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Yamareco

記録ID: 472911
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沢登り
丹沢

丹沢・中川川・大滝沢中流 / ウォーターウォーキング

2014年07月04日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.3km
登り
255m
下り
247m

コースタイム

書籍「ウォーターウォーキング1」の大滝沢中流のコースを行きました。
9:30大滝橋バス停
9:45入渓地点
12:30地獄棚
14:50大滝橋バス停
※本タイムは歩行以外の時間を多く含みます。
まっすぐ歩いた場合は大幅に短くなると思います。
天候
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
谷峨駅-(富士急湘南バス)→大滝橋バス停
バスは朝2本しか無いので注意。
コース状況/
危険箇所等
・「東海自然道」という登山道が並走しており、すぐ逃げられるので安全性が高いルート。

・ナメが多くて景観良し

・引き返し始めの登山道まで上がる踏跡を見つけられず。
結局マスキ嵐沢との二股まで戻り、東海自然道に上がった。
ここはすぐ上がれる。

・ヒル:無し

・携帯の電波:大滝橋バス停までは携帯(au)が通じる事を確認
電車+バス利用の場合は谷峨駅
2014年07月03日 08:24撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 8:24
電車+バス利用の場合は谷峨駅
大滝橋バス停。
左から入る
2014年07月03日 09:32撮影 by  NEX-5, SONY
1
7/3 9:32
大滝橋バス停。
左から入る
すぐ橋がある。
左が東海自然道の入り口
2014年07月03日 09:32撮影 by  NEX-5, SONY
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7/3 9:32
すぐ橋がある。
左が東海自然道の入り口
東海自然道の看板あり。
結構長い道のようだ。
ここを歩くのも面白そう。
2014年07月03日 09:34撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 9:34
東海自然道の看板あり。
結構長い道のようだ。
ここを歩くのも面白そう。
下の方にある大滝沢を行く。
2014年07月03日 09:34撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 9:34
下の方にある大滝沢を行く。
道に沿って東京電力+堰堤のところまで行く。
2014年07月03日 09:49撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 9:49
道に沿って東京電力+堰堤のところまで行く。
入渓地点。
左から入る。
2014年07月03日 09:50撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 9:50
入渓地点。
左から入る。
側溝から。
2014年07月03日 09:50撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 9:50
側溝から。
はじめからナメ
きれい
2014年07月03日 10:04撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 10:04
きれい
岩が茶色っぽい
2014年07月03日 10:04撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 10:04
岩が茶色っぽい
カニ発見
2014年07月03日 10:05撮影 by  NEX-5, SONY
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7/3 10:05
カニ発見
こういう景色が多い
2014年07月03日 10:06撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 10:06
こういう景色が多い
2014年07月03日 10:08撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 10:08
2014年07月03日 10:11撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 10:11
堰堤見える
遠くに見えた所で右側から自然道に上がるのが吉。
2014年07月03日 10:16撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 10:16
堰堤見える
遠くに見えた所で右側から自然道に上がるのが吉。
堰堤まで来てしまい
2014年07月03日 10:18撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 10:18
堰堤まで来てしまい
面倒な斜面を登った。
絶対戻って自然道に上がった方が楽だった。
面倒な斜面を登った。
絶対戻って自然道に上がった方が楽だった。
自然道に上がった。
歩きやすい。
自然道に上がった。
歩きやすい。
自然道沿いは道標がよく出ている
2014年07月03日 10:32撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 10:32
自然道沿いは道標がよく出ている
杭がある所で沢に降りる
2014年07月03日 10:33撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 10:33
杭がある所で沢に降りる
安心できる河原
2014年07月03日 10:34撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 10:34
安心できる河原
滝。右から巻く。足元注意ヨシ。
2014年07月03日 10:44撮影 by  NEX-5, SONY
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7/3 10:44
滝。右から巻く。足元注意ヨシ。
堰堤とナメ
堰堤は右から巻く
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堰堤とナメ
堰堤は右から巻く
きれいだなぁ
2014年07月03日 10:54撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 10:54
きれいだなぁ
ここから沢と道が2回交差する
ここから沢と道が2回交差する
交差は木橋を渡る
2014年07月03日 11:11撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 11:11
交差は木橋を渡る
右の階段に上がる
2014年07月03日 11:19撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 11:19
右の階段に上がる
階段。
光の加減が良かった。
この後すぐ鎖場がある。
階段。
光の加減が良かった。
この後すぐ鎖場がある。
鎖場を過ぎて自然道を歩く。
沢にすぐ降りられる所で降りる。
鎖場を過ぎて自然道を歩く。
沢にすぐ降りられる所で降りる。
自分は行き過ぎて次の木橋まで行ってしまった。
2014年07月03日 11:29撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 11:29
自分は行き過ぎて次の木橋まで行ってしまった。
マスキ嵐沢ですよ、と看板あり。
引き返す。
2014年07月03日 11:37撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 11:37
マスキ嵐沢ですよ、と看板あり。
引き返す。
パキっと音がして上を向くと、折れた枝が落ちてきた。色んな物が落ちてくるので本当に要ヘルメット。
2014年07月03日 11:44撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 11:44
パキっと音がして上を向くと、折れた枝が落ちてきた。色んな物が落ちてくるので本当に要ヘルメット。
本来のコースに戻る。
鎖場を過ぎてすぐの堰堤越えた地点が、大滝沢とマスキ嵐沢の二俣である。
堰堤=二俣
と考えて良い。
2014年07月03日 11:49撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 11:49
本来のコースに戻る。
鎖場を過ぎてすぐの堰堤越えた地点が、大滝沢とマスキ嵐沢の二俣である。
堰堤=二俣
と考えて良い。
鎖場過ぎる→堰堤越える→すぐ降りる→二俣
1
鎖場過ぎる→堰堤越える→すぐ降りる→二俣
大滝沢を進む
2014年07月03日 11:50撮影 by  NEX-5, SONY
1
7/3 11:50
大滝沢を進む
ヘビが逃げて行った。
威嚇しないようにして立ち去る。
2014年07月03日 11:54撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 11:54
ヘビが逃げて行った。
威嚇しないようにして立ち去る。
河原
2014年07月03日 11:55撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 11:55
河原
水がきれい
2014年07月03日 11:57撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 11:57
水がきれい
堰堤
2014年07月03日 12:01撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 12:01
堰堤
右のトラロープあたりから巻く。
感謝しつつも信用し過ぎないように使わせて頂く。
2014年07月03日 12:04撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 12:04
右のトラロープあたりから巻く。
感謝しつつも信用し過ぎないように使わせて頂く。
進む
2014年07月03日 12:07撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 12:07
進む
左に沖ハコネ沢が見える。
2014年07月03日 12:11撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 12:11
左に沖ハコネ沢が見える。
よく見えないので見に行ってみる
よく見えないので見に行ってみる
スラブ滝20m
いい感じ
スラブ滝20m
いい感じ
滝の落ち口で休むカエル。
結構大きい。小学生のこぶし大くらい。
2014年07月03日 12:18撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 12:18
滝の落ち口で休むカエル。
結構大きい。小学生のこぶし大くらい。
稲妻のようなナメ。
この辺は多いらしい。
2014年07月03日 12:28撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 12:28
稲妻のようなナメ。
この辺は多いらしい。
いい感じ
茶色くない部分を踏む
2014年07月03日 12:31撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 12:31
茶色くない部分を踏む
フェルトは砂利や砂が足裏に付いていると、全く摩擦が効かずに滑る。
・なるべく砂利や砂を踏まないで岩上を歩いた方が良い。
・時々沢の水で足裏をバシャバシャ洗う。
2014年07月03日 12:33撮影 by  NEX-5, SONY
1
7/3 12:33
フェルトは砂利や砂が足裏に付いていると、全く摩擦が効かずに滑る。
・なるべく砂利や砂を踏まないで岩上を歩いた方が良い。
・時々沢の水で足裏をバシャバシャ洗う。
清い
2014年07月03日 12:35撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 12:35
清い
きれい
2014年07月03日 12:36撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 12:36
きれい
地獄棚が見えた
地獄棚50m
ここは本当に絶景
地獄棚50m
ここは本当に絶景
しばらく見ていた。
キセキレイが鳴きながら自分の周りを飛ぶ。
あと傍に動物の頭蓋骨が落ちていた。
しばらく見ていた。
キセキレイが鳴きながら自分の周りを飛ぶ。
あと傍に動物の頭蓋骨が落ちていた。
滝直下

