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Yamareco

記録ID: 48106
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

新潟焼山

2009年09月26日(土) 〜 2009年09月27日(日)
 - 拍手
てる その他3人
GPS
35:09
距離
22.6km
登り
1,809m
下り
1,816m

コースタイム

−26日−
ゲート 16:01
避難シェルター 17:41

−27日−
避難シェルター 6:34
展望台 6:56
大曲 7:47
大谷 8:30
坊々抱岩 9;04
富士見峠への分岐 9:55
泊岩 10:03
新潟焼山山頂 11:23−11:51
避難シェルター 15:00−15:08
ゲート 16:30
天候 26日 曇りのち晴れ
27日 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2009年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
奥深い山です。
どこからアプローチをかけても山頂まで距離が長いです。

今回は笹倉温泉側から登りましたが、一般車両は途中でゲートにより登ることができません。

避難シェルターのある1,500m付近までは作業道が続いているので、MTBなどを利用すれば帰りの道中は1/4程度の時間で下ることができます。

登山口から泊岩付近までは普通の登山道です。踏み跡もしっかりしていますからハイキング気分でも歩けます。
ただ、大谷などの谷越えの際は、ザレた急な斜面+高さがありますので、備え付けのFIXロープを利用し、注意して上り下りする必要があります。

泊岩から歩き森林限界を越えると、溶岩ドームが迫る急斜面となります。
展望が開けて、紅葉の時期は素晴らしい眺めとなります。

山頂近くの溶岩ドームは鎖場などで整備されているものの、一つ間違えばケガでは住まない箇所もあるので気は抜けません。

山頂は360度の展望です。火打山から妙高、雨飾山、北アルプスの山並みなどなど、長らく歩いた疲れが吹っ飛びそうな展望を味わえます。
笹倉温泉側のゲート。
一般車両はここの空き地に車を置いて歩きます。
車は5台くらい置けます。
2009年10月07日 17:48撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:48
笹倉温泉側のゲート。
一般車両はここの空き地に車を置いて歩きます。
車は5台くらい置けます。
作業道を歩きながら遠くにかすむ焼山を望みます。
2009年10月07日 17:49撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:49
作業道を歩きながら遠くにかすむ焼山を望みます。
避難シェルターです。
分厚い発泡スチロールが敷いてあるので、ここで幕営するなら敷いて利用すると暖かくていいです。
2009年10月07日 17:49撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:49
避難シェルターです。
分厚い発泡スチロールが敷いてあるので、ここで幕営するなら敷いて利用すると暖かくていいです。
登山口は避難シェルターのすぐ近くにあります。
2009年10月07日 17:50撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:50
登山口は避難シェルターのすぐ近くにあります。
大曲からの焼山です。
2009年09月29日 11:38撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
9/29 11:38
大曲からの焼山です。
大谷付近から紅葉が始まりました。
2009年10月07日 17:50撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:50
大谷付近から紅葉が始まりました。
大谷の全容です。
ザレ+高さがあり、FIXロープを頼りに注意して上り下りする必要があります。
どちらかというと下りの方が怖いかも。
2009年10月07日 17:51撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:51
大谷の全容です。
ザレ+高さがあり、FIXロープを頼りに注意して上り下りする必要があります。
どちらかというと下りの方が怖いかも。
富士見峠からの谷沿いはナナカマドなどの葉が綺麗に紅葉してました。
2009年10月07日 17:55撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:55
富士見峠からの谷沿いはナナカマドなどの葉が綺麗に紅葉してました。
富士見峠への分岐です。
全コースとも道標はしっかりとしていました。
2009年10月07日 17:55撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:55
富士見峠への分岐です。
全コースとも道標はしっかりとしていました。
誰が名付けたか泊岩です。
トタンで覆われていて、中はやはり分厚いパッポースチロールで敷き詰められています。
2009年10月07日 17:56撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:56
誰が名付けたか泊岩です。
トタンで覆われていて、中はやはり分厚いパッポースチロールで敷き詰められています。
森林限界を過ぎ、振り返ると金山方面が開けて素晴らしい展望を見ることができます。
遠く雨飾山や北アルプスも!。
2009年10月07日 17:56撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:56
森林限界を過ぎ、振り返ると金山方面が開けて素晴らしい展望を見ることができます。
遠く雨飾山や北アルプスも!。
溶岩ドームが迫ってきます。
ここの登りは厳しい!。
2009年10月07日 17:57撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:57
溶岩ドームが迫ってきます。
ここの登りは厳しい!。
登り切ったところが山頂かと思いきや、まだ先がありました。
この岩塊を越えても、まだ山頂は先です。
2009年10月07日 17:58撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:58
登り切ったところが山頂かと思いきや、まだ先がありました。
この岩塊を越えても、まだ山頂は先です。
火口を見下ろします。
2009年09月29日 11:43撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
9/29 11:43
火口を見下ろします。
噴煙は見られませんでしたが、時折、硫黄の臭いが風に乗ってやってきます。
2009年10月07日 17:59撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:59
噴煙は見られませんでしたが、時折、硫黄の臭いが風に乗ってやってきます。
火打山への尾根は日本海側から押し上げられた雲が風に煽られて、気圧の境界線を見せてくれます。
2009年10月07日 17:59撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 17:59
火打山への尾根は日本海側から押し上げられた雲が風に煽られて、気圧の境界線を見せてくれます。
やっとのことで山頂到着。
2009年10月07日 18:00撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 18:00
やっとのことで山頂到着。
帰りもやっぱり紅葉を撮っちゃいます。
2009年10月07日 18:01撮影 by  Canon PowerShot Pro1, Canon
10/7 18:01
帰りもやっぱり紅葉を撮っちゃいます。
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