子ノ泊山 中ノ谷 沢登り

2022年10月22日(土) 〜 2022年10月23日(日)

• GPS: 09:30
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,405m
• 下り: 1,391m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:18

距離 9.8km 登り 388m 下り 371m

13:54 スタート地点
14:12 牛の背
14:28 15:28 落打滝
19:11 宿泊地

2日目

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:14

距離 8.7km 登り 1,018m 下り 1,026m

7:06 宿泊地
9:50 10:22 子ノ泊山
11:17 11:20 桐原登山口
11:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桐原側登山口　

コース状況／危険箇所等

沢登りなのでバリルートです。

写真

10/22 13:52

午後からのスタート

10/22 14:16

落打の滝という看板から入渓
このハシゴをおります。

10/22 14:18

入渓直後

10/22 14:34

落打の滝まで30分位
水にほとんど浸からず行けます。
私は滑ってひっくり返ってしまい背中を強打

10/22 14:43

巻きに入ります。
右岸のルンゼ方向を直登すると石垣が見えてきます。そこから向かって右方向に詰めて行くと岩棚の取付きがあります。

10/22 14:46

石垣

10/22 14:59

岩棚に取り付く。
きれいなペツルハンガーが数カ所

10/22 15:00

落ちたらお終い

10/22 15:19

なんとか巻き終えるときれいな滑が出迎えてくれます。

10/22 15:21

おお！
滑だ！と一同

10/22 16:13

枝沢の滝。かなり立派。
初日はこの辺りで行動打切り。

10/22 16:43

スパークリング日本酒で乾杯。
炭酸を持ち運べるテルモス？があるらしい

10/22 16:51

ワインも

10/23 7:24

翌朝のんびりスタート。
秋らしく釜に落ち葉　
少しだけ浸かるところがありました。

10/23 7:29

30m滝が見えてきました。

10/23 7:29

10/23 7:34

記念写真

10/23 7:40

先輩のルーファイで巻きがスタート。
右岸の尾根に取付きます。
良いトラバース点探しが核心
結構怖かったです。

10/23 8:15

無事に沢に戻りました。
最短だったと思います！

10/23 8:17

秋なのにウォータースライダー

10/23 8:22

長い滑が始まります。

10/23 8:27

紅葉と滑

10/23 8:27

10/23 8:38

直登可能

10/23 8:45

メンバーで先頭を交代しながら遡行

10/23 8:47

大岩

10/23 9:04

滑は続く

10/23 9:06

10/23 9:27

最後の滑。
この後少ししたら右岸側の尾根に詰め上げて登山道と合流。そのあと子ノ泊山ピークまで歩きました。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

taku102

山岳会の例会として企画。
秋の沢登りは初めてでしたが、会の先輩から色々と教えてもらいながら準備を進めた。
コースは癒し系と思いきや、落打の滝の巻きはかなり嫌らしかったですし、30m滝の巻きもそこそこルートの読みが難しかったです。
小滝、滑滝は最高でした。宿泊場所はメンバー（女性）が上手に見つけてくれて快適な夜を過ごすことが出来ました。
南紀のあたりはまだまだ沢登り可能な気候でした。
陽が明るく穏やかな気候なので沢を歩いていても心地よい時間が過ごせました。