比丘尼城址（エンシュウハグマ、ミカワマツムシソウ他）

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 2.6km
• 登り: 140m
• 下り: 136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:03

12:08 世界の桜の園
12:35 12:58 比丘尼城跡の展望休憩所
13:06 13:06 中宇利丸山
14:01 14:11 世界の桜の園
14:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜の園駐車場下の農道脇。

コース状況／危険箇所等

「愛の鐘」より先の下り道は、場所により草が被さって下が見えない上に、土が流されて、ツルツルの岩肌と固い土の表面が滑りやすく、慎重に歩いた。

写真

10/8 12:05

農道脇に多く止まっている。

10/8 12:06

「アキノノゲシ」。

10/8 12:07

10/8 12:07

「キツネノマゴ」。

10/8 12:07

「キバナカタバミ」。

10/8 12:07

「コウゾリナ」。

10/8 12:08

10/8 12:08

「ヤブマメ」。アップ。

10/8 12:09

「ツユクサ」。

10/8 12:09

気の早い「ツバキ」。

10/8 12:10

「キンミズヒキ」。

10/8 12:10

入り口。

10/8 12:11

「ヤブマメ」。

10/8 12:13

「エンシュウハグマ」。

10/8 12:13

1本で4、5輪咲いている。

10/8 12:14

花が咲いていないもの。

10/8 12:14

3，4輪のアップ。

10/8 12:16

これはまだ先。

10/8 12:17

1輪だけ。

10/8 12:17

2輪だけ。

10/8 12:17

「ノギラン」。

10/8 12:26

「サワシロギク」。

10/8 12:27

「ツリガネニンジン」。

10/8 12:27

「ハギ」。

10/8 12:28

「きのこ」。大きい。

10/8 12:29

「ムラサキセンブリ」。花が出そう。

10/8 12:41

「ユウスゲ」。「展望東屋」の先に2輪開花。

10/8 12:41

翌日以降のための花芽もあり。

10/8 12:49

10/8 12:50

「キキョウ」。これも咲き残り。

10/8 12:52

「ツリガネニンジン」。

10/8 12:53

「展望東屋」。

10/8 12:54

少しこの道を行って戻る。

10/8 12:55

「オケラ」。

10/8 12:55

アップ。

10/8 12:55

「ワレモコウ」。

10/8 12:55

「オミナエシ」。

10/8 12:56

10/8 13:00

「スズカアザミ」。

10/8 13:02

「ヨメナ」。

10/8 13:03

「ミカワマツムシソウ」。ここは1本だけ。

10/8 13:03

アップ。

10/8 13:07

10/8 13:08

刈り込まれていない道を登る。

10/8 13:10

「比丘尼城址」。

10/8 13:12

「愛の鐘」。

10/8 13:18

「ヒヨドリバナ」。

10/8 13:19

鉄塔下を抜け、左の道を降りる。

10/8 13:22

始めは

10/8 13:26

刈り込まれるとこんな道。

10/8 13:27

「ミカワマツムシソウ」。

10/8 13:26

アップ。

10/8 13:28

道にはみ出る「ミカワマツムシソウ」。

10/8 13:34

「ハギ」アップ。

10/8 13:34

荒れ地のような所を抜ける。

10/8 13:43

ここは綺麗な「キキョウ」。

10/8 13:44

「ミカワマツムシソウ」群生。

10/8 13:45

10/8 13:45

アップ。

10/8 13:46

「ヨメナ」。

10/8 13:46

アップ。

10/8 13:48

「ムラサキセンブリ」。開花前。

10/8 13:49

よく見る通常の「マツムシソウ」。

10/8 13:52

10/8 13:53

10/8 13:56

ここはロープとストックに頼る。

10/8 14:00

農地に降りて来た。

10/8 14:02

「センダングサ」。

10/8 14:04

「フジバカマ」。

10/8 14:05

「ヤマハッカ」。

10/8 14:06

アップ。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

昨年とほぼ同日に来た。昨年は「エンシュウハグマ」が十分に花咲いていたので、今年もと期待して来たが、1本で2輪咲いているのが精々で、まだ1輪もさいていないものも多い。
「展望東屋」手前に「ムラサキセンブリ」群生地あるが、これも花咲く寸前であった。昨年と同じく「石巻山」を主に合わせて来たが、少し早かったようで、昨年と同じの予定のコースを短縮して切り上げた。
今年良かったのは、歩きはじめの「展望東屋」までの間にすれ違った方から、「ユウスゲ」らしき花が咲いているという情報でした、まさかと思って、聞いてこられたのですが、後で実物を見てもそうとしか思えません。8月に来た時は「ユウスゲ」はいたが、昼間で花開いていなかった。皮肉なものです。

昨年は10月20日にも「比丘尼」から「雨生山」へと「ムラサキセンブリ」、「センブリ」を見に来ていた。今年もその頃に再訪したいと思う。