滝子山

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:06
• 合計: 8:30

7:55 スタート地点
8:33 8:34 藤沢子神社
8:40 8:41 滝子山分岐
9:31 9:47 最終水場
10:09 10:16 フタマタ沢ノ頭
10:30 10:31 北方川西尾根分岐
10:56 10:57 桧平
11:14 11:20 男坂
11:34 11:34 男坂・女坂分岐
11:57 11:59 滝子山・三角点峰
12:27 12:27 滝子山
12:51 13:00 浜立・寂ショウ尾根分岐
14:11 14:21 滝子山南稜
15:16 15:18 大鹿林道横断点（南稜）
15:22 15:31 高圧線鉄塔No83笛駒線
15:49 15:53 寂惝苑入口分岐
15:55 15:55 桜森林公園
16:09 16:09 稲村神社
16:13 16:13 吉久保入口バス停
16:24 16:25 笹一酒造
16:30 笹子駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR高尾駅集合　中央本線各停で初狩駅下車

コース状況／危険箇所等

初狩駅→滝子山　
滝子山→笹子駅　寂しょう尾根でキツい岩下りが頻繁に出現、安全なルート選びに苦労しました。

写真

10/1 8:02

初狩駅からスタートします。

10/1 8:41

駅から歩いて一時間弱　登山口に到着
いざ出発！

10/1 9:06

工事現場か？

10/1 9:13

こういった場所での音、空気、緑に汚れた心が洗われます。綺麗になるかどうかは別にして。

10/1 10:29

同行者が動く💩を発見！
覗いて見るとふん転がし？のような昆虫が食事を運んでいる最中でした。
昆虫界のUber Eats？

10/1 10:54

可憐な白　美味しそうだけど食せるかは？

10/1 11:02

途中の開けた場所から富士山を臨む。快晴に近いのですが、雲に隠されていて頂上が少しだけ覗いていました。

10/1 12:00

檜平　後少しで頂上。もう一頑張り！

10/1 12:05

無事登頂！　約４時間かかりましたがアクシデントもなく安全登山。下山が心配

10/1 12:06

頂上から南側を臨む
ここでも富士山は雲隠れ

10/1 12:22

こちらは北側
左の奥に来週の登頂を断念した甲武信ヶ岳があるのですが良く分かりません。

10/1 12:29

紫色が美しい

10/1 12:34

険しい下りの始まり。下りはnueharaさんを先頭に、下からルート指示を受けながら、皆で慎重に降りることにしました。

10/1 12:47

寂しょう尾根　本当に『キケン』でした。

10/1 13:19

下り始めて40分。危険地帯はまだまだ続く。

10/1 14:08

人の立ち方と斜面の関係から傾斜の程度が察せるかと

10/1 15:50

下りを終えて登山口に着きました。寂しょう尾根を無事に下ってほっとしました。

10/1 16:02

笹子から今日踏破してきた山を臨む
下りの尾根の稜線を眺めて改めて傾斜の厳しさを感じる

撮影機器：

AQUOS R3 SHV44 au シャープ

感想

エヌうえ

先週の雨の高尾山とは打って変わって快晴！
連登にはなりますが爽やかな気持ちで登山スタート！　登りで少なからず汗をかきましたが、心地好い汗で秋山登山ならではでした。
残念ながら山頂での富士山にはお目にかかれませんでしたが、360°壮大な山々を眺めることができました。
下りでは事前に警告？されていた急傾斜にビビりながらも全員無事下山できました。
やっぱり天気は良いほうが良いですね。
また行きましょう！

d5170610

檜平で富士山の稜線と、雲に隠れて頂上の一部だけチラ見でしたが、その巨大さに感激。そうか、ここまで来ると富士山がこんなに高く大きく見えるんだ！と。これ、雲がなかったらどんなに感動的だったかと思います。
寂しょう尾根の下りは怖かったですね。nueharaさんを先頭に、下からルート指示を受けながら降りて、無事にクリアできました。下り途中で背中のザツクが岩に当たって足が浮いて転び、滑落ヒヤリでした。急な下りでこのパターンありがちなのて気をつけねばと思いました。寂しょう尾根を無事に降りれてほっとしました。

コメント

U_Yake44

おつかれさまでした。
16枚目の写真のように、垂直に立った人間と急斜面の対比は、ありそうで無かった写真だと思いました。斜面の険しさが良くわかりました。あちらこちらの急登で、このような写真がレポされるとプランニングの参考になると思いました。