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記録ID: 4781600
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ハイキング
甲信越

守屋山*諏訪湖・八ヶ岳・日本アルプス大展望

2022年10月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:45
距離
7.7km
登り
571m
下り
551m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:45
休憩
1:00
合計
3:45
距離 7.7km 登り 571m 下り 569m
7:23
24
7:47
7:48
14
8:02
8:03
39
8:42
8:48
8
8:56
8:59
9
9:08
9:48
10
9:58
11
10:09
10:18
23
10:41
13
10:54
14
11:08
天候 ■晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■諏訪方面から伊那方面へR152をひたすら上がり、伊那市に入ってすぐ(峠の茶屋から2〜3分ほど進んだところ)右手に登山者P(かなり沢山駐車可)あり。お隣のメガソーラが目印。
※PにWCはないので峠の茶屋の片隅にある公衆トイレを使用すると良いです
コース状況/
危険箇所等
■ハイキングコースです
だだっぴろいPには先客5台様ほど。駐車場からすぐのところにひとり紅葉まつりの方。
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だだっぴろいPには先客5台様ほど。駐車場からすぐのところにひとり紅葉まつりの方。
登山口だよ。立派な棒です。
登山口だよ。立派な棒です。
すてきな森をスタートです。
すてきな森をスタートです。
綺麗な葉っぱ。このあともソレ以上に綺麗な葉っぱを沢山見かけたよ。種類は全員同じかな。
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綺麗な葉っぱ。このあともソレ以上に綺麗な葉っぱを沢山見かけたよ。種類は全員同じかな。
ちょっと頑張って登ると
ちょっと頑張って登ると
林道に出ます。ここを左折して
林道に出ます。ここを左折して
右折するとあとはビックリするくらい平坦な道が続きます。
右折するとあとはビックリするくらい平坦な道が続きます。
ここに門。ここから再び山道へ。
ここに門。ここから再び山道へ。
かわいい赤い実。
かわいい赤い実。
ここから先もビックリするくらい平坦な山道が続きます。
ここから先もビックリするくらい平坦な山道が続きます。
行く先?っぽい稜線が見えた。
行く先?っぽい稜線が見えた。
落ちていた綺麗な葉っぱは全員この子のような気がするよ。めちゃ美しいグラデ。
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落ちていた綺麗な葉っぱは全員この子のような気がするよ。めちゃ美しいグラデ。
歩いている道は赤井沢新道というらしいです。
歩いている道は赤井沢新道というらしいです。
すっごくわたくし好みな木の橋!
すっごくわたくし好みな木の橋!
渡るとすぐにまた立派な棒さま。車が停まっているのを見たからひょっとしたらここまで来られるのかな?てか木の下の熊さん!
渡るとすぐにまた立派な棒さま。車が停まっているのを見たからひょっとしたらここまで来られるのかな?てか木の下の熊さん!
わああ・・・
この表情が味わい深すぎる・・・。木彫り精度高過ぎ。
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この表情が味わい深すぎる・・・。木彫り精度高過ぎ。
どー考えても愛され里山。
どー考えても愛され里山。
すっごい大きな広場。ここに簡易トイレが4基ありました。
すっごい大きな広場。ここに簡易トイレが4基ありました。
そしてここからまた山道。てかここからがまともな登りが続く山道です。
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そしてここからまた山道。てかここからがまともな登りが続く山道です。
葉っぱの色が変わってきた。
葉っぱの色が変わってきた。
キラキラきれい。
キラキラきれい。
唐松の黄葉も楽しみですね。
唐松の黄葉も楽しみですね。
栗が沢山落ちていました。イガグリの中身が入っているものも多数。きれいなので並べてみました。
栗が沢山落ちていました。イガグリの中身が入っているものも多数。きれいなので並べてみました。
山頂手前で立石コースなるものが合流しています。ここを使って周回できるようですが、情報不足のため今回はピストンで。
山頂手前で立石コースなるものが合流しています。ここを使って周回できるようですが、情報不足のため今回はピストンで。
笹がキラキラしてきたら
笹がキラキラしてきたら
明らか山頂は近い!
明らか山頂は近い!
ぽーん。hello諏訪湖♪
ぽーん。hello諏訪湖♪
hello八ヶ岳♪
ここは東峰です。西峰もあり本来の山頂は西峰。双耳峰みたいです。背後は中央アルプスのようです。
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ここは東峰です。西峰もあり本来の山頂は西峰。双耳峰みたいです。背後は中央アルプスのようです。
こちら南アルプスですね。一番左の三角は甲斐駒ちゃん。
こちら南アルプスですね。一番左の三角は甲斐駒ちゃん。
西峰へ進みます。途中で守屋神社奥宮があります。この岩が御神体なのかな。
西峰へ進みます。途中で守屋神社奥宮があります。この岩が御神体なのかな。
あざみかわいいの。
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あざみかわいいの。
東峰〜西峰の道もとっても素敵。かけだしたくなる。
東峰〜西峰の道もとっても素敵。かけだしたくなる。
西峰手前にかわいいうさぎの絵が描かれたラビットハウスがあります。
西峰手前にかわいいうさぎの絵が描かれたラビットハウスがあります。
ラビットハウス内部。すっごい大切にされてるなぁ。
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ラビットハウス内部。すっごい大切にされてるなぁ。
目的地ちゃくです!3人様がいらっしゃいまして、内おひとりのお爺さまは明らかヌシ様でした。愛され里山には必ずヌシ様がいますね。
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目的地ちゃくです!3人様がいらっしゃいまして、内おひとりのお爺さまは明らかヌシ様でした。愛され里山には必ずヌシ様がいますね。
こっちも広々していて眺めも最高。北アルプスも見えますよ。
こっちも広々していて眺めも最高。北アルプスも見えますよ。
諏訪湖のほとりも見えるよ。都会なのは上諏訪の温泉街。
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諏訪湖のほとりも見えるよ。都会なのは上諏訪の温泉街。
さて、今回は豆持参です。のんびり確定お山だと思ったので。
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さて、今回は豆持参です。のんびり確定お山だと思ったので。
強風予定だったので風防も持参。絶対寒いと思っていたので完全冬山装備持参でしたが思ったよりも暖かいし風も弱い。。。
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強風予定だったので風防も持参。絶対寒いと思っていたので完全冬山装備持参でしたが思ったよりも暖かいし風も弱い。。。
ベンチもテーブルもあって居心地最高です。
ベンチもテーブルもあって居心地最高です。
おやつはクロワッサン鯛焼き。
おやつはクロワッサン鯛焼き。
正面霧ヶ峰。あそこの某お山に宿題があるんですよね…どーしようかな。
正面霧ヶ峰。あそこの某お山に宿題があるんですよね…どーしようかな。
御嶽山ひょっこり。
御嶽山ひょっこり。
八ヶ岳がくっきり見えてきましたが、次の予定が決まったのでそそくさと下山します。
八ヶ岳がくっきり見えてきましたが、次の予定が決まったのでそそくさと下山します。
今のお花はこの子が主流。てかこの子くらいしかいないと言っても過言ではないです。花の百名山らしいけれど…。
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今のお花はこの子が主流。てかこの子くらいしかいないと言っても過言ではないです。花の百名山らしいけれど…。
本当に気持ちの良い道。
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本当に気持ちの良い道。
中嶽だって。完全に通過点の様相。
中嶽だって。完全に通過点の様相。
そして道中ひときわ目立つこの木。
そして道中ひときわ目立つこの木。
だそうです。元気になるように抱きついてきました。って今でも十分元気なんですが。
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だそうです。元気になるように抱きついてきました。って今でも十分元気なんですが。
紅葉にはまだ早いですが、きれいに色づいている子も。
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紅葉にはまだ早いですが、きれいに色づいている子も。
オオカメノキ。
花!って感じの子。
花!って感じの子。
再び東峰へ。ここで地元のおいちゃんとしばしお山談義。
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再び東峰へ。ここで地元のおいちゃんとしばしお山談義。
てけてけ小走りで下山。なぜだろうか小走りしたくなる道、というか斜度?です。わかんないですが。歩いてみると分かります。
てけてけ小走りで下山。なぜだろうか小走りしたくなる道、というか斜度?です。わかんないですが。歩いてみると分かります。
行きは目に留まらなかった立派な岩。
行きは目に留まらなかった立派な岩。
戻ってきました。
戻ってきました。
おつかれ山!(小声)初めてGPSとして使ったけれど、使い勝手良すぎるぞこれは…。
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おつかれ山!(小声)初めてGPSとして使ったけれど、使い勝手良すぎるぞこれは…。

感想

当初別のお山に用事があったのですが、そこは3000m峰ということもあり大荒れ予報。その天候的に個人的にはまちがいなく厳しい・・・。というわけでぽっかり暇になってしまいました。最も荒れているその日は移動日にして、次の日にどこかを歩きたいな・・・。とはいえどこの地域のお山もお天気は回復すれど昼までは強風予報。かといって地元は雨予報。

どこかないかなと探していたらあるではありませんか。
そのお山の天気をチェックしていたら風は他に比べても断然弱い。
それでいて展望が凄く良くて雰囲気もすてきな低山。国道からのアクセスも容易。
以前山モデルの山下舞弓さんがYouTubeでご紹介していたのが今回の守屋山でした。

ほんの数十メートル歩いただけで愛され里山であると確信しました。歩きやすいのはもちろん、看板などもいちいち丁寧だし、かわいい木彫りたちやキャラクター?にも癒される。各種棒さまや案内板、小屋、テーブル、ベンチなどなどもきれいに維持されているところからもそう思えました。それでいて雑多な感じはなく、なんというか品格すら漂っていると言うか。当然手間暇かかっているとは思いますが、かけてます感を醸し出していないんですよね。言うのは難しいんですけど。

休憩含まず往復で3時間もあれば行って帰って来られるそんな里山。
紅葉にはまだ早かったのですが、木々の種類から見るに紅葉も素晴らしいと思われます。展望ももちろん最高であるし、R152から登り始めが可能であるし、Pも広い。なんならPのところにバス停がある。完全におススメです。

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