ゆっくりの駒ヶ岳(海谷）

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 7.4km
• 登り: 840m
• 下り: 845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:09

距離 7.4km 登り 857m 下り 856m

6:31 海谷三峡パーク
9:53 10:27 駒ヶ岳
13:40 海谷三峡パーク

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山峡パークの駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

傾斜の強い所にはロープが張られているが、濡れていたので滑りやすく足元に注意でした。

その他周辺情報

帰りにフォッサマグナ糸魚川温泉で入浴

写真

10/15 6:32

山峡パーク前の草が生えている林道を歩き始める。

10/15 6:53

少し行くと感じの良いログハウスが建っている、ここからは林の中の登山道になる。

10/15 7:02

特徴的な岩壁が密林の先に見えてきた、岩壁の脇を登る。

10/15 7:18

振り返ると曇り空の下にヒスイ海岸が見える。

10/15 7:23

急傾斜帯に入るとロープやハシゴがある。

10/15 7:44

急な細い道のすぐ横にある岸壁。実際はもっと迫力があるのだが、これではスキーで滑れそうに撮れてしまった。

10/15 7:46

立ち止まれる場所で振り向いたら雲が綺麗。

10/15 7:53

急傾斜は続いていて、こんな登山ロープで作ったハシゴもある。

10/15 9:14

急傾斜帯を越すと穏やかな自然林となる。

10/15 9:14

ブナ林などの緩やかな散策道を歩く。

10/15 10:19

頂上に到着。
正面にある雨飾山は雲の中で見えない。

10/15 10:17

駒ヶ岳の先にある鬼ガ面山が見える。
以前、鬼ガ面山を越して鋸岳や海谷渓谷に回ったことがあるが、野性的な登山道だった記憶がある。

10/15 10:17

海谷渓谷の対岸側に見える阿弥陀岳、烏帽子岳、鉢山と思われる尖った山。

10/15 10:19

紅葉に囲まれている頂上でゆっくり休んだので下山します。

10/15 10:28

頂上近くにある根知の大神堂への分岐。根知ルートには大岩壁の中央にある斜上バンドに登山道があってダイナミックです。自分はこのコースが一番気に入ってます。

10/15 10:48

急傾斜帯に突入する前はブナの紅葉を見ながらの緩い下山です。

10/15 12:07

見上げると秋の空。

10/15 12:13

急傾斜帯の下りは、お助けロープ頼りの全身運動です。

10/15 12:40

急傾斜帯もあと少し、ホットして前方の景色を眺める。
下山口も近づいてきた。
適度な緊張感がある楽しい山歩きでした。

帰りに寄ったフォッサマグナ糸魚川温泉。

撮影機器：

A003SH SHARP

感想

yukkuriaruki

海谷周辺の山は標高は低いがどれも個性的です。紅葉の頃や山スキーの季節に入っていました。人が少なく自然豊かな山域だと思います。