朝日連峰・岩魚止沢

2022年10月01日(土) 〜 2022年10月02日(日)

• GPS: 18:01
• 距離: 26.5km
• 登り: 2,828m
• 下り: 2,832m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:21
• 合計: 7:41

8:24 頭殿山朝日鉱泉口
8:29 8:32 朝日鉱泉
9:53 10:11 二股出合
16:05 宿泊地

2日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 1:03
• 合計: 9:58

7:39 宿泊地
12:53 13:30 大朝日岳
14:59 15:01 長命水
15:35 15:46 二股出合
17:17 17:28 朝日鉱泉
17:34 17:36 頭殿山朝日鉱泉口
17:37 ゴール地点

天候

両日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝日鉱泉ナチュラリストの家から600m手前の駐車場にて停車、それより先は入れなかった

その他周辺情報

りんご温泉(300円)

写真

10/1 8:19

10/1 8:30

朝日鉱泉ナチュラリストの家

10/1 8:30

大朝日岳が美しい

10/1 8:34

吊り橋、結構揺れる

10/1 9:23

10/1 9:34

水が美しかった

10/1 9:34

10/1 10:13

最初からまあまあ浸かる

10/1 10:15

ここからへつろうと挑戦したが、結局落ちて泳ぐ羽目に。

10/1 10:25

最初はゴーロ帯が続く。

10/1 10:43

10/1 10:44

10/1 10:48

私は最初に泳いで一番乗り。

10/1 11:02

エスカルゴ。

10/1 11:07

この先にへつれない小さなゴルジュがあり、この滝を登って高巻く。

10/1 11:47

開放的な場所。

10/1 12:52

この滝は登れなかった。後輩くんは登れて羨ましい。我々は左から小さく高巻き。

10/1 12:54

10/1 13:18

この8m滝は水流左から登る。左にある岩に取り付く。

10/1 13:23

10/1 13:26

この7m滝がこの日の中で一番いやらしい。右から登っていくが、非常に滑るので注意。

10/1 13:45

7m滝を上から見る。

10/1 13:54

10m滝は左から巻く。

10/1 14:08

10/1 14:08

10/1 14:12

6m滝は左から登れるらしい。(後輩談)実際に登ったのもすごい。我々は右から高巻く。

10/1 14:32

940m適地。ここ以外に適地がない。お世辞にもあまり快適ではない。

10/1 18:52

10/2 7:13

2日目。8m滝から始まる。左から高巻く。

10/2 7:34

10/2 7:39

幅が狭いゴルジュの中に大きな滝が続く。

10/2 7:41

10/2 7:45

8m滝は右から直登。フェルトの人にはちょっと辛いかもしれない。

10/2 7:57

10/2 8:00

10/2 8:00

ホットポール

10/2 8:18

虹が染み出る

10/2 8:34

苦労する人

10/2 8:46

8mCS滝。この滝は登らず右へと入る。岩魚止沢の入り口。

10/2 8:48

なぜか左壁を登る人。

10/2 8:55

水線突破を目指す。

10/2 8:58

50m大滝。

10/2 8:59

左から登る。ちょっと出っ張っている岩場を左へとさける。後続者は直登。

10/2 9:43

上から

10/2 10:23

10/2 10:48

この滝は右から巻く。

10/2 11:04

10/2 11:12

この滝は右から

10/2 11:16

10/2 12:21

詰めに入った。

10/2 12:21

10/2 12:44

急な登りが続く。

10/2 12:58

10/2 13:01

藪漕ぎで頂上に出ようとする猛者。

10/2 13:07

10/2 13:40

10/2 13:51

10/2 14:07

10/2 15:09

中つる尾根は非常に歩きやすかった。

10/2 15:52

10/2 16:15

10/2 17:19

装備

備考

50m大滝登攀に際してハーケンが必要。カムは使わなかった。自分の実力不足もあるが50m大滝は途中支点が全然取れなかった。

感想

shinnosuk

天気がいい中歩き切れて良かったです。2日目の朝はゆっくりしすぎた気がします。
lawmountainさんが岩魚を振舞ってくださいました。
特に50m大滝をリードして登れたのは自分の中でまた一つ大きな成長になった気がします。

下りはlawmountainさんが鳥原小屋経由で下山した方が膝が痛くなくてすむと言っていましたが、中つる尾根のほうが大朝日岳から最短で降りれますし、そこまで急ではです。