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Yamareco

記録ID: 4812737
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

野趣の森の秋を楽しむ フクベの平(苗場山途中)

2022年10月20日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.8km
登り
1,372m
下り
1,361m

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
1:41
合計
9:13
5:50
19
6:09
6:11
20
6:31
6:31
13
6:44
6:52
32
7:24
7:24
18
7:42
7:43
19
8:02
8:08
4
8:12
8:13
29
8:42
8:48
31
9:19
9:26
61
10:27
11:15
40
11:55
11:55
32
12:27
12:33
23
12:56
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4
13:00
13:09
29
13:38
13:41
16
13:57
13:57
23
14:20
14:22
9
14:31
14:31
14
14:45
14:45
15
15:00
15:02
1
15:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小日橋p(トイレなし) 7台位可
小日橋への林道は、少し荒れていて、ぬかるみもあります。
コース状況/
危険箇所等
 特別な危険個所はありませんが、トラバース道が多く、少し歩きずらいかもしれません。あと、トラバース道で、幅狭い箇所・足場の悪い箇所があり、滑落注意なのと、赤湯温泉へと下る急坂や、赤倉山分岐からの急下りなどでは、スリップ注意です。

 迷うような箇所は、ありませんでした。
小日橋パーキングに駐車。去年より2週間も早いが、フクベの平のブナ黄葉に逢いたくて、フライング覚悟でスタート。
2022年10月20日 05:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
2
10/20 5:50
小日橋パーキングに駐車。去年より2週間も早いが、フクベの平のブナ黄葉に逢いたくて、フライング覚悟でスタート。
なので、小日橋下流側は青々としている。1点だけ、カエデだかのオレンジが、右端に目立つだけ。
2022年10月20日 05:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 5:52
なので、小日橋下流側は青々としている。1点だけ、カエデだかのオレンジが、右端に目立つだけ。
上流側を見ると、意外と上部は染まっているのでは、との期待を持つ
2022年10月20日 06:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 6:02
上流側を見ると、意外と上部は染まっているのでは、との期待を持つ
今日も長い林道歩きから始まるが、今年はこのパターンが多い。
この林道は、去年と違い、色彩はまだまだ緑がメイン。
2022年10月20日 06:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 6:26
今日も長い林道歩きから始まるが、今年はこのパターンが多い。
この林道は、去年と違い、色彩はまだまだ緑がメイン。
この周辺は、苗場自然休養林のようです。紅葉が盛りの時期は、この林道歩きだけでも、安らぎのひと時を与えてくれる。
2022年10月20日 06:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 6:32
この周辺は、苗場自然休養林のようです。紅葉が盛りの時期は、この林道歩きだけでも、安らぎのひと時を与えてくれる。
点々とした秋色なら、見られる
2022年10月20日 06:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 6:37
点々とした秋色なら、見られる
榛沢橋
2022年10月20日 06:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 6:40
榛沢橋
下流側、色付き始め。今年のレコは、このセリフばかりです😢
2022年10月20日 06:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 6:43
下流側、色付き始め。今年のレコは、このセリフばかりです😢
上流側、1本だけ黄色のモミジがあったので、それを主役にして
2022年10月20日 06:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 6:45
上流側、1本だけ黄色のモミジがあったので、それを主役にして
榛沢橋を渡ると、鷹の巣峠へとつづら折りの道を、登って行きます。朽ちかけたオオカメノキの葉。愁いの秋かな。
2022年10月20日 06:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 6:49
榛沢橋を渡ると、鷹の巣峠へとつづら折りの道を、登って行きます。朽ちかけたオオカメノキの葉。愁いの秋かな。
古めかしい旧の道標。この下に、新しめの道標があります。
2022年10月20日 06:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 6:56
古めかしい旧の道標。この下に、新しめの道標があります。
針葉樹の松と、カエデなどの広葉樹が入り混じった、岩や木の根が混じる登山道で、やがて尾根道となる。この先の鷹ノ巣峠を過ぎると、広葉樹林帯になり、小さなアップダウンが続く、山腹のトラバース道となる。
2022年10月20日 07:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 7:01
針葉樹の松と、カエデなどの広葉樹が入り混じった、岩や木の根が混じる登山道で、やがて尾根道となる。この先の鷹ノ巣峠を過ぎると、広葉樹林帯になり、小さなアップダウンが続く、山腹のトラバース道となる。
見返りの松。登山道で、ここだけは、ドコモは電波が通じるようです。
2022年10月20日 07:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 7:44
見返りの松。登山道で、ここだけは、ドコモは電波が通じるようです。
トラバース道は、落葉樹林の自分好みの雰囲気。ただ、高度を上げた割には、色付きが進んでいないのが残念。
2022年10月20日 07:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 7:46
トラバース道は、落葉樹林の自分好みの雰囲気。ただ、高度を上げた割には、色付きが進んでいないのが残念。
黄葉も見られたりしますが、この辺りは、まだまだこれから
2022年10月20日 07:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 7:50
