記録ID: 4773795
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沢登り
丹沢
葛葉川本谷(前半)
2022年10月09日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:27
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 538m
- 下り
- 517m
コースタイム
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヌメりなく快適。 シャワーもなんとか可能だったが、さすがにこの時期ともなると水温も低くなるため、水流突破は迅速に。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具
靴
ザック
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
セルフビレイランヤード
渓流シューズ
|
---|
感想
急遽、誘われて、またまた葛葉川。今シーズンだけで何度訪れたろう。記録を取っていない回もあるので漏れがあるかもしれないが、おそらく8回目。そして、おそらくこれが今シーズンの沢納めになりそう。
なんとか序盤のF2シャワー滝も巻かずに楽しめたが、水温はやはり低い。この滝、下半分がホールド少し遠いようで、女性など小柄な方は苦戦することが多い。せっかくの記念にということではじめは動画を撮りつつ様子を眺めていたのだが、苦戦が続き、これ以上冷たい水流に身体を晒すのは低体温症に陥る危険もあると思ったので、急遽登っているところの下まで駆け寄り、次のホールドに手が届く位置まで腰を下から押して身体を持ち上げてあげた。これを女性二人分。その間、自分は水流を頭からどっかぶり(笑)。それでも同行メンバーの一人は身体が冷えてしまって、動きが鈍くなってしまった。ペットボトルにお湯を移して簡易的な湯たんぽにしたり、自分が着用していたウェットスーツを渡して、重ね着してもらって、急場をしのいだ。ちなみに自分はドライレイヤーをアンダーとして、その上に化繊の登山用ウェアを着用していたのだが、それだけで十分。でも一応念のために、、、と思って、その上にさらにウェットスーツを着用して入渓していたのが功を奏した。
もう沢登りはコリゴリと思われたかな〜と危惧したが、来年(暑い)夏にまたリベンジしたいと意欲を見せていたので安心した。
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