旧中山道歩き（馬籠宿から妻籠宿）

2022年10月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 10.2km
• 登り: 309m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:30

距離 10.2km 登り 309m 下り 473m

9:36 馬籠バス停
9:49 9:53 馬籠宿
11:04 11:13 馬籠峠
11:30 11:41 一石栃立場茶屋跡
13:32 妻籠宿
14:06 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬籠宿A-1駐車場（無料）利用。

コース状況／危険箇所等

昔の街道です。
観光客が多く訪れるので整備されています。
登山靴がお勧めですが、普通のスニーカーでも大丈夫ですよ。

写真

A-1無料駐車場。
恵那山が望めます。

馬籠館。

馬籠宿の下の方からスタート。

その前にトイレ。

ここから妻籠宿まで旧中山道を歩きます。

石畳の道です。

古い造りの建物が並んでます。

にゃんこ発見。

馬籠宿の上部まで歩いてきました。
馬籠峠までは登りが続きます。

あれは富士見台高原でしょうか。
今日、あそこに行こうか迷ったんですが、あっちでもよかったかな。

コスモス。

熊出没注意。
このルートで熊が出た事はないらしいですが、各地で熊出没の情報があるので注意喚起しているようです。

くまモンの熊鈴装着。

宿場を過ぎて山の中を歩きます。

時々車道を横切ります。

備え付けの熊鈴。

まだ登りが続きます。

集落がありました。
ここも古い建物が残っています。

観光用ではない、生活感があふれています。

こんな建物が並んでます。

長野県へ。

馬籠峠到着。

こここからは妻籠宿に向かって下っていきます。

標高777mのラッキーポイント。

GPSの高度もぴったり777mを表示してます。

外国人観光客が多いので道案内はローマ字併記。

一石栃立場茶屋。
無料休憩所です。

江戸時代後期の建物らしいです。

中には囲炉裏が。
ここで温かいお茶を頂きました。

ダルマストーブも。

下っていきます。

車道と並行してます。

崩落のため通行止め。
迂回路へ。

男滝女滝の方へ降りていきます。

女滝。

左の方へ。

こっちが男滝。

橋を渡ります。
欄干がないのでちょっと怖かった。

集落がありました。
ここも古い建物が並んでます。

石畳の道の先に車道が見えてきました。

ここの集落も古い建物。

大妻籠。

この店でお昼にします。

そばと五平餅のセット。
五平餅の写真撮り忘れました。(;'∀')

妻籠宿まであと一息。

裏路地みたいなところへ入っていきます。

妻籠宿入口。
見覚えのある看板の所まで歩いてました。

旅籠ですが、休業中？

寺下の街並み。

タイムスリップしたみたい。

秋の味覚。

みたらし団子、100円。

いままで行ったことの無い方まで歩いてみます。

旅籠がありました。
こっちは営業中みたい。

コスモスが綺麗。

このバスで馬籠宿まで戻ります。

馬籠宿到着。
ひとり600円です。

駐車場に戻ってきました。
朝はガラガラでしたが、9割方埋まってました。

感想

とーと

嫁さんが軽く歩きに行きたいというので二人で出かけてきました。
軽く歩くならヘブンスそのはらのゴンドラを使って、展望台から富士見台高原まで歩こうか、それとも観光地の馬籠宿から妻籠宿まで旧中山道を歩こうか迷いましたが・・・。
紅葉前のこの時期なら空いているだろう、馬籠宿から妻籠宿のハイキングに決定。
予想通り観光客はかなり少な目だったので、のんびり観光しながら歩けました。
とはいうものの、歩いた距離は10km。
嫁さんは結構バテてました。