浦ノ城(福岡県太宰府市)


- GPS
- 01:13
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 102m
- 下り
- 97m
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
【城名】浦ノ城(福岡県太宰府市)
【別名】--
【場所】福岡県太宰府市連歌屋
【形式】山城
【地目】公園
【立地】丘陵地
【標高(比高)】82m(40m)
【規模】--
【時代】弘安5年(1282年)
【築城】筑前国守護の少弐氏
【城主】少弐氏
【遺構他】案内板
【訪城日】2022年10月21日
【訪城時間】1時間11分16秒 ※高雄城訪城(未完)を含む
【アクセス】
太宰府天満宮の本殿南側にある楼門の前を西に進んで大楠を右手に見ながら天満宮の外に出る。
県道35号線筑紫野古賀線を西に進んで連歌屋信号交差点を右折(北上)する。
連歌屋橋を北に渡って左折し、右岸沿いの道を10メートルほど南西に進むと現れる交差点から右岸沿いの道を左手に分けて右折し住宅地に入る。
連歌屋2丁目12番と表示のある角を北に曲がり、階段を上って出合う道を右(東)に進んだすぐの突き当たりの公園が城跡である。
【概要】
浦ノ城は、太宰府天満宮から西へ500mにあった城である。かつては四王寺山から南東側に延びる尾根上の頂部、ジョウセン山とナラコ山に位置したが、昭和44年(1969年)に宅地開発によって消滅した。(ウィキペディアより)
筑前の守護、少弐氏の居城と伝えられる。城の構えの詳細はわからないが、昭和44年開発に伴う発掘調査で、御笠川とコの字型の急峻な斜面を持つ丘陵とを巧みに利用して作られていたことが判明した。少弐氏の六代頼尚は足利尊氏を助けて、浦ノ城北側の原山の一坊に尊氏を迎えている。(案内板より)
【訪城記録】
小さな公園の北側に案内版と浦ノ城公園の石碑が立つだけで、遺構も何もない。
この後太宰府駅から1.2キロほど離れたところにある高雄山城に向かう。下調べがいい加減だったため城跡の西側にある石穴神社境内から道なき道を山に入ってクモの巣と闘いながら西に上るが、踏み跡もなく時間もなくなり諦めて戻る。土塁っぽい地形が確認できたが城跡からは西に遠く離れていて遺構ではなさそう。
▼ガーミン軌跡
https://connect.garmin.com/modern/activity/9829855925
▼これまでの訪城記録
http://nack1003.livedoor.blog/archives/6463470.html
▼攻城団
https://kojodan.jp/profile/11671/
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