知らない道歩き：天竜村坂部（諏訪社）から地蔵峠手前

2022年10月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:38

11:00 スタート地点
16:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

坂部の最初の家付近に駐車

コース状況／危険箇所等

林道か車道か不明だが、危険個所なし。

写真

10/1 11:03

11：03　天竜村坂部を出発。今日は、地蔵峠方面へ林道を往復する。目的は、ルート繋だ。

10/1 11:10

11：10　左上にこれからあがる林道。右は天竜川向かいの中井侍の里

10/1 11:30

11：30　林道奥へ

10/1 11:30

これから行く反対側

10/1 11:31

帰りは、ここから坂部へ

10/1 11:32

真ん中は、多分、袴越という山。

10/1 11:59

11：59　少し下って橋を渡り、対岸の山へ。ここから急に右に曲がりました。

10/1 12:00

12：00　橋から下

10/1 12:02

12：02　うわ！　林道に、「じむぐり」さんが昼寝。じむぐりは、日本一美しい蛇ですが、無毒、攻撃性なし、おとなしくて、人がいても、まったく動きません。帰りにはいなくなってました。

10/1 12:07

12：07　出発して約1時間、対岸の中井侍側の山

10/1 12:13

12：13　向山の滝「若殿の滝」　「ん！」俺のだといいたいが、それでは、「じじの滝」になる。

10/1 12:13

10/1 12:13

10/1 12:14

若殿の滝の下も8m落差の滝。

10/1 12:18

12：18対岸の中井侍の里、拡大してみると、家が2軒ほど、行ってみたい気がする。

10/1 12:34

天竜川

10/1 12:34

12：34　スタートの坂部の里、家は10軒位がある。

10/1 12:39

12：39　1軒家があり、屋根に布団が干してあった。

10/1 13:02

10/1 13:11

13：11　このあたりは、民家は現在は1軒のみ。
八坂神社

10/1 13:12

10/1 13:17

13：17　遠くまで来ました。

10/1 13:19

小さい滝

10/1 13:26

13：26　奥の山は、竜頭山につながる尾根か？

10/1 13:27

拡大してみた。

10/1 13:27

これは竜頭山のような気がします。

10/1 13:37

13：37　林道もあと少し。左に曲がります。

10/1 14:05

14：02　きました。赤テープのある場所。地蔵峠から前に、ここまで来ていた場所で、今回は、その繋が目的でした。「目的達成おめでとう」そりゃ、俺だけの世界だから、誰も言わないな。

10/1 15:49

15：49　橋まで戻ってきました。

10/1 16:15

16：14　真ん中が袴越かな、その左奥の薄いとがった山は戸倉山。

10/1 16:16

16：16　帰りは、ここを下って諏訪社へ立ち寄り。

10/1 16:20

16：20　下に中井侍への橋が見えます。

10/1 16:22

16：22　疲れた足で50m階段を上がり、諏訪社、
500年位の伝統があるようです。

10/1 16:22

10/1 16:22

10/1 16:22

上ってきた階段。

10/1 16:33

16：33

10/1 16:34

16：34　今はやってない、医院の家跡

10/1 16:36

16：36下に地域センターが見えます。

10/1 16:38

16：38　スタート点に戻り終了。平岡の天竜村役場の駐車場を借りて、車中泊しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

gakukoh

愛知県の知らない道歩きは、北部から初めていて、地蔵峠付近、天が森付近など、数回に分けて、平岡周辺はこれで終了して、南に移動の心算だ。
今回は、諏訪社と地図に名がされた地域を訪問した。
ここは、前に訪問した地蔵峠からの林道の最終地点なので、今回は、
それを繋ぐ目的がある。林道はずっと、上りが多いので疲れるが、それなりに展望もあり、楽しめた。スタートの坂部の里は、10軒位の家があり、里に入って最初の家の傍の空き地に駐車させていただいた。
帰りには、諏訪社にお参りした。大分痛んでいるが、質素な社だった。
天竜川を挟み、対岸には中井侍という場所があり、中腹に1軒、2軒家が見える。伝統のある里に興味がそそられる風景だ。
「生き繋ぐ　人姿浮かぶ　山里に　我一人きて　ふるさと想う」
（g）