祈りの霊山では懺悔の英彦山

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 6.9km
• 登り: 568m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:01

距離 6.9km 登り 594m 下り 603m

9:43 銅の鳥居
10:20 10:21 奉幣殿 水場
10:21 英彦山神宮（奉幣殿）
11:13 11:14 中津宮
11:22 11:23 バードライン分岐
11:47 12:53 産霊神社 水場
13:14 13:17 バードライン分岐
13:25 13:26 中津宮
14:10 奉幣殿 水場
14:10 14:17 英彦山神宮（奉幣殿）
14:18 14:19 奉幣殿 水場
14:39 14:44 別所駐車場
14:47 14:48 銅の鳥居
14:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

整備されていますが、令和７年まで中宮までしか登れません。（どのルートを選択しても上宮までは行けません）

写真

10/23 9:38

登るのやだな体調悪いしな（自業自得）って思いながらスタート

10/23 9:41

紅葉の始まり🍁を感じつつ、うん。わかってた、全力の秋はまだよね。を確信

10/23 10:14

晴れ☀️予報ながら雲が厚め

10/23 10:37

奉幣殿までの道のりは改めて告白するけど二日酔いすぎて撮れず。（紅葉はまだでした）

10/23 10:41

長い、辛い、汗やばい、なんで学習しないの、と下ばっかり向いて歩いていたので、上を見上げたらぐんぐん伸びてる杉をみて、ますます落ち込みながらの登り

10/23 10:51

好物の木漏れ日と大好かんの階段地獄

10/23 11:02

開始から1時間半でおそらく復調。めちゃくちゃ元気に。蛇もみつけて心拍数も上昇。

10/23 11:09

好きです紅葉

10/23 11:13

こんにちは中宮　10度くらい頭下げて即移動（ただただ無礼）

10/23 11:15

倒木してるけど、170くらいのわたしでも全然そのままくぐれます。遊び心写真撮りたいけどひとりなのでスルー。

10/23 11:41

天気良くなってきて体調もさらに絶好調
落ち葉も素敵に色めいてました。

10/23 11:47

そして、あと400メートルってとこで足止め
わかってはいたけど萎え萎え😢

10/23 11:57

ここを頂上とす！と決めて水分補給。朝から意識朦朧としながらでもビール買ってるわたしと、結果飲んでるのもわたしは同一人物に間違いありません

10/23 12:05

ええ天気。レトルトカレあっためて、ウコンで最後のアルコール分解を図る。コーヒーも飲んで、ぼーっとして、姉上に連絡などしたりして、かれこれ１時間を過ごす。

10/23 12:47

さて下山！

10/23 13:23

途中、声をかけてくださった方と一緒に下山させてもらいました。行きに遊び心をグッと堪えた倒木ポイントで、存分に発揮させていただく。白目の練習。

10/23 14:13

炭鉱王の寄付金の話やいろんな山のお話、ひとりだと暇なくだりもとっても楽しく勉強になる時間でした。

10/23 14:14

あと少しで全力紅葉だろうなー🍁またこよう

10/23 14:26

帰りは別所駐車場までご一緒させていただき、別ルートの説明までしてもらいました。最高！

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

kozuo

1年ぶりの英彦山。秋の大収穫にはまだ早いのはわかってましたが、先週の福智山よりちょっと高い山へアタックしたかったので再訪。
到着後まさかのピークハントができないことを知り、コースを鬼杉まで行こうか、どうしようかな迷ったけども登りを鍛えたかったので行けるとこまで登る選択！！！
昨日に深酒してしまい、ただただ懺悔しながらの登り。時々の紅葉に気持ちを奮い立たせてもらい足を前へ。
毎回思うけど、とてもいい山。
下山は、登山歴大先輩の方に運良くお声がけいただきご一緒させてもらいました。合間合間に見える他の山々のことや、植物のこと、これまでの登山のことなど、たくさん貴重なお話を聞かせていただきながら過ごすことができました。
1人の登山は寂しいけど、こういう出会いをもらえることはとても新しい発見で毎回温かい気持ちになるし刺激をもらう。感謝しなければ。

その方が車を駐車されている、別所駐車場までご一緒させていただき、そこから車に図々しく乗せてもらい、自分が停めてる駐車場へ。
次回は別所に停めて、違うルートで攻めてみたい。
自宅から1時間ちょっとで来れる霊山英彦山。
令和7年まで上宮には行けないけど、また遊びに来よう。