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ハイキング
房総・三浦
鎌倉殿の13座・番外編① 畠山重忠ゆかりの地を訪ねる (鶴ヶ峰駅→終焉の地→六ツ塚→駕籠塚→首塚→JR東戸塚駅)
2022年10月15日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 115m
- 下り
- 105m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
古来の丘陵地ということで軽いアップダウンあり。 ▼鶴ヶ峰駅〜終焉の地〜六ツ塚〜駕籠塚 駅北口から伸びる水道道を北西方向に進んで鶴ヶ峰駅入口交差点まで来ると、 横断歩道の向こうの『畠山重忠公碑』の案内板が目に飛び込んでくる。 ベンチが1基あるが敷地ではないので、来訪者が多い時の占領は避けたい。 終焉の地からさらに北西方向へ進むと、 矢畑・越し巻きの道しるべがあるので従って進む。 少しゆくと路地の片隅に、道しるべと同じサイズの案内がひっそりとある。 当該史跡(?)の次の路地の奥に公園が見えるので行ってみると良いだろう。 公園のさらに奥にある橋を渡って振り返ると周囲の地形がよく分かり、 重忠が陣を敷いたのも頷ける。 ここから先、六ツ塚のすぐ手前まで特に案内は無いので、 旭区で配布しているマップを頼りに六ツ塚を目指す。 ▽畠山重忠ゆかりの地マップ (改訂版/地図面) https://www.city.yokohama.lg.jp/asahi/shokai/rekishi/shigetada.files/0044_20220628.pdf 六ツ塚から駕籠塚を目指す。 駕籠塚は山の頂の上にあるので、鶴ヶ峰周辺では一番の急登なので、 無理に急がず、ゆっくり登ると良いだろう。 ▼駕籠塚〜首塚〜JR東戸塚駅 駕籠塚から首塚へは、来た道を戻る。 Y字路を左折し、住宅街を抜けると鶴ヶ峰交差点にぶつかるので、 対岸へ渡ってさらに南進し、畠山重忠公碑のところまで戻り、 水道道から分かれる狭い路地を入っていくと首塚がある。 東戸塚駅までは一旦鶴ヶ峰駅まで戻り、適当に。 |
その他周辺情報 | ▼焼き鳥そと川 https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140302/4033227/ 駅北口、水道道を越える踏切手前の路地に入ってすぐの所にある店。 こぢんまりしているが唯ならぬ店構えで、テイクアウトの行列も頷ける。 ▼八百秀鶴ヶ峰店 ウェブサイトなし。 通りがかりに店頭をチラ見したが、今時この価格?!というくらい安い。 地元の方の御用達でしょうな。 |
写真
感想
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にハマっている。
中でも先日、壮絶な最期を遂げた畠山重忠公には深く感動させられ、
気づけばすっかり推し武将。
『これは縁の地を是非とも訪れねば!』という思いが募って訪問と相成った。
- - -
鶴ヶ峰にある所縁の場所は全て回るのに1時間程度と、
コンパクトにまとまっていて散歩にはちょうど良い。
とはいえ劇中で『あの辺で陣を敷くにはベスト』と言われただけあって、
細かいアップダウンがあり日陰も少ないので夏の訪問は避けた方が良さそうだ。
そして裏を返せば、これからの時季はちょうど良いとも言える。
ドラマをご覧になって重忠もしくは中川大志氏推しになったという方には、
是非この良い時季に訪問し、周囲の景色にも目を向けてみてほしい。
住宅街の只中なものの、地形から劇中の陣を敷いた場面が想起されて胸熱。
- - -
さて当レポ以降、鎌倉関連所縁の地をメインに歩く際は、
『鎌倉殿の13座』と銘打ち、シリーズにするつもりでいる。
しかしながらご覧いただいたとおり、
いきなり番外編から始まる程度には畠山推しな上に、
鎌倉の各ハイキングコース自体も以前から歩いてみたいという思いもあり、
大河にハマったのも何かの縁ということで、
ハイキングコース踏破もするつもりでいるので、
13座本隊の歩き始めは、もの凄く遅くなりそうな気しかしない…。
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