物見山：日向尾根／幻ノ滝・黒尾根西／紅蓮蝶の岩😊

2022年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 10.7km
• 登り: 523m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:52

8:06 高麗駅
8:14 8:14 高麗橋
8:20 8:20 駒高、物見山登山口
8:22 8:26 日向尾根登山口
8:59 8:59 幻ノ滝
9:08 9:20 幻ノ滝落ち口
9:38 9:38 駒高集落
9:54 10:15 物見山
10:52 10:52 ｐ３４５
11:00 11:04 紅蓮蝶の岩
11:18 11:18 ｐ３４５
11:29 11:29 ｐ３４５下分岐
11:53 11:53 横手山
12:05 12:05 横て三角点
12:30 12:37 坂下登山口
12:44 12:44 高麗橋
12:53 12:53 高麗村石器時代住居跡
12:58 高麗駅

15時帰宅という門限山行。安直ながら近場の西武沿線の山へ。
幻ノ滝VRと紅蓮蝶の岩を目的に、おはぎやフルーツなどの賞味タイムを設け、日向尾根を上り、黒尾根西を下った。

天候

曇　水900ml（3割凍らせた）中400ml飲用。
　　まだ氷水が適当だろうと思っていたが、思いの外
　　寒く、テルモスにコーヒーの方がよかった。

アクセス

利用交通機関：

電車

往路＆復路：高麗駅

写真

10/12 8:01

今日は、15時までに帰宅という門限付の山行。日向尾根を上り、黒尾根西を下る。

10/12 8:22

日向尾根を登るのは3回目。民家脇から登るため、何となく気が引ける・・・

10/12 8:42

3回目なので、ここから日向尾根から離れ、右下の踏み跡を進む。

10/12 8:45

踏み跡を辿ると沢に出る。対面に渡り、尾根を登る。上部で踏み跡は不明瞭になるが、幻ノ滝方向（想定）に進む。

10/12 8:59

計画していたルートとは少しズレたが、幻ノ滝に到着。

10/12 9:04

滝の上部に登る。滝の右側も登れそうだが、より安全を期し、岩の左の急斜面を登る。

10/12 9:10

滝の落ち口。
丸太が点在する平坦な場所で小休止後、東のルートに行かず、北上する。

10/12 9:54

物見山。
標柱のあるベンチで、早めの昼食？
おはぎ、ぶどう、チーズetc

10/12 10:52

因縁？の山、p345m
昨年10月に武蔵横手から上り、p345下の分岐で間違って東側を巻いてしまい、強引に東斜面を藪漕ぎで山頂に着いた。しかし、知人がザックに差していたストックを紛失に気付くが戻る気にならず、先に進む。
翌11月、知人から、探したいとのことで、再訪、奇跡的？に見つけられた。

10/12 10:53

門限山行かつ3回目の黒尾根西であるが、”紅蓮蝶の岩”を探すことを、目標としていた。
南東へのルートは、藪漕ぎを覚悟していたが、藪などなく幅広で歩き易い。

10/12 11:00

尾根を下ること10分弱で、岩が見えた。
下へ回り込むと・・・

10/12 11:04

紅蓮蝶の岩！
なかなか趣きがあるが・・・

10/12 11:04

紅蓮？　蝶？　というより
○○戦士の上半身、顔と肩のように見える。
南東に道は続いているが、山頂に戻る。

10/12 11:29

山頂から本来のルートを下りこの分岐に至る。詳細図に藪と書かれているが、草木が踏み跡を覆い歩きずらい。
昨年10月は、正面を登るべきを、右に巻き、戻らず、藪漕ぎとなった。

10/12 11:53

横手山。少し手前のピークに、283mのテープが巻かれていたが、こちらが正解？

10/12 12:05

横手山の先の分岐で、右武蔵横手ではなく左へ進み、横手三角点に至る。

10/12 12:30

車道に至る。坂下登山口？

10/12 12:53

予定の列車時刻に時間があり、高麗村石器時代住居跡に寄る。

10/12 12:53

・・・ということです。

10/12 12:59

休憩、道草をしながら歩いたため、予定の列車となった。10分早ければ一本前に乗れたのにと少し悔やむ。
幻ノ滝のVRを歩き、紅蓮蝶の岩を鑑賞でき、門限も守れるので、良き山行だった！

撮影機器：

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT