赤目四十八滝−自然の造形美を満喫〜♬

2022年10月20日(木) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,109m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:35

距離 8.5km 登り 1,117m 下り 1,119m

9:35 赤目滝バス停
9:44 日本サンショウウオセンター
9:55 10:01 不動滝
10:12 10:15 千手滝
10:19 10:22 布曳滝
11:14 11:16 荷担滝
11:21 琵琶滝
11:30 11:41 岩窟滝
11:51 11:54 琵琶滝
12:06 荷担滝
12:45 12:47 護摩の窟
12:59 不動滝
13:06 日本サンショウウオセンター
13:10 ゴール地点

天候

快晴〜散策路は渓谷の山蔭などで日陰多し

アクセス

利用交通機関：

タクシー

★赤目四十八滝の概要やアクセスなど・・
　・https://www.akame48taki.com/
　・駐車場 マップコード　266 535 493 *30
※渓谷入口 (日本サンショウ ウオセンター) で入場料が必要です
　　　大人/500円　子供/250円
※入口付近から何ヵ所か駐車場があります
　　駐車料金 500円/1台
※渓谷入口にはホテルや旅館、土産物店があります
※トイレは渓谷入口や散策路に1〜2か所簡易トイレがあります

♦イベント「赤目渓谷 幽玄の竹あかり」
　　10月22日〜翌年1月31日　17:00〜19:30
　・https://www.nihon-kankou.or.jp/mie/242080/detail/24208ba2212086482

コース状況／危険箇所等

★散策路はゴロゴロ石の道や上り下りの急登の階段が数か所あり、時折
　舗装路もあります
※好天の場合は問題ありませんが、雨天後などは階段や岩の傾斜道では
　滑りやすいので注意が必要です
※滑り防止のため階段の手すりを つかむので手袋が必須です
※歩きやすいスニーカーや低山ハイク用の靴の方が安全です
　ハイヒールなどの履物は危険です
※渓谷の遊歩道の主要な滝のところには詳しい現在地を示した地図が
　あり、次のポイントまでの時間などが書かれて時間配分などがよく
　分かります

