イチャンコッペ山 雷雨敗退

2014年07月16日(水) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 5.8km
• 登り: 521m
• 下り: 577m

コースタイム

14:25 入山 − 15:35 旧反射板跡 − 16:28 下山

天候

曇り／雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

笹被りはそれなりにあります。
ダニもそれなりに付きます。

写真

7/16 15:35

汗だくで旧反射板跡に到着。
笹被りはそれなりにあって、途中何度もダニを払った。

7/16 15:35

登る前は高曇りだったのに、すっかりどんよりの雲になっていた。

7/16 15:35

ここまで雨が降ったり止んだり、遠くで雷が鳴ったりだったが、この後本降りになって雷もどんどん近づいてきたので、撤退することに。

7/16 16:34

面倒でレインウェアは着なかった。
濡れた笹の中を歩いて、靴の中までぐちょぐちょになった。

7/16 19:14

帰る頃には雨は止んだ。

7/16 19:13

恵庭岳も山頂まで見えていた。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

Df ニコン

感想

yah

夏のイチャンコッペは嫌いだ。
出来れば登りたくない。
本当は恵庭岳に登るつもりだった。

しかし仕事が長引いてスタートが遅れたし、
友人が登ったことがないというので、イチャンコッペに変更。

この山は笹だらけだから嫌いなのだ。
ダニは付くし、花もとても少ない。
これで景色が見えなきゃ何もいい所がない。

予報では15時以降雨マークだったが、スタート前は高曇りだった。
しかしスタート後まもなく、どんどん雨雲がやってきて降ってきた。
こんな時に限って予報は当たりやがる。

それでも降ったり止んだりだったので、先に進んだ。
そのうち遠くで雷も鳴ってきた。
こっちに来ないでくれよ、と祈りながら先に進む。

笹はかなり被っていた。
時に頭の上まで被っていた。
時々ダニチェックして、ダニを払いながら進んだ。

旧反射板まで来たら雨が本降りになってしまった。
雷もどんどん近づいてきたので撤退することに。

暑いし、1時間もかからず下山出来ると思って、レインは着なかった。
案の定、ズブ濡れになった。
靴の中に水が溜まっていた。

下山した時には雨が止んでいたので、
駐車場で着てるものを全部（パンツ以外）脱いでダニチェックした。
それなりの数、付いていた。

もう夏のイチャンコッペは来たくないと思った。
（去年もそう思ったのだが）