黄葉も見られたりしますが、この辺りは、まだまだこれから
雑然とした感じの、豊かな自然に惹かれます
2022年10月20日 08:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 8:02
雑然とした感じの、豊かな自然に惹かれます
赤湯温泉手前の急下り。整備されていますが、スリップしないように注意しながら。
2022年10月20日 08:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 8:05
赤湯温泉手前の急下り。整備されていますが、スリップしないように注意しながら。
サゴイ沢の橋を渡り、すぐに赤湯2号橋
2022年10月20日 08:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 8:11
サゴイ沢の橋を渡り、すぐに赤湯2号橋
赤湯温泉山口館。対岸の絶壁斜面は、見頃手前ですが、陽も当たり紅葉が輝いています。往復路で、赤湯までは紅葉期なので、10組位20数名の方に会いましたが、ここから先は1名だけでした。
2022年10月20日 08:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 8:14
赤湯温泉山口館。対岸の絶壁斜面は、見頃手前ですが、陽も当たり紅葉が輝いています。往復路で、赤湯までは紅葉期なので、10組位20数名の方に会いましたが、ここから先は1名だけでした。
青や赤の、ペイントマークを探しながら、河原を進む
2022年10月20日 08:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 8:17
青や赤の、ペイントマークを探しながら、河原を進む
赤湯1号橋へと登る手前に、ふと目に付いた花。ダイモンジソウの咲く横に、1輪だけポツリと密やかに、存在していた。オオシラヒゲソウのようです。初見で、こんな出逢いは、嬉しいサプライズ(^_^)
2022年10月20日 12:46撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 12:46
赤湯1号橋へと登る手前に、ふと目に付いた花。ダイモンジソウの咲く横に、1輪だけポツリと密やかに、存在していた。オオシラヒゲソウのようです。初見で、こんな出逢いは、嬉しいサプライズ(^_^)
1号橋を渡り、対岸へと取り付きます。対岸の紅葉も綺麗ですが、明暗のコントラストが強いので、写真はまた帰りに。
2022年10月20日 08:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 8:26
1号橋を渡り、対岸へと取り付きます。対岸の紅葉も綺麗ですが、明暗のコントラストが強いので、写真はまた帰りに。
対岸の登りでは、素敵な森が広がっていますが、やはり、まだまだ青々としている
2022年10月20日 08:31撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 8:31
対岸の登りでは、素敵な森が広がっていますが、やはり、まだまだ青々としている
赤倉山分岐。赤倉山へは左の尾根を上り、昌次新道は右へと下ります
2022年10月20日 08:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 8:42
赤倉山分岐。赤倉山へは左の尾根を上り、昌次新道は右へと下ります
行く先の眺望。昌次新道は、左のピークへと、少しだけ登り返した後に、山腹をトラバースして進み、やがて谷間を行くようになる。
2022年10月20日 08:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 8:44
行く先の眺望。昌次新道は、左のピークへと、少しだけ登り返した後に、山腹をトラバースして進み、やがて谷間を行くようになる。
土のスリップしやすい急坂で、足場の悪い箇所もあり、ゆっくりとサゴイ沢へと下って行く
2022年10月20日 08:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 8:53
土のスリップしやすい急坂で、足場の悪い箇所もあり、ゆっくりとサゴイ沢へと下って行く
橋を渡り
2022年10月20日 08:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 8:53
橋を渡り
対岸のちょっと華やいだ急坂を、少し上り
2022年10月20日 08:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 8:58
対岸のちょっと華やいだ急坂を、少し上り
山腹トラバース道になる
2022年10月20日 09:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 9:02
山腹トラバース道になる
桂の沢。ここから、谷間を上がって行く。
2022年10月20日 09:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 9:20
桂の沢。ここから、谷間を上がって行く。
色付きは、個体によって、青かったり黄色だったりとまだらで、落葉の樹も見られます
2022年10月20日 09:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 9:25
色付きは、個体によって、青かったり黄色だったりとまだらで、落葉の樹も見られます
大きな瘤、その上の幹の隙間にキノコが生えている
2022年10月20日 09:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 9:26
大きな瘤、その上の幹の隙間にキノコが生えている
沢の「シャー」という囁きと、落ち葉を踏みしめる「ガサッガサ」という音だけが響く、独りの山旅の世界に浸ります
2022年10月20日 09:29撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 9:29
沢の「シャー」という囁きと、落ち葉を踏みしめる「ガサッガサ」という音だけが響く、独りの山旅の世界に浸ります
桂や栃の木、ブナなどの高木が林立して、カエデ類の灌木が混ざり、下草にシダが生える、野趣あふれる空間が広がっている
2022年10月20日 09:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 9:30
桂や栃の木、ブナなどの高木が林立して、カエデ類の灌木が混ざり、下草にシダが生える、野趣あふれる空間が広がっている
栃の木を見上げたり
2022年10月20日 09:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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栃の木を見上げたり
紅葉を見上げたり
2022年10月20日 09:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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紅葉を見上げたり
