・穂高・乗鞍
鷲羽岳・黒部五郎岳(100名山)
2009年09月26日(土) [日帰り]
コースタイム
5:40新穂高→6:40ワサビ平→8:25鏡平→9:25双六小屋→(巻道経由)→10:35三俣山荘→11:15〜30鷲羽岳山頂→12:00三俣山荘→13:05黒部五郎小屋→14:20〜25黒部五郎岳山頂→15:10黒部五郎小屋→16:15三俣蓮華岳山頂→(中道経由)→17:15双六小屋→18:05鏡平→19:50ワサビ平→20:20新穂高
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鷲羽、黒部五郎の日帰りダブルヘッダー。途中道を間違えて新穂高到着が遅くなり、出発は5:40。小池新道は大変歩きやすいが、鏡平の手前で道を間違えてしまい藪漕ぎなどで10分ほど時間をロスする。鏡平からの槍の展望はすばらしい。双六小屋から三俣小屋は概ね平坦ではあるが、思いのほか距離が長い。三俣小屋からは目の前に聳え立つ鷲羽に登る。鷲羽からは水晶がすごく近くに見えるが、時間的に水晶を往復してしまうと、日帰りは困難と考え、三俣小屋に下る。そこから黒部五郎小屋に向かうが、この時期でも雪渓の通過があった。三俣蓮華との分岐の少し先から小屋へはかなりの下りで、後で登り返すことを考えると気が重い。小屋からはカールのコースを黒部五郎を往復。カールの紅葉が見頃だったが、頂上はガスがかかって展望はなかった。黒部五郎小屋に戻り、三俣蓮華に登り返す。山頂は小広く展望がすばらしい。まさに北アルプスの臍のような存在だ。そこから稜線コースを進むが、双六岳の手前で巻道に入り、双六小屋へ下山。夕暮れが近づいてきた。鏡平で真っ暗になり、小池新道は月明りとヘッドライトで下山した。ワサビ平のちょっと先の林道終点に自転車をデポしていたのだが、マウンテンバイクではないので、非舗装路は苦手。結局、小走りで行くのとあまり変わらないかもしれなかった。 |
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