ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4775105
全員に公開
沢登り
谷川・武尊

三国川 ジロト沢 左俣

2022年10月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
木がつまってていきなり濡れた
2022年10月09日 06:57撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 6:57
木がつまってていきなり濡れた
あれ?まあまあ濡れそうな気配。
2022年10月09日 07:06撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/9 7:06
あれ?まあまあ濡れそうな気配。
ナメ
2022年10月09日 08:01撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 8:01
ナメ
濡れるgostin
2022年10月09日 08:08撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 8:08
濡れるgostin
10月だが濡れに行くgostin
2022年10月09日 08:08撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 8:08
10月だが濡れに行くgostin
2022年10月09日 08:12撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 8:12
2022年10月09日 08:12撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 8:12
釜が深いので登ってみても良いが、寒いので右岸巻き
2022年10月09日 08:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/9 8:37
釜が深いので登ってみても良いが、寒いので右岸巻き
意外と上がってしまった。
2022年10月09日 08:48撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/9 8:48
意外と上がってしまった。
みゃあ
2022年10月09日 08:55撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
2
10/9 8:55
みゃあ
gostinをけしかけたので登らざる負えなくなり
2022年10月09日 08:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/9 8:58
gostinをけしかけたので登らざる負えなくなり
10月だが濡れすぎるgostin
2022年10月09日 09:00撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
1
10/9 9:00
10月だが濡れすぎるgostin
沢で登れないときは、
2022年10月09日 09:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/9 9:05
沢で登れないときは、
ボディフリクション、アザラシマントル
2022年10月09日 09:05撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/9 9:05
ボディフリクション、アザラシマントル
布晒ノ滝
2022年10月09日 09:07撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 9:07
布晒ノ滝
2022年10月09日 09:13撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
1
10/9 9:13
仲良し
2022年10月09日 09:15撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 9:15
仲良し
2022年10月09日 09:26撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
1
10/9 9:26
布晒ノ滝、一般的な右岸ルートは思ったよりもしっかり茂っているように見えた。
2022年10月09日 09:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/9 9:31
布晒ノ滝、一般的な右岸ルートは思ったよりもしっかり茂っているように見えた。
左岸側
2022年10月09日 09:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
2
10/9 9:46
左岸側
2022年10月09日 09:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/9 9:46
右岸アップ
2022年10月09日 09:46撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/9 9:46
右岸アップ
2022年10月09日 09:51撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 9:51
前衛滝のクライムダウン
2022年10月09日 10:00撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/9 10:00
前衛滝のクライムダウン
左俣の多段150m
2022年10月09日 10:08撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
1
10/9 10:08
左俣の多段150m
スラブ
2022年10月09日 10:53撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 10:53
スラブ
スラブ
2022年10月09日 11:05撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 11:05
スラブ
スラブ
2022年10月09日 11:18撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
1
10/9 11:18
スラブ
盗人みたい
2022年10月09日 11:18撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 11:18
盗人みたい
多段150m上の方から
2022年10月09日 11:20撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/9 11:20
多段150m上の方から
2022年10月09日 11:52撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 11:52
2022年10月09日 12:31撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 12:31
2022年10月09日 12:32撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 12:32
略奪点すぐ上に60mスラブ滝
2022年10月09日 12:56撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
1
10/9 12:56
略奪点すぐ上に60mスラブ滝
2022年10月09日 12:58撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
10/9 12:58
60mスラブ滝の中間あたりから
2022年10月09日 13:35撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/9 13:35
60mスラブ滝の中間あたりから
2022年10月09日 14:00撮影 by  OPPO Reno7 A, OPPO
10/9 14:00
2022年10月09日 14:00撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 14:00
2022年10月09日 14:00撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 14:00
2022年10月09日 14:19撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 14:19
2022年10月09日 14:19撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 14:19
2022年10月09日 14:20撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 14:20
2022年10月09日 14:21撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 14:21
稜線
2022年10月09日 14:36撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
10/9 14:36
稜線
右側に作業道、入渓時に浴びながら堰堤を越える必要はなかった。
2022年10月09日 16:53撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
10/9 16:53
右側に作業道、入渓時に浴びながら堰堤を越える必要はなかった。
毎年の恒例、ごちそうお肉 ビストロ くう海
2022年10月09日 18:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
10/9 18:47
毎年の恒例、ごちそうお肉 ビストロ くう海