モコモコした木肌の、ごっついブナを見上げたり、撮影が止まりません
2022年10月20日 09:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 9:44
モコモコした木肌の、ごっついブナを見上げたり、撮影が止まりません
ちいさく丸いキノコのあつまり
2022年10月20日 09:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 9:45
ちいさく丸いキノコのあつまり
水場。数度小さな沢を渡渉して、尾根へと詰めて行く
2022年10月20日 09:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 9:51
水場。数度小さな沢を渡渉して、尾根へと詰めて行く
だんだんと色付いてく樹々に、心躍らせながら、
2022年10月20日 09:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 9:56
だんだんと色付いてく樹々に、心躍らせながら、
ゆっくりと、見上げながら、登っていきます
2022年10月20日 10:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 10:02
ゆっくりと、見上げながら、登っていきます
黄金色に輝くブナ。こんなブナに逢いに来たのです😊
2022年10月20日 10:05撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 10:05
黄金色に輝くブナ。こんなブナに逢いに来たのです😊
まずまず、良い色に染まっています
2022年10月20日 10:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 10:08
まずまず、良い色に染まっています
尾根に乗ると、樹木越しに、田代からのルートの尾根が見える
2022年10月20日 10:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 10:10
尾根に乗ると、樹木越しに、田代からのルートの尾根が見える
なだらかで広大なブナ林を歩む。葉の付き方が少し寂しい気がしますが、全盛期を知らないので、こんな感じなのかな?
2022年10月20日 10:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 10:14
なだらかで広大なブナ林を歩む。葉の付き方が少し寂しい気がしますが、全盛期を知らないので、こんな感じなのかな?
う〜ん、それでも、やっぱり素敵なブナの森!
2022年10月20日 10:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 10:17
う〜ん、それでも、やっぱり素敵なブナの森!
青空のもとの、煌めく黄葉は見惚れます
2022年10月20日 10:25撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 10:25
青空のもとの、煌めく黄葉は見惚れます
文字の消えかけた道標に、ツタウルシの可愛いデコレーション(^○^)
2022年10月20日 10:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 10:26
文字の消えかけた道標に、ツタウルシの可愛いデコレーション(^○^)
フクベの平。フクベとは?ブナ平では?「ふくべ」を調べると、「魚のフグの古名」と「ひょうたんの別称」とがある。もう少し調べると、近くの沢がフクベ沢なので、そこが由来みたい。
2022年10月20日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 10:27
フクベの平。フクベとは?ブナ平では?「ふくべ」を調べると、「魚のフグの古名」と「ひょうたんの別称」とがある。もう少し調べると、近くの沢がフクベ沢なので、そこが由来みたい。
そして、ブナ林はフクベ沢一帯に広がっていて、登山道のブナ林は、ほんの一部みたい。やっと納得。一休みして、北斜面の紅葉が見頃のようなので、進んでみます。
2022年10月20日 10:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 10:28
そして、ブナ林はフクベ沢一帯に広がっていて、登山道のブナ林は、ほんの一部みたい。やっと納得。一休みして、北斜面の紅葉が見頃のようなので、進んでみます。
急坂のきつい登りですが、来て良かった😊
2022年10月20日 10:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 10:44
急坂のきつい登りですが、来て良かった😊
木の間から、苗場山の平たい山頂がどうにか覗けた所で、引き返す(標高1600m辺り)
2022年10月20日 11:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 11:01
木の間から、苗場山の平たい山頂がどうにか覗けた所で、引き返す(標高1600m辺り)
フクベの平のブナの森に戻る。引いてみて見ると、色的に見頃のようですが、落葉も進んでいる感じ。盛りの紅葉を当てるのは、難しい!ここでは、代わりにコシアブラ?などの明るい黄が、所々で色を補っているようです。でも素敵な森には違いありません。
2022年10月20日 11:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 11:18
フクベの平のブナの森に戻る。引いてみて見ると、色的に見頃のようですが、落葉も進んでいる感じ。盛りの紅葉を当てるのは、難しい!ここでは、代わりにコシアブラ?などの明るい黄が、所々で色を補っているようです。でも素敵な森には違いありません。
尾根から下る箇所で、輝く紅葉。こんな景色に逢うと、ワクワク感が湧いてくる。心のビタミンです(*^^*)
2022年10月20日 11:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 11:34
尾根から下る箇所で、輝く紅葉。こんな景色に逢うと、ワクワク感が湧いてくる。心のビタミンです(*^^*)
全体的には、紅葉は標高1450m〜1550m位が、盛りでしょうか
2022年10月20日 11:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 11:34
全体的には、紅葉は標高1450m〜1550m位が、盛りでしょうか
谷間へと下ります。鬱蒼としたシダが、秘境感を醸し出しています。地理的には、苗場山へと向かう途中なのですが・・。
2022年10月20日 11:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 11:48
谷間へと下ります。鬱蒼としたシダが、秘境感を醸し出しています。地理的には、苗場山へと向かう途中なのですが・・。
この巨木の桂は、
2022年10月20日 11:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 11:50
この巨木の桂は、
まだ緑ですが、
