記録ID: 4831993
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フリークライミング
奥多摩・高尾
秋を感じた、御岳ボルダー
2022年10月23日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 53m
- 下り
- 55m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
とりあえずアップで鵜瀬橋の下の岩。7級が異様に難しいと感じたが、最近、ホールドを持つ時に、引っ掛けるだけの癖がついて、ちゃんと握る力を込めると、簡単に登れた。隣の二つの6級の方が簡単だった。
発電所の近くの岩。ここの4級は、以前全く歯が立たなかったが、楽勝になっていた。どうも成長しているらしい。体幹の使い方が上達し、全身の筋肉を連動させて岩に力をインプットできるようになったのが効いている・・・と思う。
撮影機器:
装備
個人装備 |
クラッシュパッド
クライミングシューズ
チョーク
|
---|---|
共同装備 |
ブラシ
テルモス
お昼ご飯
レジャーシート
トポ
|
感想
秋も深まってきたので、そろそろ御岳もシーズンインです。
全般的にアウトドアシーズンなのか、人が多く、電車も混雑、岩場も混雑でした。
カヤック、パドリングのレースと重なり、河原も混雑していたため、
外れの静かな岩場を、転々と登りつつ、溜めていた宿題をクリアしたりしていました。
普段通っているホームジムは、課題の傾向が、その時々で大幅に変わるので、成長の感じがわからなかったりしますが、外岩は振れ幅がないせいか、前登れなかった宿題となっていた課題があっさり登れると、成長を感じます。
ホームジムはPUMP荻窪という体幹が厳しいと言われているジムで、体幹の使い方は相当鍛えられた一方、カチがほとんどないので、そこは補完していかなければならないなあと感じました。
これから本格的なボルダリングシーズンなので、楽しみです。
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手ごたえを感じた日になられたようですね
「引っ掛けるだけの癖」っていう感覚、腕を引き付ける姿勢は消耗が激しいので、なるたけ腕を伸ばしてぶら下がるような状態で探る癖みたいな感じでしょうか...。
自分は、この原理で一時期パワーダウンした事がありますので、そうであればなんとなく感覚として分かります。
そこそこのグレイドになってくると瞬発的なパワーで引き付ける事も肝心なので、省エネの癖が身につくと陥ることがありますよね。
ボルダーで初段登れるようになってみたいですねー
1度、小川山で初段ルートを触らせてもらったことありますが、人間の登れるところじゃねぇ、と正直思いました(笑)
こんばんは
あ、恥ずかしながら、梵ミスです。
ホールディングする時、握らなくても、掌をお椀状に固めると、指が鉤爪状に固定されると思うのですが、最近それだけで登ってしまっていたのです。
ちゃんと握る力を込めれば持てたという、オチでした。深指屈筋と浅指屈筋使ってなかったのだと思います。
ボルダリングの場合、省エネというより
筋力の足し算という感じなのですが、力を入れる特定の部位に意識が向くと、他の部位に意識がいかなくなってしまいを繰り返してます。😓
ボルダー初段登れるようになりたいですね!
maam が悲鳴を上げながら初段を触っていましたが、瞬発力がモロに必要そうでした。
かなりパワーの出力不足を感じるので、指トレを再開しました。懸垂も5回しかできないので、全く引きつけられないので、懸垂してます。💦
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