※以前ここに「落ち口」と書いたが、
「落ち口」 = 滝となり落ち始める所
を指すとの事
2014年07月03日 12:41撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 12:41
滝直下

※以前ここに「落ち口」と書いたが、
「落ち口」 = 滝となり落ち始める所
を指すとの事
右は雨棚70mに向かう沢
見たいがこの先はレベルに見合わず
2014年07月03日 12:41撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 12:41
右は雨棚70mに向かう沢
見たいがこの先はレベルに見合わず
引き返す。
書籍では不明瞭な踏跡を登って自然道に戻る、とのことであった。
しかし道が見えなかったため、来た道を戻る。
あまり沢に入らずに戻っていける。
2014年07月03日 13:50撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 13:50
引き返す。
書籍では不明瞭な踏跡を登って自然道に戻る、とのことであった。
しかし道が見えなかったため、来た道を戻る。
あまり沢に入らずに戻っていける。
マスキ嵐沢との二又に戻ってきた。
ここで自然道に上がる。
2014年07月03日 14:05撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 14:05
マスキ嵐沢との二又に戻ってきた。
ここで自然道に上がる。
道は歩きやすい
2014年07月03日 14:08撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 14:08
道は歩きやすい
鎖場付近の木橋に戻ってきた。
ここで沢装備→ハイキング装備に着替えた。
後は濡れる場所なし。
鎖場付近の木橋に戻ってきた。
ここで沢装備→ハイキング装備に着替えた。
後は濡れる場所なし。
大滝橋に向かう。
道標多く迷わない。
2014年07月03日 14:34撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 14:34
大滝橋に向かう。
道標多く迷わない。
大滝橋に帰着
2014年07月03日 14:53撮影 by  NEX-5, SONY
7/3 14:53
大滝橋に帰着
撮影機器:

感想

・東海自然道が並走しているのが心強い
・眺め良し
・帰りの踏跡が分からずに、かなり急な斜面をしばらく登ってしまった。反省。
分からなかったら、注意して元来た道を戻る。
・地図はケースに空気を入れて少し膨らませた状態で、胸ベルトに挟んだ。
すぐ見る事ができるので良い。後はこれで落ちなければ良いのだが。
これでダメならチョッキ着てポケットに入れようかな。

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