2022年10月20日 11:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 11:50
まだ緑ですが、
こちらは黄葉した桂。爽やかなレモンイエローです。去年、桂はほとんど落葉していたので、見れて良かった(^_^)
2022年10月20日 11:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 11:54
こちらは黄葉した桂。爽やかなレモンイエローです。去年、桂はほとんど落葉していたので、見れて良かった(^_^)
向こうの山腹のモコモコ
2022年10月20日 12:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 12:00
向こうの山腹のモコモコ
トラバース道になる
2022年10月20日 12:02撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 12:02
トラバース道になる
錦秋の中へ
2022年10月20日 12:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
7
10/20 12:13
錦秋の中へ
幅狭い箇所もあるので、滑落注意です
2022年10月20日 12:15撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 12:15
幅狭い箇所もあるので、滑落注意です
サゴイ沢を渡り
2022年10月20日 12:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 12:18
サゴイ沢を渡り
赤倉山分岐へと、急坂を休み休み、登り返して
2022年10月20日 12:22撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 12:22
赤倉山分岐へと、急坂を休み休み、登り返して
清津川本流へと下って行く
2022年10月20日 12:35撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 12:35
清津川本流へと下って行く
自然のデコレーション。やらせではありません。
2022年10月20日 12:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 12:36
自然のデコレーション。やらせではありません。
清津川本流
2022年10月20日 12:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 12:41
清津川本流
1号橋を渡って下り、振り返る。朝は明暗のコントラストが強すぎて、撮影が難しかったが、清津川本流に架かる赤湯1号橋と紅葉
2022年10月20日 12:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
4
10/20 12:49
1号橋を渡って下り、振り返る。朝は明暗のコントラストが強すぎて、撮影が難しかったが、清津川本流に架かる赤湯1号橋と紅葉
ゴーローの河原を、赤湯温泉へ向かう
2022年10月20日 12:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
10/20 12:50
ゴーローの河原を、赤湯温泉へ向かう
赤湯温泉 御神体
2022年10月20日 12:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 12:57
赤湯温泉 御神体
2号橋へ向かう途中、オレンジのカエデが目を引く
2022年10月20日 12:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 12:58
2号橋へ向かう途中、オレンジのカエデが目を引く
サゴイ沢に架かる橋から上流側。左に露天湯の小屋が見えます。
2022年10月20日 13:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 13:00
サゴイ沢に架かる橋から上流側。左に露天湯の小屋が見えます。
鷹の巣峠へと登り返す。急坂の途中から、振り返ると陽が当たり、朝よりも綺麗です。
2022年10月20日 13:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 13:10
鷹の巣峠へと登り返す。急坂の途中から、振り返ると陽が当たり、朝よりも綺麗です。
最後の急坂登り終えて、ひと安心
2022年10月20日 13:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 13:18
最後の急坂登り終えて、ひと安心
桂の巨木の黄葉
2022年10月20日 13:21撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 13:21
桂の巨木の黄葉
森を眺めながら、小さなアップダウンを、繰り返し進んで行く
2022年10月20日 13:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 13:33
森を眺めながら、小さなアップダウンを、繰り返し進んで行く
見返りの松。実際には、松は見当たらず、このブナの木が目立つ。
2022年10月20日 13:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 13:42
見返りの松。実際には、松は見当たらず、このブナの木が目立つ。
トラバース道が続く
2022年10月20日 13:48撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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トラバース道が続く
鷹の巣峠を過ぎ、尾根道で去年も目立っていた、真っ赤なオオモミジかな
2022年10月20日 14:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 14:08
鷹の巣峠を過ぎ、尾根道で去年も目立っていた、真っ赤なオオモミジかな
榛沢橋を渡り、長い林道を歩く
2022年10月20日 14:33撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 14:33
榛沢橋を渡り、長い林道を歩く
奥に平標山が見えてきて
2022年10月20日 14:54撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
10/20 14:54
奥に平標山が見えてきて
小日橋へ戻り、終了。この淡い紅葉が、これからもっと熟成したら、本当に素敵です。
2022年10月20日 15:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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10/20 15:04
小日橋へ戻り、終了。この淡い紅葉が、これからもっと熟成したら、本当に素敵です。

