金鑽神社〜岩山展望

2020年09月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.5km
• 登り: 194m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:10

12:00 スタート地点
12:17 12:20 大光普照寺
12:35 12:35 金鑚神社
13:00 13:05 岩山展望
13:15 13:20 金鑚神社
14:00 14:00 下渡瀬 朝日工業前バス停
14:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高崎線本庄駅からバス

写真

9/20 12:01

新宿バス停

9/20 12:11

国道462号線、交通量が多い

9/20 12:16

金鑚神社一之鳥居

9/20 12:17

大光普照寺

9/20 12:32

多宝塔は1534年（天文三十四年）丹荘の豪族・阿保全隆が寄進、国指定重要文化財

9/20 12:36

金鑚神社神橋

9/20 12:37

金鑚神社本殿

9/20 12:38

金鑚神社本殿・神楽殿

9/20 12:40

御嶽山への登り

9/20 12:47

御嶽の鏡岩、国指定特別天然記念物

9/20 12:57

岩山展望へ

9/20 12:57

9/20 13:01

御嶽山へ行く元気が無いので下山

9/20 13:08

9/20 13:26

再度戻る

9/20 13:56

9/20 18:31

帰りは八高線丹荘駅から

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

ぶぎょう

埼玉県児玉郡神川町・金鑽（かなさな）神社へ参詣。

「延喜式神名帳」の武蔵国児玉郡の金佐奈神社と云われる。名神大社。

群馬と埼玉の境界線を流れる神流川のほとりに鎮座。

金鑽神社に本殿は無い。
拝殿の後の山を神奈備（かむなび）山として遥拝する古い社殿様式。日本では奈良の大神神社と信濃の諏訪大社、そしてここにしか残っていないとの事らしい。

そういえば、菊地大樹『日本人と山の宗教』（講談社現代新書）には、山頂に祭祀の場を作るというのは、古代でもかなり後になってからの事であるらしい。古代でも古い時代は、麓に祭祀の場を作るのが一般的であったとか。

御嶽山まで行く予定であったが、しんどかったので岩山展望で下山。