高座山のムラサキセンブリ

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 4.7km
• 登り: 363m
• 下り: 352m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:48

7:36 鳥居地峠
7:50 7:50 杓子山登山口
8:58 9:04 高座山
10:13 10:13 杓子山登山口
10:23 10:23 鳥居地峠
10:24 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥居地峠の駐車スペースを利用

コース状況／危険箇所等

高座山へは笹原の急登となります。
危険個所は有りません。

その他周辺情報

忍野八海など観光名所有り
コンビニは車で10分程度

写真

10/15 7:36

鳥居地峠から周回コースをとります。
本日は孫が遊びに来るので、杓子山まで行かずに早めに帰ります。

10/15 7:52

林道を歩き、高座山、杓子山への登山道を左に登っていきます。

10/15 7:54

トリカブトが並んで咲いていました。

10/15 7:54

マムシグサ？

10/15 7:59

樹林帯とススキ野原の境目を歩きます。

10/15 8:00

シロヨメナかな？

10/15 8:01

マルバトウキかな？

10/15 8:14

本日のお目当て、ムラサキセンブリ

10/15 8:14

去年は10月末に来ましたが、その時は霜にあたり殆どの花は終わっていました。

10/15 8:20

今年はちょうど開花のピークにあたり、妻も大喜び！

10/15 8:23

リンドウも咲いていました。

10/15 8:24

リュウノウギク

10/15 8:26

10/15 8:31

10/15 8:34

ヤマラッキョウ

10/15 8:36

ヨメナ

10/15 8:45

10/15 8:57

花の写真を撮りながら、1時間半をかけて高座山の山頂へ。
今日は曇っていて、富士山は望めませんでした。

10/15 9:00

ヤクシソウ

10/15 9:18

高座山の山頂からは杓子山へ向かわず、そのまま樹林帯を下りました。
最初は急降下、そしてまたススキ野原へ出ると、歩きやすい林道となりました。

10/15 9:21

この道にもムラサキセンブリを見る事が出来ました。

10/15 9:21

10/15 9:24

ワレモコウ

10/15 9:25

マツムシソウ

10/15 9:27

アザミ

10/15 9:27

カワラナデシコ

10/15 9:28

ナギナタコウジュ

10/15 9:32

コシオガマ

10/15 9:36

バライチゴかな？

10/15 9:41

ミヤマヒキオコシ

10/15 9:44

ミヤマアキノキリンソウ

10/15 10:00

忍野、山中湖方面は雲の中
もちろん富士山は✖

10/15 10:01

高座山のススキ野原
下の町からもこの斜面が目立ちます。

10/15 10:59

下山後は忍野八海へ。

10/15 11:00

観光客が多いです。

10/15 11:37

とりあえず昼ご飯
麺処びわさんにて、野菜天ざるそばを。

10/15 11:51

釜池

10/15 11:52

ニジマス

撮影機器：

EOS 80D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

共同装備

非常食 飲料

感想

mattu_papa

ムラサキセンブリを見るために、妻と高座山へハイキング。
昨年10月末にこの山へ来た際は、霜が降りる程冷え込み、ムラサキセンブリの花をまともに見る事が出来ませんでした。
そこで今年はリベンジで、開花時期に合わせて来ました。

結果、大正解！　登山道の脇、至る所で咲いていました。
本日の目的を無事果たし、今日は早帰りします。
（夕方、息子夫婦が孫を連れて遊びに来るので、準備を。）
樹林帯とススキ野原の境目を、センブリを愛でながら登って行くと、程なく山頂となります。

山頂から杓子山へ向かわず、そのまま樹林帯を急降下。
暫くは滑りやすい急斜面を下りますが、ススキ野原へ出ればもう安心。
あとはススキ野原を楽々歩いて鳥居地峠まで戻ります。
この下山ルートでも、ムラサキセンブリを見る事ができました。

下山後は忍野八海へ行き、昼食に蕎麦を頂いてから早目の帰宅となりました。