感想

  皆様の浅草岳や三岩岳・窓明山などの、素晴らしいレコを見させて頂き、行先に迷う。結局昨年も行った、近場の苗場のフクベの平へと、落ち着く。

 昨年は、前半〜中盤までの道中ずっと素晴らしい紅葉が続いていて、後半の桂の沢やフクベの平のブナ黄葉が、今一つな感じだった。昨年よりも、2週間早いが、フクベの平のブナ黄葉に焦点を絞って、フライング覚悟で向かう。

 やはり、昨年と違い、前半〜中盤の道中の紅葉はまだ早く、逆に桂の沢辺りからが、見頃が続いていた。昨年見られなかった、桂の黄葉が見られ、ブナの色も良い感じだったが、肝心のフクベの平のブナの落葉が、思いがけず進んでいるような感じで、少し残念な気分になる。
それでも、上部では素敵な紅葉が続いていました(^_^)

 このルートは、ずっと落葉樹林が続いていて(一部除き)、それぞれのステージ事に、魅力が異なり、昨年歩いてお気に入りとなりました。今年歩いて、やはり魅力を再認識しました。

 野趣ある風景や、盛りの黄葉、サプライズでシラヒゲソウに逢えたりして、素敵な山旅を楽しめました😊

 

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コメント

benさんお疲れ様です。 オレもこのあたりの林道からの紅葉堪能散策を気にしていたんですよ! benさんにはやはり脱帽の参った〜感です。 素敵ですねやっぱり。あ〜行きたい あ〜オレも行ってみたい、この時季に。。。 
三寒四温が激しい今年の秋、色づきが良いかな?と思っていたけれどどこも一週間から10日間くらい遅い様相ですね。と思っていた今日は前夜からの雪。なかなかわかりませんね。

それにしても紅葉の中のシラヒゲ! 神秘感がハンパ無くてとってもジェラシーです。
benさんの目の付け所、素晴らしすぎるし、写真のカットもすごく素敵です。ピークよりも中腹や山麓の紅葉美を嗜むbenさん あぁ〜やっぱりジェラシー度がレッドゾーンです。
どこかでお会い出来たら本当に嬉しいのになぁと心底思います。

素晴らしい情報に感謝です。
ありがとうございました!
2022/10/24 20:53
E−gunmaさん、コメントありがとうございます(^_^)

 たぶん、というよりも、きっとE‐gunmaさんもこのルートは、気に入ると思いますので、ぜひ行ってみて下い!
 ただ、紅葉とシラヒゲソウのダブルを楽しめるのは、今回位のような時期だけだと思われます。もう少し早ければ、多くのシラヒゲソウが咲いていますが、紅葉には早く、時期が遅い方が全体的な紅葉は、盛りを迎えますが、シラヒゲソウは、全部散ってしまっている可能性があります😢 

 そう考えると、今回の自分は、たまたま運が良かったのだと思います。本当にシラヒゲソウを見た瞬間は、思いがけなかったので、神の贈り物かと感謝しました。でも、紅葉見物だけでも、素敵な風景に逢えると思います。

 それにしても、自分のことをちょっと過大評価しすぎですよ^_^; こちらの方が、E‐gunmaさんのオリジナルのスケールのある山歩き、独特の語り、料理の凄さ、親友であり山友・・平凡な自分には、羨ましいものばかりです(^_^)

 山歩きである種の感性が、共感できるので、自分もどこかでサプライズで、逢えたらと思います!
2022/10/25 19:43
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