神威岳〜烏帽子岳 周回（百松橋→コビキ沢）

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,321m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:02

距離 21.3km 登り 1,322m 下り 1,324m

6:05 百松沢小屋
6:15 6:16 林道短絡路の入り口
6:24 林道短絡路の出口
6:33 登山口
7:29 7:31 分岐
7:33 7:35 神威岳
8:06 烏帽子岳
8:34 分岐
9:36 小天狗岳登山口
9:39 9:40 定山渓ダム駐車場
10:07 百松橋

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百松橋から200mくらい手前の砂利道脇に駐車。

コース状況／危険箇所等

百松橋から神威岳までの道は笹刈りされたようで快適。ドロドロも少ない。
下山に使ったコビキ沢に下る道は、笹刈りされピンテたくさんつけられているが、まだまだ粗削りな感じ。沢沿いの道もあるので ぬかるみも多め

写真

10/22 6:02

日の出直後の百松橋から撮影

10/22 6:05

名前を書いてスタート。本日 2番手

10/22 6:15

短絡路入り口。この時点で早くも先頭に

10/22 6:34

林道終点。本格的山道に入る

10/22 7:09

途中の見晴らしの良いところから神威岳

10/22 7:15

巌望台。このあたりは、5月に来た時には笹被りがひどかったが、今回は笹刈りされ快適。

10/22 7:15

左にコビキ沢からの道が。当初ここを下ろうと思っていたが、この粗削りな道を見て「やめよう」と考えていた

10/22 7:32

分岐点。まず右折して神威岳へ

10/22 7:34

山頂。背後に見えるのは百松沢山

10/22 7:34

空沼岳や札幌岳の方は雲がかかっているみたい

10/22 7:34

右 百松沢山と奥にアンテナの林立する手稲山

10/22 7:34

木の枝の向こうに見える烏帽子岳に向かう

10/22 8:06

烏帽子岳到着。

10/22 8:06

定山渓ダムと小天狗岳を見下ろす

10/22 8:11

下山途中から百松沢山 北峰、南峰と左奥に石狩湾

10/22 8:13

神居岳の方に戻っていく

10/22 8:43

コビキ沢への分岐まで戻ってきた。この手前でジム友の Oさんに会う。コビキ沢から登ってきたそうで、状況を確認した結果 わたくしもコビキ沢に下ることにする

10/22 8:47

足元ドロドロ多い

10/22 8:54

こんな感じで粗削り

10/22 8:56

渡渉もある

10/22 8:59

やがて林道みたいな道に

10/22 9:18

まあまあな紅葉

10/22 9:22

道道まで下りてきた。このあとしばらくはロード

10/22 9:23

紅葉を撮影しながら定山渓方向に進む

10/22 9:25

小天狗岳

10/22 9:31

ダムの上から 再び小天狗岳

10/22 9:32

振り返ってみると、右 神威岳、左 烏帽子岳

10/22 9:32

ダム横の（遊歩道的な）階段を下りていく

10/22 9:34

紅葉を抜けて下りきると

10/22 9:35

小天狗岳登山口

10/22 9:39

再びロードに突入。百松橋へと戻る

10/22 9:48

途中で紅葉撮影

10/22 10:08

ゴール。

10/22 10:09

百松橋で再び紅葉撮影しておく

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 日よけ帽子 サブザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル

感想

cwcs

先週の日曜日 ジム友の Oさんがコビキ沢から神威岳に登った。このコースを使えば、神威岳を周回できると思い、実行してみる。Oさんから笹刈り情報もいただいたので、烏帽子岳にも寄ってみる。
神威岳まではいつも通りだったが、笹刈りされており5月に登った時と比べると快適。クマの気配も感じなかった。神威岳頂上付近から多少風があったが、烏帽子岳までも笹刈りしてあり予定通りクリアー。
下山途中 今週も Oさんがコビキ沢から登ってきた。一旦はやめようと思ったコビキ沢への下山でしたが、状況を聞いて思い直していってみることにする。下りていくと、粗削りながらピンテも多く何とかなる感じで、登ってくる登山者も多かった。登山道のドロドロだけが問題な感じ。
最後の定山渓ダム下園地を挟んでのロードが結構しんどかった。
定山渓付近はそこそこ紅葉していて、今日行って良かった。