その他周辺情報

★日帰り入浴のできる所
　　湯元赤目　山水園
　　・http://www.akame-sansuien.jp/

写真

10/20 8:15

車中泊した「道の駅 宇陀路 室生」雲ひとつない秋空〜
(;^ω^)♪

10/20 9:33

「赤目四十八滝」手前の駐車場から出発〜

10/20 9:45

渓谷入口の「日本サンショウウオセンター」で入場料を支払って散策路に入ります

10/20 9:45

入口から最終の滝まで片道 1時間半を要します

10/20 9:47

センター内のサンショウウオの展示です

10/20 9:51

渓谷の散策路に入ると冷ややかな風に変わりました

10/20 9:52

イベント「幽玄の竹あかり」が10月22日から行われるそうで準備が行われていました

10/20 9:53

渓谷を流れ落ちる水は冷たく透明度は抜群でした
(^_-)-☆

10/20 9:58

不動滝を背にして記念に いちま〜い📷

10/20 10:03

静かに流れ落ちる「乙女滝」太陽が照りつける緑は眩しい〜

10/20 10:09

渓谷に大きな岩「八畳岩」

10/20 10:11

陽射しが射し込む「千手滝」

10/20 10:12

「千手滝」は落差15m・岩と滝壺、樹木が調和した美しい滝です
(#^.^#)♪

10/20 10:13

美しく流れ落ちています

10/20 10:17

次の滝は「布曳滝」落差30m、一条の布をかけたように流れ落ちています

10/20 10:18

滝壺の手前の岩に「ダイモンジソウ」が群生しています

10/20 10:18

渓谷のいたる所にダイモンジソウが群生していました

10/20 10:19

散策路は階段を上り下りする箇所が何ヵ所もあります

10/20 10:23

渓谷沿いの散策路は流れる水音と時折聞こえる鳥のさえずり・・気持ちが落ち着きます
♪(-.-)♪

10/20 10:25

要所 要所に説明書きと「緊急用連絡BOX」が設置されています

10/20 10:27

急な階段などには手すりがあり、滑らないよう頼りに歩きます

10/20 10:33

渓谷に架かる橋・・落ちないよう平衡感覚を保って〜
(#^.^#)💦💦

10/20 10:37

散策路の真ん中あたりです、最終の滝まで約40分・・頑張って歩きましょう

10/20 10:42

爽やかな空気、心地よい せせらぎを聞きながら気分も最高〜
＼(^o^)／♪

10/20 10:45

大きな岩盤「百畳岩」に到着〜小休止します

10/20 10:45

各ポイントの説明書きで歩く時間の「目安」になります

10/20 10:48

大きな壁のような岩「七色岩」

10/20 10:49

静かに仲良く流れ落ちる「姉妹滝」

10/20 10:49

優雅に流れ落ちています

10/20 10:54

散策路脇の岩の上から微かに流れ落ちる「雨降滝」

10/20 10:55

渓谷の清らかな水に写り込む紅葉

10/20 10:59

岩の間を流れる滝「骸骨滝」岩の上に苔蒸す岩・・じっくり見ると まるで「骸骨」そのものです〜
(+o+)💦

10/20 11:02

ゆっくりと流れ落ちる「斜滝」

10/20 11:03

滝の傍の岩にひっそりと咲く「ダイモンジソウ」

10/20 11:07

太陽の光が差し込む「荷担滝」

10/20 11:09

「荷担滝」は落差8m・滝が岩を挟んで二つに流れ落ちています

10/20 11:15

何段にも美しく流れ落ちる「雛段滝」

10/20 11:15

「雛段滝」はゆっくり静かな流れです

10/20 11:17

何故ついたか理由の分からない「琴滝」

10/20 11:19

落差15m・赤目五漠の最後の滝、楽器の「琵琶」似ていることから「琵琶滝」・・滝壺は深い蒼色をしています

10/20 11:24

この急坂を上り切ると最終の滝です

10/20 11:29

ここが最後の滝「岩窟滝」

10/20 11:31

標高も高いことから紅葉も進んでいます

10/20 11:35

「岩窟滝」で記念に いちま〜い📷

10/20 11:37

楽しい渓谷ハイキング・・お疲れさまバナナ🍌〜

10/20 12:04

帰り際の滝壺は光が射し込みまた一段と美しい〜
(^^♪

10/20 12:06

帰り際、光線の加減でより美しくなった「荷担滝」で記念撮影〜📷

10/20 12:09

帰り道にはハイキングの人との離合が多くなりました

10/20 12:21

「百畳岩」で小休止

10/20 12:30

渓谷に差し込む太陽☀で また違った姿の散策路です

10/20 12:35

群生しているダイモンジソウも より美しく見えます
(^^♪

10/20 12:45

大きな岩の間に祀られている「護摩の窟」健康を祈願しました
<(_ _)>

10/20 12:46

帰り際には水の色が濃く変わった「千手滝」

10/20 12:59

「幽玄の竹あかり」に明かりが ともっています

10/20 13:02

夕暮れに光りがともる 光景も素晴らしいでしょうね〜

10/20 13:06

スタート地点の「日本サンショウウオセンター」に帰りつきました・お疲れさまでした
＼(^o^)／♪

10/20 13:39

この お店で小腹を満たしお土産を買って 帰途につきました

10/20 13:36

この地は伊賀忍者の修行の場でもあり・・実際に使われていた忍者衣装が展示されていました

10/20 13:42

無料の「赤目自然歴史博物館」に立ち寄りました

10/20 13:45

玄関に掲げられた赤目五漠の写真「不動滝・千手滝」

10/20 13:45

「布曳滝・荷担滝」

10/20 13:43

館内には渓谷に咲く花々も紹介されていました

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

RICOH WG-4 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

ibuki89

　曽爾高原 (倶留尊山) を歩いたあと「道の駅 宇陀路 室生」で車中泊、深夜は満天の星、少し冷え込んで気温は7℃・・目覚めると前日同様 雲ひとつない青空が広がり「赤目四十八滝」渓谷 散策日和になっていました。

　道の駅から約30分「赤目四十八滝」の駐車場に到着〜渓谷入口の「日本サンショウウオセンター」で入場料を支払って渓谷を最終の滝「岩窟滝」を目指して歩き始めました。

　「四十八滝」と名付けられるとおり、渓谷には大小さまざまな滝が現れ、素晴らしい自然の造形美のなかを ぬって流れる清らかな水に感動しっぱなし !!・・そして渓谷に設けられた散策道も歩きやすく感激 !! しながらのウォーキングでした。

　スタートして素晴らしい滝・流れ落ちる色濃い滝壺に感激・・写真を撮りとり 歩くこと約2時間、最終の「岩窟滝」に到着〜しばし 休憩して反転、同じ散策道の帰り道でしたが、太陽の光線も変り また 違った滝や花に見惚れながらスタート地点に帰り着きました。

　両日ともに雲ひとつない快晴の中、思いっきり深呼吸しながら秋を堪能し、美しい銀色に輝くススキ原・清らかに流れ落ちる数々の滝を「目と心に焼き付けて」帰途につきました (@^^)/~♬
　
初日の「倶留尊山−曽爾高原の夕陽に染まるススキ原は絶景〜(*^^)v♪」の記録は・・
●https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4809679.html