感想

前日の瑞牆から移動して、越後の沢登りへ。
紅葉を期待したけどまだちょっと早かったらしく、そんなに色づいてなかった。

gostinに50mロープを持ってもらい、先頭を歩いてもらう。え、歩くのはやっ。

途中、寄り道して有名な布晒ノ滝を見に行く。相当にカッコいい滝だ。
取りつきまで来るとyoshikitoはラインを読んでニコニコしていた。
私はこの滝を見て、登りたいような、登りたくないような。
これが全て乾いた岩だったら俄然、登攀意欲が湧いてくるのだが。
でも上まで抜けたときの達成感はすごそう。

gostinはハンマーを4回振っただけでバチ効きのハーケンをキメていた。
初手のハンマーの打ち込み速さが尋常じゃない。
やはりハンマー握らせたら本職の右に出るものはいないのだろう。
ニラ・プロテクションも教えた次の瞬間にはマスターして、スラブ登攀で使用していた。安定のリード。

yoshikitoは全てにおいて安定しすぎて、もはや楽しんでるのかさえ分からない。

今回の私的核心は前衛の滝のクライムダウン。なかなか怖かった。
懸垂するのかと思いきや、使わないのが当然のごとく「ロープ使います?」と聞かれて「あ、全然なくて大丈夫ですよ!」っと返したのを後悔しながら降りた。

ジロト沢左俣、なかなか面白かったです。スラブはやっぱりいい景色。
紅葉を見に行くなら10月末くらいがベストなのだろうか。

下山後はお決まりのステーキ屋、「くうかい」で肉を食う。
次の日はベースキャンプ入間で5時間ほどボルダーして解散。
3日間ありがとうございました。岩に沢に、たくさん遊んべて満足です。
またよろしくお願いします〜

10月3連休の2日目はジロト沢へやってきた。
今シーズンの連休天気はことごとく不安定で、行先に迷うことが多い。このエリアでは、初日夕方には雨が止んでいるはずなので予報通りの晴れるならスラブも乾いて快適登攀!となるはず。実際にはやや乾きで水流際はヌメり気味だったが上越らしい沢登りを楽しむことができた。右俣の布晒ノ滝と左俣の150m, 60mスラブは事前情報の通り素晴らしい景観だった。

駐車スペースに7:00。息は白くないが濡れるのは辛い気温だ。にもかかわらず、堰堤越えでいきなり濡れてしまった。下山時に作業道を利用したが、よく考えると、雨量観測所までは濡れることなく行けるはずだった。その後、全巻きを選択する自分、必要に水線を進むgostin。若いな。しばらくは平凡な遡行を続けて右左の分岐に到着。左俣は規模がすごく小さいので見逃しそうだった。前衛滝の右岸をフリーで登り、布晒ノ滝の見学へ。右俣の核心部は2ピッチ目のハング滝へのトラバースのようだが、予想よりも木が生い茂っていてなんか行けそうな感じがした。ぜひ再訪したい。
左俣に戻るとすぐに150m多段スラブ滝に出合う。下から見ると大したことなかったが登ってみるとすごい高感度。ニラビレイを教えた直後からgostinが習得していてすごなと思った。その後は見どころないのかと思っていたが、スラブ滝上部もまあまあ悪い滝があったり、略奪点からの布晒ノ滝、60mスラブ、尾根上の藪漕ぎと退屈しない内容だった。駐車スペースに戻ってきたのは17時頃で10時間行動。今の実力だと、右俣行くなら2-3人パーティでないと厳しいかな。

漫画喫茶で夜を過ごし、3日目はベースキャンプでボルダリングを楽しんだ。3日間で一番よれた。最近リードが多いけど、ジムボルもやっぱり楽しい。

二日目。

スラブだあぁぁぁ!!!かっけぇえ!!!
て感じの風景が広がるテンション上がった!

取付きまでつまんないみたいな情報が多かったので無駄に水線にいってたらスラブで寒くて後悔した。yさんのニヤニヤしてるのが脳裏に浮かんだ。十年後にも馬鹿みたいに水線行ってる人でいたい笑

初スラブは快適だった、これがライン読み間違えたらクライムダウンもムズいし(フリクション信じる系の課題のクライムダウンが一番ムズい)にっちもさっちも行かなくなったらどうすればいいんだろうと思うとスラブはTry&Error;できるゴルジュに比べて慎重さがいるなぁ。

動→ゴルジュ
静→スラブ

みたいな位置づけ(ムーブとか大胆さとか的に?)になった。

ニラ支点。ニラクラ。あれも弱点なんだな。けどやっぱり岩だけで登るラインの方がかっこよくもある。ムズい。やらしい。

今年は藪漕がずかなぁと思っていたけどちゃんと漕げて良かった。

現状まだ右俣を登攀している姿は左俣から見て想像できなかった。登攀後の藪こぎの長さも考慮できてなかったし、タイムマネジメントがまだ右俣では想像できないなぁという感じでした。今回の+4hぐらいなのかなと。

怪我せず場数ふんで右にまた訪れたいので、その時はよろしくお願いいたします!

結果三日目のべーキャンが一番よれた。お二人共強いなぁ。遊ぶ体力あるなぁ。と思い、ジムも最近取り組みだしたランも岩シーズンですが、ガンバろっと思える3日でした。

ありがとうございました!またよろしくお願いいたします!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:262人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら