青木鉱泉から鳳凰三山周回

2022年10月22日(土) 〜 2022年10月23日(日)

• GPS: 11:54
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,888m
• 下り: 2,177m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:45
• 休憩: 0:41
• 合計: 9:26

6:12 スタート地点
7:59 8:06 南精進ヶ滝
8:55 9:03 鳳凰滝展望地点
10:17 10:24 白糸の滝
10:56 11:12 五色の滝
12:11 12:13 鳳凰小屋
15:38 15:38 鳳凰小屋分岐
15:38 宿泊地

2日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:23

5:04 鳳凰小屋
6:38 7:00 鳳凰山
7:23 7:46 薬師岳
8:31 8:36 御座石
10:05 10:05 林道出合
10:39 10:39 中道ルート登山口
11:35 ゴール地点

天候

初日は曇りのち晴れ　2日目は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉の駐車場。朝5時40分くらいに着いたらほぼ満車。脇のスペースに止める
駐車料金は1日800円。帰りに払う。

コース状況／危険箇所等

概ねピンクリボンやペンキマークがあり道は分かりやすい（一箇所道を間違える）
特に危険箇所もないが、2,3箇所よじ登りポイントあり

その他周辺情報

韮崎の旭温泉へ。内湯だけのシンブルな日帰り温泉だけど、ぬるめの源泉かけ流しでいつまでも入ってられる?

写真

10/22 6:12

青木鉱泉からスタート。水洗トイレ（100円）、登山届ポスト、ベンチあり

10/22 6:25

しばらくは川沿いのなだらかな道。河川敷の舗装工事が終わって新しい道に。
正面に見えるのは観音岳辺り？いつも登りっぱなは、あんなとこまで行くのか〜とワクワクと不安の微妙な心持ち

10/22 6:27

右側から上がっていきます

10/22 6:38

しばらくは樹林帯のなだらかな道。

10/22 6:46

10/22 6:59

写真だと分かりづらいかな。この辺からジグザグの急登へ

10/22 7:23

10/22 7:27

沢沿いの紅葉がきれい

10/22 7:48

日差しも出てきた

10/22 7:53

南精進の滝

10/22 8:18

南精進の滝から鳳凰の滝の間でぷち道迷い。沢沿いにピンクリボンを頼りに上がっていったらその先のルートが見つからず。右にピンクリボンはあるんだけど、正ルートはその手前で沢から左に折れてたみたい。脇の道から斜面を突っ切って戻れたけど、あのリボンは何だったのだろう…

10/22 8:52

鳳凰の滝

10/22 8:55

近づくと右側にも大きな滝が。だから鳳凰の滝なのね。ドンドコ沢の滝の中では一番迫力あるかも（距離はあるけど）

10/22 10:15

白糸の滝

10/22 10:53

五色の滝。滝壺近くまで降りれるけど、めっちゃ急でざれた道を降りないと…

10/22 10:57

岩の色が五色なのね。夏だったらマイナスイオンで気持ち良いけど、今は涼しすぎて長居できない…

10/22 11:50

やっと地蔵岳が見えてきた！ここからは沢沿いのなだらかな気持ちの良い道

10/22 12:35

鳳凰小屋とうちゃこ。青空と紅葉、風もなく穏やかな日だまりのテラスでお昼ごはん

10/22 12:41

棒ラーメンに手作り肉味噌で担々麺風

10/22 14:16

荷物をデポして地蔵岳へ。途中からザレザレの道でしんどかった

10/22 14:30

甲斐駒、かっちょいい〜?

10/22 14:31

オベリスクの真下まで岩登り。勢いで登っちゃったけど下りはドキドキ

10/22 14:57

赤抜沢ノ頭から地蔵岳を振り返る
このあと、観音岳方面から鳳凰小屋に戻るも、予想以上に疲れて4時半頃に着く。15時すぎるコース取りは危険と反省。わ

10/23 6:09

朝5時に小屋を出て観音岳方面へ。モルゲンロートバッチリ

10/23 6:27

ご来光は間に合わなかったけど、お日様の恵みに感謝

10/23 6:39

観音岳、風が強くて山頂も狭いのでちょこっと眺めを堪能して薬師岳へ。
観音岳〜薬師岳の稜線歩きが最高♪

10/23 8:33

薬師岳から中道に。怒涛の急坂を降りて、御座石で休憩。この後もしばらくは急坂が続く。

10/23 9:30

後半はシラビソ林。黄色の紅葉がきれい。

10/23 11:22

最後、青木鉱泉に戻るショートカットルートがあったけど、川沿いの橋がなくなっていて、林道沿いに戻る。すれ違った人は岩伝いに渡渉できたみたいだけど、まぁ私だったら川に落ちてたかもと諦める。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

kananakisu

稜線は風が強かったけど、それ以外は穏やかな秋の日差しで、気持ち良い登山でした♪