東北遠征へ！ 念願だった栗駒山へ（須川温泉から）

2022年10月03日(月) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 9.8km
• 登り: 744m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:53

8:22 栗駒山登山口
8:40 8:40 名残ヶ原
8:46 8:47 苔花台分岐
9:00 9:01 三途の川
9:27 9:28 産沼分岐
10:09 10:12 栗駒山
10:20 10:20 中央・東栗駒コース合流地点
11:13 11:13 中央・東栗駒コース合流地点
11:21 11:24 栗駒山
12:07 12:07 産沼分岐
12:36 12:38 三途の川
12:51 12:52 苔花台分岐
12:58 12:58 名残ヶ原
13:15 ゴール地点

天候

晴れ（高曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

名古屋　→　仙台空港（peach air）
仙台空港　→　須川温泉高原登山口（山友Mさんの車で）

その他周辺情報

元祖ひと口もち膳　（岩手県一関市）
https://fujisei.co.jp/mochizen/

手作りアイス　ポラーノ
https://tohoku-charm.com/ichinoseki_ice/

写真

機上爆睡予定が、アルプス丸見え！窓に張り付いて、楽しい山座固定タイム。（手前から、中ア・御嶽山・白山）

諏訪湖に松本平、北アルプス。今日、山の人は最高だろうな

浅間山の噴火口も見えた！

仙台空港に到着後、山友Mさんの運転で一路、岩手県一関市へ。3日間お世話になります。一関名物、餅アレンジの「元祖ひと口餅膳」。とても美味しかったです。

今日は移動のみ。道の駅で美味しいリンゴをgetした後は、歩いて厳美渓へ。インパクト大だった、空飛ぶ団子。（たらいの中に団子とお茶がIN）

行列が出来ていた、手作りジェラート「ポラーノ」クールダウン。季節のジェラートが美味。

明日の栗駒山ハイクに備えて、麦エナジーをチャージ

おはようございます。栗駒山・須川温泉登山口より、硫黄の香りに包まれて元気にスタート

気温は高めだけど、いいお天気。初めての栗駒山にワクワク。

名残ケ原の木道も、いい雰囲気。山友Mさんは、「毎週末の山女」スーパー健脚ゆえ、奮起せねば〜。

老若男女、たくさんの人が栗駒山を目指しています。高曇りなれど、楽しいハイク。

苔花台。下って短い渡がありました。

「おぉぉぉ〜」「綺麗」「すごい〜」の3連呼止まらず

ガシガシMさんの背中から感じ取ったこと。これは休憩無しの「絶景優先パターン」だな？がんばるぞー

とはいえ・・・スマホとカメラで、撮影する大忙し。（今日は、雷鳥さん用望遠レンズは家で留守番）

大勢の人で賑わう栗駒山山頂に到着！平日なのに、人だらけ。さくっと記念撮影だけして、休憩無しで速攻移動。

雑誌やSNSで何度も見てきた「神の絨毯」を拝むため、東栗駒•中央分岐まで下ります。じゃんじゃん、人が登ってきます。

紅葉の広がりと奥行き感が、たまりません。

「神の絨毯」もっと「紅」多めに変化していくそうです。

とても、ゴージャスな絨毯です。

晴れていたら、さらに耀くんだろうな。でも、大満足。

「栗駒じっく」と勝手に命名。

レンズフードを紛失した事に気づきました。ぷちショックの記念撮影ですが、それでも「めっちゃ嬉しい！」

ガスもでてきたけど、これだけ見られただけで大満足です。

錦秋織りなす谷にズーム。見事です！

下山中、紅葉の中にポツンと避難小屋を発見（真ん中）

Mさん、良い笑顔です。

下山も紅葉を満喫しつつ。何度も、何度も振り返る。

あっ、帽子に赤とんぼがとまってる！

標高約1200mの紅葉も、見応えがありました

「三途の川」は、渋滞中。今日は、渋滞での停滞がたくさんありました。

最後の渡渉を振り返る

苔花台まで戻ってきました。黄葉も、見事です

最後に振り返る。

駐車場が見えました。この後、観光バスが何台も、やってきて大人気の栗駒山。

登山口に到着！少し触った源泉は、激アツでした。
さあ、大急ぎで福島へ移動です。Mさん、よろしくお願いしまーす！

感想

634rider

7月の御嶽山に遠征してくれた、仙台在住山友Mさんのエスコートで
「憧れで終わってしまうんだろうな」と思っていた
栗駒山を訪れることが実現しました。

雑誌やSNSで、さんざん見ていた栗駒山の紅葉。
高曇りになってしまったし、「紅が、まだ足りない」という声も
ちらほら耳にしたけど・・・

私は、「綺麗の連呼」でした。
ホント、嬉しかったなあ〜

スキー＆観光以外で、東北を訪れるのは初めての私。
移動日も、たくさん笑って
たくさん飲んで、たくさん食べて
絶景を拝むために、ガシガシ一生懸命にピークを目指す。
本当に楽しい東北遠征となりました。

何から何まで、お世話になったMさんは、心から感謝です！

（翌日の安達太良山へ続く・・・・）