真昼本沢

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 8.8km
• 登り: 812m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:16
• 合計: 8:27

距離 8.8km 登り 812m 下り 833m

6:53 スタート地点
13:18 13:30 真昼岳
13:38 13:39 真昼岳南峰
14:26 14:27 兎平分岐
15:09 15:10 飛竜ノ滝
15:15 15:16 本内川吊橋
15:20 兎平登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

兎平登山口に一台デポ

写真

10/16 6:55

滝巡り用の駐車スペース4台ほど

10/16 6:56

ここにあった滝巡り用の立派な看板（地図）がなくなっていました

9/29 7:44

3年前の写真

10/16 6:57

入渓

10/16 7:00

水が冷たいので滝巡り用の道も利用

10/16 7:11

水量多め

10/16 7:14

天空の滝30m

10/16 7:25

出発から30分ほどで真昼大滝30m

10/16 7:28

10/16 7:28

見事な滝と紅葉

10/16 7:36

Dさんリード
右のブッシュ沿いに登る

10/16 8:09

大滝のすぐ上にF2
水量が多いためパス

10/16 8:18

左岸を高巻く

10/16 8:19

続けてF3も巻く

10/16 8:29

小滝が続く

10/16 8:36

ボリ

10/16 8:37

F4（570m）二段の滝

10/16 8:45

一段目
私は右壁から登りましたが最後のトラバースが怖くて立ち往生。Dさんは水流近くを登って突破、上からロープを投げてもらう。

10/16 8:55

二段目　Dさんリード
一段目の下から見ると垂直に見えたが、実際はホールドがしっかりあってそれほど難しくはなかった。

10/16 9:14

F4のすぐ上にある小滝が難所
左岸を高巻く（最後は懸垂下降）

10/16 9:36

ところどころ沢が涸れる（伏流）

10/16 9:43

ボリ

10/16 9:53

シャワーの滝

10/16 10:02

4段の滝

10/16 10:12

小滝が続きます

10/16 10:14

10/16 10:17

10/16 10:18

10/16 10:19

10/16 10:21

10/16 10:23

750m二俣
右の直角方向に滝（F7？）。左岸を高巻く

10/16 10:47

奥まった狭い滝
後ろの壁も利用しながら登る

10/16 11:14

820m二俣は左へ。出合いの滝はホールド豊富でフリーで登れる（写真撮り忘れ）。
これはそのすぐ後に出てくる小滝。

10/16 11:25

F9？

10/16 11:30

ボリ

10/16 11:39

ここは一応ロープを出してもらう

10/16 12:22

900mで間違って左に進んでしまい（非常に分かりにくい）40mほど登ったところで戻る（20分ほどのロス）

10/16 12:29

胎内くぐり岩

10/16 12:38

940m二俣
最初右に進んで5分ほど登ったところで引き返して左へ

10/16 12:58

980m付近で沢から離れ草原へ

10/16 13:01

稜線を目指す。
根曲竹の藪漕ぎは最後の3〜4分ほど

10/16 13:08

登山道に出ました。
和賀岳方面（いつか縦走したい）

10/16 13:12

広く刈りはらわれた登山道

10/16 13:14

山頂が見えてきました

10/16 13:20

真昼岳山頂

10/16 13:20

鳥海山

10/16 13:39

10分ほど休憩後下山開始
山頂を振り返って

10/16 13:41

稜線の紅葉が見ごろ

10/16 13:41

10/16 13:41

女神山

10/16 13:42

10/16 14:27

分岐付近から真昼岳を振り返って

10/16 14:32

ハクサンシャジンがまだ咲いていました

10/16 15:11

飛竜の滝

10/16 15:17

最後は吊り橋（私は本内川を渡渉）

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

chem

私は3年ぶり二度目の真昼本沢。前回はF4を巻いたので今回はそのリベンジでしたが、Dさんのおかげで登ることができました。それから前回は820m二俣で右へ進んだのですが今回は左俣へ。詰めが難しくて2回間違えて引き返しましたが、こちらの方が変化があり面白かったです。紅葉がとてもきれいだったので、またこの時期に来たいと思いました。