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Yamareco

記録ID: 474872
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

斜里岳(清岳荘からの往復)

2014年07月02日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.8km
登り
1,027m
下り
1,021m

コースタイム

5:22清岳荘-6:10下二股-(旧道コース)-7:25上二股-8:24頂上(休憩)9:16-9:50上二股-(新道コース)-11:02下二股-11:42清岳荘
天候 曇(中腹より上はガス)
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
清岳荘の駐車場40台
5時頃は駐車車両が5台程度で、戻ってくると10台程度でした。
清里町から案内看板が立っています。
途中の林道は砂利道ですが、でこぼこはあまりありません。
コース状況/
危険箇所等
トイレ:清岳荘にあり。100円
水場:なし(水はありますが要煮沸だったと思います)
登山ポスト:登山口にあり
登山道:下二股までで、行きにはしゃがまないと歩きにくい所が結構ありましたが、帰りには支障木を処理されている方たちがいましたので、そこそこ歩きやすくなりました。
旧道コースはちょっと歩きにくい個所が5〜10ヶ所程度あります。また、川を軽く渡渉する箇所が10ヶ所くらいありますので、幌尻岳の渡渉を経験している方なら大したことはありませんし、まだの方は練習と思えばよいかと思います。旧道コースを下りで使用するのは結構大変な感じがしたので、新道コースを使いました。
風呂:清里町の緑清荘390円(コインランドリーもあります。)
清里町中心部のセブンイレブンで食料やコーヒーを調達してから清岳荘を目指します。
中腹より上がガスで見えません。
2014年07月02日 04:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
7/2 4:21
清里町中心部のセブンイレブンで食料やコーヒーを調達してから清岳荘を目指します。
中腹より上がガスで見えません。
清岳荘前の駐車場からスタートします。
2014年07月02日 05:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 5:16
清岳荘前の駐車場からスタートします。
下二股までの登山道は川沿いで何回も渡渉を繰り返します。
2014年07月02日 05:52撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 5:52
下二股までの登山道は川沿いで何回も渡渉を繰り返します。
渡渉ヶ所。
2014年07月02日 05:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 5:58
渡渉ヶ所。
仙人洞。ここはペンキやリボンは川の淵ですが、大岩の上の方が歩きやすいです。
2014年07月02日 06:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 6:02
仙人洞。ここはペンキやリボンは川の淵ですが、大岩の上の方が歩きやすいです。
下二股に到着です。
行きはこのまま、川沿いの旧道コースを進みます。
2014年07月02日 06:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 6:10
下二股に到着です。
行きはこのまま、川沿いの旧道コースを進みます。
だんだん水は少なくなるものの、高低差があり歩きにくい個所が所々あります。
また、ピンクのリボンはつけられたばかりできれいですが、ペンキはかなり古くてわかりずらいです。
2014年07月02日 06:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 6:24
だんだん水は少なくなるものの、高低差があり歩きにくい個所が所々あります。
また、ピンクのリボンはつけられたばかりできれいですが、ペンキはかなり古くてわかりずらいです。
羽衣の滝。
滝の前を渡渉して滝の向かって左側(右岸)を登っていきます。
2014年07月02日 06:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 6:28
羽衣の滝。
滝の前を渡渉して滝の向かって左側(右岸)を登っていきます。
羽衣の滝の横から。
2014年07月02日 06:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 6:31
羽衣の滝の横から。
羽衣の滝の上部。
2014年07月02日 06:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 6:32
羽衣の滝の上部。
方丈の滝。
ここは向かって右側(左岸)を進みます。
2014年07月02日 06:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 6:50
方丈の滝。
ここは向かって右側(左岸)を進みます。
水が青々としてきれいです。
ここは、向かって左側(右岸)を進みます。
2014年07月02日 06:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 6:57
水が青々としてきれいです。
ここは、向かって左側(右岸)を進みます。
登るとこんな感じです。
2014年07月02日 06:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 6:59
登るとこんな感じです。
龍神の滝。
ここを進まず、写っていませんが写真の左側の川を進みます。
2014年07月02日 07:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 7:04
龍神の滝。
ここを進まず、写っていませんが写真の左側の川を進みます。
すぐにこんな感じの歩きにくそうな滝の向かって左側を登りますが、写真で見るほど登りにくくはありません。
2014年07月02日 07:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 7:07
すぐにこんな感じの歩きにくそうな滝の向かって左側を登りますが、写真で見るほど登りにくくはありません。
登って振り返ったところ。
2014年07月02日 07:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 7:11
登って振り返ったところ。
しばらく進むと、上二股に到着です。
左奥にあるのは携帯トイレのブースです。
2014年07月02日 07:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 7:25
しばらく進むと、上二股に到着です。
左奥にあるのは携帯トイレのブースです。
馬の背直下の雪渓です。
スノースパイクを念のため持っていきましたが、使用するほどではありませんでした。
このあたりから、ガスの中です。
2014年07月02日 08:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 8:06
馬の背直下の雪渓です。
スノースパイクを念のため持っていきましたが、使用するほどではありませんでした。
このあたりから、ガスの中です。
馬の背です。
2014年07月02日 08:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 8:09
馬の背です。
チングルマが咲いていました。
2014年07月02日 08:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 8:17
チングルマが咲いていました。
頂上に到着です。
ここで50分ほど休憩しながら、ガスが晴れるのを待っていましたが、晴れる気配がありませんでした。
2014年07月02日 08:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 8:24
頂上に到着です。
ここで50分ほど休憩しながら、ガスが晴れるのを待っていましたが、晴れる気配がありませんでした。
上二股を過ぎ、新道コースを進みます。
小さい雪渓を数回超えますが、問題ありません。
2014年07月02日 10:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 10:02
上二股を過ぎ、新道コースを進みます。
小さい雪渓を数回超えますが、問題ありません。
ガスの下に出るとオホーツク海が見えました。
2014年07月02日 10:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 10:19
ガスの下に出るとオホーツク海が見えました。
熊見峠方面です。
2014年07月02日 10:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 10:20
熊見峠方面です。
清岳荘に戻りました。
下界は晴れてきています。
2014年07月02日 11:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 11:43
清岳荘に戻りました。
下界は晴れてきています。
川沿いを歩いたり渡渉のため靴がだいぶ汚れてしまいました。
翌日の羅臼岳に向けて乾かさなきゃ。
2014年07月02日 11:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 11:49
川沿いを歩いたり渡渉のため靴がだいぶ汚れてしまいました。
翌日の羅臼岳に向けて乾かさなきゃ。
風呂へ向かっている最中に振り返ると周りはすっかり晴れていますが、斜里岳はガスの中。
2014年07月02日 12:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
7/2 12:38
風呂へ向かっている最中に振り返ると周りはすっかり晴れていますが、斜里岳はガスの中。

感想

道東の百名山2日目。
あいにくのガスガス。展望がなく、せっかく天気予報を見て決めた山行なのに、毎日予報が変わってしまい、結局山中はガスの中。
ペースはゆっくりとしていたため、戻ってきても余裕がありました。

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