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ハイキング
奥多摩・高尾
歩荷(ボッカ)トレ_2014/日原BS⇒稲村岩尾根⇒鷹ノ巣山⇒熱海BS
2014年07月06日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,498m
- 下り
- 1,556m
コースタイム
奥多摩駅7:25発⇒バス⇒東日原バス停8:20⇒9:10稲村岩9:20⇒11:40ヒルメシクイノタワ⇒12:15鷹ノ巣山頂上12:45⇒水根沢方面へ下りるも立入禁止のロープにより、倉戸口方面へ戻る⇒15:45倉戸口
天候 | 朝は、晴れ。次第に雲の多い重たい天気へ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:倉戸口BS⇒JR奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
水根沢林道は、大雪の影響により、今も通行禁止でした。 http://www.okutama-vc.com/%E7%99%BB%E5%B1%B1%E9%81%93-%E9%81%93%E8%B7%AF%E7%8A%B6%E6%B3%81%E4%B8%80%E8%A6%A7 ホームマウンテンだから、とタカをくくって下調べしなかった私のミス。反省です。 |
写真
そーんな、ベタベタもドロドロもすっかり落としてくれたのが、奥多摩駅近くの「玉翠荘」。
奥多摩の立ち寄り湯といえば「もえぎの湯」が有名ですが、初めて入ったこちら。こじんまりとして、優しいお湯が気持ち良かったです!とにかく駅から近いのが魅力!!
奥多摩の立ち寄り湯といえば「もえぎの湯」が有名ですが、初めて入ったこちら。こじんまりとして、優しいお湯が気持ち良かったです!とにかく駅から近いのが魅力!!
そうそう!今回投入した「モスキートネット」が、思った以上にお仕事してくれました!!
この尾根は、この時期、とにかくブンブンと黒い虫(ブヨかな?)が顔中、特に黒い部分目指して飛び込んでくるので、それを避けるだけで、疲労度が時に何十倍にも感じられるのです。だもので、カッコ悪いけど、このネットを投入。
いやいや、思った以上に快適で、虫に関してはストレスなし。この価格で、その日の内に届く、という離れ業をなしとげてくれたヨドバシさん、ありがとうございました。
http://www.yodobashi.com/COGHLANS-%E3%82%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3-11210005-%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88-8941/pd/100000001001769106/
この尾根は、この時期、とにかくブンブンと黒い虫(ブヨかな?)が顔中、特に黒い部分目指して飛び込んでくるので、それを避けるだけで、疲労度が時に何十倍にも感じられるのです。だもので、カッコ悪いけど、このネットを投入。
いやいや、思った以上に快適で、虫に関してはストレスなし。この価格で、その日の内に届く、という離れ業をなしとげてくれたヨドバシさん、ありがとうございました。
http://www.yodobashi.com/COGHLANS-%E3%82%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3-11210005-%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88-8941/pd/100000001001769106/
感想
毎年、この時期になると頭の片隅に浮かんでくる言葉、、、「歩荷(ボッカ)」。
やらなきゃいかんことは分かっていても、できるだけ遠ざかっていたい言葉、、
でも、やるとそのあとが楽なんだよねぇ。。
今年は、先週のソロテンで、ちょっと自信を持ったので、梅雨の中日となった日曜日に決行〜。
しかし、、現実はそう甘くはなく、、調子が良かったのは稲村岩まで。
それからは、ただただ苦行の時間との格闘。
しかも、梅雨の合間ですから眺望ゼロ。
唯一の救いは、新規投入した「虫よけネット」の威力!
たったの¥500弱で、本当にいい仕事をしてくれました。
しかし、今年は下りでもちょっとしたミス発生。
鷹ノ巣山から奥多摩への下山路。
普段なら石尾根を奥多摩駅まで降りるところ、今回は、ちょっと急ぎの用もあったもので、時間短縮のため、水根沢へのルートを選択。
そうしたら、、途中まで下山したところで立入禁止のロープが。
少し逡巡したものの、予習をしていなかったので、正規ルートへ戻り、結局、タイムロス。
これは、完全にホームマウンテンをいいことに、山をなめていたせいです。ごめんなさい。
けれど、そんな辛い道も、同じく歩荷トレーニングをされていた男性と励まし合いながら、お互いのペースで前後しながら下山。奥多摩駅近くの「玉翠荘」で温泉をいただきサッパリ。
よーしっ!あとは梅雨明け待つだけだぁo(`ω´ )o
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15枚目画像の鉄アレイ
15kg背負ってバス停から頂上までこのタイムなら上々ですよん
あっ15が並んだ。
1枚目画像稲村岩向かって左に面白い沢(鷹ノ巣谷)が有りまっせ、お嬢さん
16〜18枚目画像素敵ですね〜、幻想的!特に16枚目がっ
一眼レフか何か持って行ってるのですか?
2の腕+太もも強化で怖い物無しですね
ではでは
あはは〜っ。おほめ頂き光栄です♪
それでも一応、鷹ノ巣山頂でリラックスされているみなさんを害さないように、ロープを出さなかったのですが、、駄目ですかね
>あっ15が並んだ。
笑
鷹ノ巣谷。確かに上から見ていて気持ちが良さそうでしたので、調べてみましたら1級なんですね〜。それなら私達
沢用のちゃんとしたウェアがないので、もう少しあったかくなったら行きたいなぁ。
ちなみに、最近の写真は全部iPhoneです 。。
日曜日の石尾根は、本当にとても幻想的でしたよ
こんばんは
tanukimiさんって・・・超がつくド○だったんですね
家でバックパックに鉄アレイを詰め込むときニヤついてますよね!?
何をおっしゃるtimothy さん、
あの伊豆ヶ岳をリベンジしに行った同志、
ド○だなんて、当然じゃないですか〜
鉄アレイは、、最近、通勤にも入れてます。
少しずつでも、毎日、筋トレ。あ、やっぱり○かなぁ。。
ご無沙汰してます、hikeです。
稲村尾根〜鷹ノ巣山は以前、山頂手前で足が攣ってしまいました。
私のザックは普段7kg位ですので、倍以上担いで登るのは凄いです。
6日(日)は鷹ノ巣山も候補の一つでしたので、行っていれば山頂でお会いできたかもしれませんね。
では、また。
おお!お久しぶりです!!
わ、わたしも、普段はそんな重荷背負わないですよ〜
でも、空荷であっても、あの尾根は、嫌になりますよね。
特に山頂手前、ヒルメシクイノタワを過ぎて、山頂までが、まだ?まだ?とくりだされる罠に、精神的ダメージが、、
>6日(日)は鷹ノ巣山も候補の一つでしたので…
そうだったのですか!!それは残念
でも、、山頂で鉄アレイやら、何やら、ごそごそしている私を見たら、、声をかけるのを躊躇されたかもしれませんね
あ!バスで行くキンプ!参考にさせて頂きます♪
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