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Yamareco

記録ID: 4746073
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ハイキング
京都・北摂

林道大谷線を通って東檜尾川を溯上する

2022年10月02日(日) [日帰り]
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funakoshi_ya その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
3.7km
登り
273m
下り
262m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:00
合計
3:37
10:23
217
スタート地点
14:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
岩滝廃寺。石碑には常智山とか岩滝山とか彫ってありますが、背後の山名ではなく、寺の山号でしょう。
2022年10月02日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 10:23
岩滝廃寺。石碑には常智山とか岩滝山とか彫ってありますが、背後の山名ではなく、寺の山号でしょう。
岩滝廃寺は寺ですが、正面にドーンと鳥居。鳥居以外はほとんど残ってません。
2022年10月02日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 10:26
岩滝廃寺は寺ですが、正面にドーンと鳥居。鳥居以外はほとんど残ってません。
山頂にある七面大明神に向かう階段ですが、とんでもなく荒れ果てています。
2022年10月02日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 10:27
山頂にある七面大明神に向かう階段ですが、とんでもなく荒れ果てています。
廃寺の脇には小川があり、対岸には竜の背と呼ばれる岩の脈が延々と続いてます。写真はほんの一部分。
2022年10月02日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 10:31
廃寺の脇には小川があり、対岸には竜の背と呼ばれる岩の脈が延々と続いてます。写真はほんの一部分。
寺の奥に滝行の場があり、台の上に石仏が乗っている。
2022年10月02日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 10:32
寺の奥に滝行の場があり、台の上に石仏が乗っている。
拡大してもなんの仏さんなのかわからず。
2022年10月02日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/2 10:32
拡大してもなんの仏さんなのかわからず。
ここを登っていくつもりだったが、険しすぎて断念。
2022年10月02日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 10:33
ここを登っていくつもりだったが、険しすぎて断念。
階段のほうを試します。かなり厳しいけど、なんとかくぐり抜けられた。
2022年10月02日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/2 10:35
階段のほうを試します。かなり厳しいけど、なんとかくぐり抜けられた。
階段の外側は断崖。危ないルートです。
2022年10月02日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/2 10:37
階段の外側は断崖。危ないルートです。
これでも通路か!というほどのありさま。
2022年10月02日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/2 10:37
これでも通路か!というほどのありさま。
斜面にきれいなキノコ発見。かさは開いておらず、名前は不明。
2022年10月02日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/2 10:43
斜面にきれいなキノコ発見。かさは開いておらず、名前は不明。
急斜面をトラバース。
2022年10月02日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 10:45
急斜面をトラバース。
すぐ近くが崖なので、緊張しまくり。
2022年10月02日 10:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 10:48
すぐ近くが崖なので、緊張しまくり。
山頂に到着。荒廃した七面大明神。
2022年10月02日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 11:07
山頂に到着。荒廃した七面大明神。
祠の左右に石碑。右に大天狗とあり、左は小天狗。
2022年10月02日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 11:07
祠の左右に石碑。右に大天狗とあり、左は小天狗。
長らく使った形跡のない掃除用具。
2022年10月02日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 11:07
長らく使った形跡のない掃除用具。
昭和61年に建立。鳥居は比較的新しい。
2022年10月02日 11:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 11:08
昭和61年に建立。鳥居は比較的新しい。
北側の下に道が走っている。そこから右は崖。左へ行ってみた。
2022年10月02日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 11:12
北側の下に道が走っている。そこから右は崖。左へ行ってみた。
すぐに道は雲散霧消。どこが道なのやら。
2022年10月02日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 11:23
すぐに道は雲散霧消。どこが道なのやら。
大谷林道に降りる。ホッとする。
2022年10月02日 11:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 11:46
大谷林道に降りる。ホッとする。
林道の終点。左に道があったけど、倒木でぐちゃぐちゃ。戦意喪失。
2022年10月02日 11:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 11:57
林道の終点。左に道があったけど、倒木でぐちゃぐちゃ。戦意喪失。
川沿いに遡上。
2022年10月02日 12:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 12:47
川沿いに遡上。
途中までは歩きやすい道。だが急にぐちゃぐちゃ。意気消沈。
2022年10月02日 12:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/2 12:49
途中までは歩きやすい道。だが急にぐちゃぐちゃ。意気消沈。
悩みに悩んだあげく、向きを変え、直登。やぶれかぶれ。
2022年10月02日 12:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 12:55
悩みに悩んだあげく、向きを変え、直登。やぶれかぶれ。
鉄塔をつなぐ道を見つけて、鉄塔にたどり着く。が、その先の道がなかった。
2022年10月02日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 13:07
鉄塔をつなぐ道を見つけて、鉄塔にたどり着く。が、その先の道がなかった。
急坂を無理やり降りる。途中で美しいキノコ発見。ぼろっちいガラケーはサイズ比較のため。
2022年10月02日 13:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/2 13:15
急坂を無理やり降りる。途中で美しいキノコ発見。ぼろっちいガラケーはサイズ比較のため。
東檜尾川の支流が見えた。
2022年10月02日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 13:28
東檜尾川の支流が見えた。
支流と思ったのは支流の支流でした。
2022年10月02日 13:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 13:33
支流と思ったのは支流の支流でした。
堰堤が見える。
2022年10月02日 13:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 13:35
堰堤が見える。
ハリエンジュと思うが、やたら生えてて服を引っ掛けまくる。ムカつく。
2022年10月02日 13:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 13:36
ハリエンジュと思うが、やたら生えてて服を引っ掛けまくる。ムカつく。
蛇籠堰堤、とでもいうのか。
2022年10月02日 13:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 13:39
蛇籠堰堤、とでもいうのか。
大谷林道に戻った。
2022年10月02日 13:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 13:40
大谷林道に戻った。
林道の起点。
2022年10月02日 13:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 13:56
林道の起点。
戻るのが早すぎたので、初めて訪れる上宮天満宮へ。守護天神の絵馬。ペットに関する悩み事ばかりで微笑ましい。
2022年10月02日 15:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/2 15:31
戻るのが早すぎたので、初めて訪れる上宮天満宮へ。守護天神の絵馬。ペットに関する悩み事ばかりで微笑ましい。
撮影機器:

感想

当初の目的は、東檜尾川と林道大谷線からよそに抜けるルートを開拓すること。
しかしついでに再訪した七面大明神の周辺で予想外に手間取り、エネルギーと時間を浪費してしまった。
太閤道と川久保をつなぐ道まで行くつもりが、はるか前方でストップしてしまうというありさま。

状況を見る限り、つなぐのはかなり厳しそうです。
東檜尾川と林道大谷線のルートに魅力を感じていて、ここがただの行き止まりに終わってるのが残念でならない。
なんとか別の道につないで回遊ルートを作りたい。
気力が戻ればまた挑戦したい。

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